はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第248回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、ゴールが見えてないことをやるとき回り道をしてしまうっていう言葉ですね。当然っちゃ当然のような気もするんですけど。
っていうか、大人になればなるほど、だからそのゴールっていうか確実なものしかやりたがらないんですけど。皆さん生まれた時赤ちゃんの時って、ゴールもクソも何も見えてない状況で、目も見えてるどうか分からない状態だと思うんですけど。まああの時ってすごい遠回りっていうか、回り道っていうか失敗だらけだと思うんですよね。まあ生まれた時の記憶はないかもしれないですけど。でも急成長はしてると思うんですよ。
そうですね。
大人になればなるほど確実にゴールが見えて、目の前にこれが見えて、それしかやらなくなるんですよね。そうしたら進化がなくなるわけですよね。だから別に回り道するって言っても、その回り道をこう楽しんでとか喜んで出来るくらいの方がいいわけですよ。
あーなるほど。
回り道ってなると、余計なことをするから、まっすぐ行くよりも色んな知識や経験が増えるわけですよね。
増えますね。
良くも悪くも。小池さんもだからネットワークビジネスとか、アメリカの土地を買ったりとか、FXの変な男に100万円を預けたりとかして、色んな回り道をしたんですけど。がゆえに物販はいかにまず初心者がやるべきかっていうのが分かるわけですよね。だから回り道はすごい、ホントはやった方が良くて、でも皆さんやりたくないわけですよね。
うん、最短距離。
最短距離ですよね。まあそれは別に、それを最短距離を求めること自体は間違ってないんですけど。回り道した方が、実は結構一周回って深い知識とか、経験とかになるっていう。回り道した方が一周回って逆に近道になる気はするんですよね。だから何を持って回り道かで、物販で稼ぐっていうところだったら、その余計なことかもしれないですけど。その経験を踏まえてそれを伝えるっていうのであれば、色んな経験をした方が近道ではあるんですよね。何の近道なのか、何の遠回りなのかっていうのを結構何か、誤差っていうか、ある程度まあ回り道でもいいから必死こいてやって欲しいんですよね。
なるほど。
赤ちゃんでも必死こいて色んなことをやって、近道なのか回り道なのか、そんなの考えずにやってるじゃないですか?ゴールが見えてなくてもいいから、ある程度必死こいてやって、回り道全部がやっぱ色んな経験に繋がるっていうマインドですよね。じゃないと無駄なことをやりたくないっていうマインドが無駄で。そのマインドのわりに何もうまくいってない人が多いので。無駄なことをやりたくない、でもお金欲しいって言ったら、じゃああなたの存在価値は何ですかっていう風になる訳ですよね。
そうですね。
私はだから無駄なことっていうか一見止まりになるようなことも、全部自分で検証したりとか、それをやってだからこそ色んなことが繋がったり、あ、ここはこうなんだ、このビジネスモデルはこうだって理解出来るわけですよね。
はい。
だからまあ別に回り道なんですけど。最短距離を求めたかったら、回り道した人からこっちだよっていうことをやればいいっていう。
そうですね。
だから私はまた皆さんが進んだ時に備えて、また回り道をして、色々実験して最短のレールは敷こうと思いますけど。
なるほど。
それでそっちに進みたかったら、そっちに進めばいいですし。
分かりました。じゃあ今回第248回、ゴールが見えてないことをやるとき回り道をしてしまう、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
失敗を恐れて最短距離だけを求めていては、自分の成長には繋がりづらく、結果的に遠回りになってしまうのだと思いました。
失敗したくない‥この気持ちが以前はすごく強かったです。今もけして失敗を恐れないわけではありませんが、もう少しチャレンジしやすくなってきているのかなとは思います。
いつも岩松さんや小池さんの思考に触れさせていただくと、自分はとても小さなことで悩んでいたなと思わされるからです。
遠回りをしても結果的には近道になることを理解しながら、赤ちゃんのように日々成長していきたいと思います!
岩松様、小池様
第248回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・大人になると確実な事しかやらなくなる。進化しなくなる。
・知識や経験が増えるから回り道をした方が良い。
・無駄なことをやりたくないマインドが無駄!
・回り道をした後に、最短ルートが開けてくる。
赤ちゃんのごとく、必死こいてハイハイしていきます。
ありがとうございました。