2.【億万長者×しくじり母ちゃん】保育園落ちた日本死ね!!!


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こんにちは。
小池です。

前回は、
しくじり倒した2年を経て
岩松さんに出会ったお話を
させて頂きました。

収入面はもちろん、
気持ち的にも変わっていったことを
お伝えさせて頂きました。

動画では、
より詳細に、

何を学び、何を実践し、
稼げるようになっていったのか、
岩松さんと一緒にお話しさせて頂きました。

まだ見てないという方はこちら↓

億万長者と行く、しくじりツアー(豊洲編):28分24秒

私はもともと
ビジネス思考が強かった!
わけでもなく、

もともと
何かやりたいと思ってた!
わけでもなく。

ただただ、
家計のピンチを
なんとかしたくてビジネスを始めました。

家計がピンチだから働こう。
そんな理由なんです。

ただそこで、
パートやアルバイトにしなかったのには
理由があります。

しなかったというより、
できなかったんです。

数年前になりますが、

親子3人、
月の手取りが11万円になってしまいました。

夫は大手のサラリーマン。
不景気の波にあらがえず、
大規模なリストラや
経費削減による結果でした。

リアルに、
「暮らしていけない―」
焦りと不安を感じる毎日でした。

最初は、
節約や、内職、ポイント集めとかで
なんとか乗り切れないかと、

いろいろ試しました。

でも…


節約も、内職も、ポイント集めも、
やったことのある人は
わかるかもしれませんが、

たかが知れてるんです。

本当に、
スズメの涙とはこのこと。

「どう頑張っても生きていくには足りない!」
そう思ったとき、
働きに出ようと思いました。

当時長男が0歳。

当然、
保育園を探します。

そしてぶち当たる、
待機児童という大きな壁。

時期的に、
途中から入れる
認可の保育園はもうなく、

やっと見つけた無認可保育園では、
3人分しか空いてませんでした。

そしてその枠を取るべく、
76人が待っていたんです。

そう、我が家は、
77番目の待機児童。

3人枠に77番目って。。。
絶望的でした。

以前流行語にもなった


「保育園落ちた日本死ね!!!」

言葉の良し悪しは別として、
実際数年前にこの

「どうすりゃいいのさ!」

となんとも言えない、
やり場のない想いは、
痛いほど感じていました。

厳しい現実と、
無邪気に遊ぶ息子を見ては、
本当に途方に暮れていました。

「なんとか、なんとかして、
子ども預けなくても
できる仕事がないか。

そう思い始めたのが、
すべてのはじまりでした。

P.S.

次回は、
2年を費やした
しくじり開始のゴングがなります。

ギラギラした
自称お金持ちのおじさまとの出会い、

高級タワーマンションや
香港の夜景に消えた
我が家の貯金たち。。。

今だからわかる、
判断ミスのポイント、
しくじりからの学び、
岩松さんからのツッコミ、

そのあたりも交えて、
お伝えしていければと思います。


【次回予告】

「第3話:母ちゃん、承認制お金持ちクラブに入る。」

承認制という限られた人間しか入れない
魅惑のコミュニティーに

専業主婦母ちゃんが引き寄せられていく
ドキドキ・ワクワクの冒険が始まります。

そこに待ち受けていたのは、
煌びやかな身なりをした”オジサマ”でした。

小池の運命は如何に…。

乞うご期待!

小池貴子