真剣にはなっても、深刻にはならないで下さい

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第500回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、真剣にはなっても、深刻にはならないで下さいっていう言葉で。まさに私は自分に言われている言葉だと思ったんですよ。深刻になり過ぎる。深刻になると私悲壮感が出るんですよ。岩松さんによく悲壮感出し過ぎって言われるんですけど、悲壮感でしかも誤魔化し過ぎっていう、よく言われるんですけど(笑)真剣さも足りないってことをすごく言われて、未だに言われるので。これどうにかしなきゃいけんと。

いけん(笑)

いけないと思いつつ。

愛媛弁が出ましたね。

これどうしたらいいんですかね?

へへ(笑)

私も出来ていないので。でもこういう人多くないですか?

まあまあ小池さんは何か深刻さを演出しているだけなので、ホントかって言ったらちょっとアレなんですけど。まあこれだから私が確か結婚式か何かで喋ってって言われた時に、一応あるじゃないですか?友人代表みたいなので、一回だけ何か、あんまりキャラじゃないですけどやったことがあって。そん時に言ったんですけど。何かねえ?まあ真剣にはなっても深刻にはならないでくださいって、まあ前田敦子の私の事は嫌いでも。

ああそうですね。

その前ですけどね。まあそんなのいいですけど。結局結婚生活とか、まあ小池さんは結婚されてるんですけど。まあ今は絶頂で結婚式っていいかもしれないですけど。まあやっぱ色んな事があるじゃないですか?

そうですね。

で、まあせっかくこの場で二人がいるわけですから、この時の事をまあ私が言うのもおこがましいですけど、思い出して頂いて、まあ真剣に喧嘩とかそういうのもあるかもしれないですけど、まあ深刻にはならないで下さいみたいなのを言って。これって結構ビジネスにも当てはまるなってことで。まあその時を思い出してそういうのをたまに音声でも言ってたりするんですけど。真剣っていいんですよね。真剣で勝負したりとか真剣に練習したり、真剣にリサーチして、真剣にビジネスを取り組むのはいいんですけど。深刻になるっていうのは、どっかで計算が違うんですよね、想定が違ったりするんですよ。真剣と深刻って偉い違いで、超えちゃいけないラインを超えてるから深刻になるんですよね。自分でそのラインの設定が出来てないから。そうなんですよ。だから真剣に練習したり、真剣に勝負するのはいいんですけど。深刻になるっていうのは、そもそもの設計を見直さないといけないっていうか。何かあんまりアレですかね?

いやもう私がこう言語化がすごい難しいなと思ってまして。私自身真剣に、あっ、自分でこうスイッチ入ったなって感じる時があるんですよ。スイッチが入ってすごい、その時は無っていうか、ホントに真剣になってるっていう感覚がすごい研ぎ澄まされてすごいあるんですけど。それを言語化することが出来なくて。それをどうしたらそこを真剣にまたなれるんだろうみたいな。何かよくアスリートの方たちも、ゾーンに入るとか言うじゃないですか?アスリートと比べたら申し訳ないくらいなんですけど。

それは言わなくても分かってます。

フフフ(笑)でもその感覚が何となく分かるんですよ。スイッチ入ったってもう自分でもうとめどなく出てくる時とかあるんですけど。それが言語化出来ないから、また真剣にスイッチ入れたいってなった時に、ちゃんと入らないって言うのが時もあったりとかして。そのムラがあるんですよ。

だからまあその真剣と深刻って難しいですよ。だからどういう状態が真剣ですか、どういう状態が深刻ですかって言われると結構難しいですけど。まあ少なくとも多くの人って、自分では一生懸命やってるとか、自分ではこうなんですけど。ホントに何かが脅かされた時に、真剣になると思うんですよね。だから自分では頑張ってるつもりだったんですけど、月収11万でホントに真剣にはなったと思いますよね。

そうですね。そうですね。

更にそこからホントに深刻になるっていうのは、まあ何か何て言うんですかね、真剣に取り組むのを通り越して、もう何かもうちょっと一線超えちゃう感じですね。今の音声録ってる段階でも、吉本が最近揉めてますけど、アレは真剣から深刻にいった感じで。

ああなるほどなるほど。

真剣に会社と芸人が話をして、この方がいいんじゃないかっていうのは真剣は話し合いなんですけど。そっからもう深刻なラインに行くと、やっぱりもうちょっと。

取り返しつけるのって結構大変。

そうですよね。真剣なゾーンってすごくお互いを高めるためにいいんですけど。ゾーンってありましたけど、まさにゾーンを黄色信号から赤信号に超えるってことですね。

なるほど。

で、まあその深刻な事って言っても、何かその黄色の段階とかもうちょっと早い段階で、何とかなることが結構多いと思うんですよね。どっちかが妥協したり、お互いがちょっとずつ譲り合えば別に済む話なんですけど。まあやっぱそこでうまくいかないっていうのが、まあ世の中そういうこともあるので。だからこのマインドがあれば今真剣で、もうちょっとで深刻になると思ったら自分も譲るっていうマインドで、お互い譲るっていうマインドが出来ていれば、夫婦関係とかビジネス関係っていうのが、多分まあそこまでいかないんじゃないかなと思いますね。はい。

分かりました。じゃあ第500回、真剣にはなっても、深刻にはならないで下さい、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

4 件のコメント

  • 岩松様、小池様
    第500回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・真剣と深刻はすごく違っていて、超えちゃいけないラインを超えてるから深刻になる。
    ・自分でそのラインの設定が出来てないから深刻になる。設計を見直さないといけない。
    ・黄色の段階やち早い段階で、妥協したり、お互いが譲り合えば深刻にならない。

    真剣なゾーンを保持するために、妥協したり、譲り合っていきます。

    ありがとうございました。

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    人間関係やビジネスでは、深刻な状態にならないように、譲り合ったりしながら対処する事が重要なのだと思いました。
    今までの自分の経験を思い出しても、深刻な状態になる前に出来ることは、きっとたくさんあったなと思います。
    後になって冷静に考えてみると、その時の自分に対して色々思う事があり、なぜあんな風にしかできなかったのかな‥と感じます。
    今後はそういった反省の気持ちを抱かなくてもいいように、もっと真剣に取り組んでいきたいと思います!

  • 岩松さん 小池さん
    マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
    感想を提出させて頂きます。

    真剣と深刻の違い。設計ミス。

    徹底的に可視化する事かなと思います。
    無駄な我慢をしていないか。
    全く別の視点があるんじゃないかどうか。

    時には大きな変化も必要。
    不安もあるが、そこはリスクを取る。
    リスクがないことが、そもそもリスク。

    今後も学ばせて頂きます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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