はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第252回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、希望的観測になってしまうのはリサーチ不足っていう言葉ですね。目標とかが、希望的観測になってしまうっていうのがリサーチ不足だよってことを言われた言葉なんですけど。実際私はお金持ちになりたいとかって目標を立てたけど、希望的観測なわけじゃないですか?完全に。それにお金持ちになりたいってなってるけど、リサーチをちゃんとしてない、希望的観測、絵に描いた餅じゃないですけど。っていう状態になっていて。そうすると実際に全然動けなくて。っていう経験があるので。まさにその通りだなって思ったんですけど。うん。でもこれになってしまっている人、多分多いんじゃないかなって気がします。
だから皆さんだから、ホントになりたくないわけですよ。
ああ心の底から思ってないってこと?
全然、心の底どころか、何も思ってないわけですよ。
何も思ってない。
全然全く、全く思ってないわけですよ。お金持ちになりたいってなんか。誰かがお金持ちに自分をしてくれたらいいなと思うかもしれないですけど。自分がそこになるなんか、全く思ってないわけですよね。
なるほど。そうですね。
だから色んな人の夢を見て、そっちの世界を生きているわけですよ。例えばまあサッカーの日本代表とかを応援して、自分は夢を叶えられないけど、夢を叶えている人を応援することで、そっちの感情に寄り添って、自分にないものを満たしたりとかするわけですよね。だから結局何が言いたいかっていうと、だから希望的観測どころか、何もホントに全く思ってないわけですよ。お金持ちになりたいなんか。これもいやそんなことないですよって言って。前もそうですけど、稼ぎたいんじゃなくてお金が降ってくればいいと思っているのもそうで。お金持ちになりたいんじゃなくて、誰かが自分をお金持ちにしてくれたらいいとしか思ってないんですよね。
いや、それ聴いてちょっとグサっときますね。確かに。
サッカーとかも最近若い久保建英選手って人がいるんですけど。17歳とかですかね。でも世界中の人から世界中のクラブから注目されて、だから自分は昔から超一流のバルセロナっていうところで、下部組織でちっちゃい低学年のところに入ってやってたらしいんですけど。昔から自分は世界で活躍する選手になるって決めてやってるわけですよね。リサーチっていうか、それをやってたらそれはどうすればいいかっていうのを常に考えるわけですよね。
そうですね。
だからもうスポーツとかに例えたらすごい滑稽すぎる訳ですね。
確かに。
そもそもお金持ちって何なのっていうところもそうですし。だからじゃあ世界中のお金持ちをこう全部調べ上げたわけでもないですし。じゃあまず0から10、10から100、全部のステップを答えて何が必要か全部調べるわけでもないですし。マニアにならないといけないですよね。
なるほど。
だからマニアとそれに没頭するだけのことがないと。やっぱり中々それを達成は出来ないですよね。ホントに一握りなわけですよ。何故かビジネスだと皆だから自分に何もやってないクセに出来ると思ってるのも滑稽なんですけど。
思っちゃいますね。
何で何もやって来なかったただの凡人みたいなクソ野郎が、何か棚ぼたで出来ると思うかですよね。出来なくはないですよ。ある出会いがあって、衝撃を受けて、すごい人と出会って、そっから必死こいてやれば出来ますよ。ただそのままじゃダメですよね。だから私もだから、メンターに出会ってですけど。そこから必死こいて24時間365日数年間、寝る時間以外は必死こいてずーっともう寿命をすり減らす勢いでリサーチもしまくって、やりまくったわけですよね。だったらもう手に取るように分かるんですよ。顧客の心理も何もかもが。だから希望的観測じゃなくて、具体的にこうこうこうでこうっていうのが言えるわけですし、そんだけやったからそれで間違ったとしてもこれ以上はないと言い切れるわけですよ。それぐらいやったら嫌でもそのお金が入ってくるっていうか。っていうのをやるわけでもないのにですよね。だからまあもうちょっとそのプロフェッショナルっていうか、必死こいてやりなよっていう。そう望むのであれば。
そうですね。
要求だけはいっちょ前なわけですよ。
そう。そうです。
何もやらないわけに。何もっていうか大してやらないのに。サッカー選手が今までやったことない人が、俺はサッカー選手になりたいって言って、ちょっとやって練習して俺は頑張ったのにブスって言っているのがほとんどの人ってことですね。
ああそうですね。
いやいやいやいや。
スポーツで例えられるとホントにおかしなことをしてるなってすごい思います。
泥だけになって昔からやって一円も稼げてない人が多い中、ビジネスだったらちょっとは稼げるので。そこに甘んじなることなく、必死こいてやればいいのにって思うわけですよね。逆に言えば必死こいてやる人がいないので何故かビジネスだと。
何でなんですかね?
だからそれだけ分かりづらいものってことですね。スポーツって見えるものとか分かり易いじゃないですか?認知されているじゃないですか?
認知されてます。
だからそれと逆だから、だからこそもっと認知されたらもっとちゃんとやるので。もっと熾烈な争いになりますけど。だってそうじゃないですか。オリンピックとかスポーツの方が熾烈な争いじゃないですか。
熾烈ですね。
今だったらそんなになので。必死こいてやればいいんじゃないかと思いますけどね。リサーチも。
分かりました。じゃあ第252回、希望的観測になってしまうのはリサーチ不足、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
色んな人の夢を見て、そっちの世界を生きているという言葉がとても印象に残りました。
たいした努力もせず、自分では出来ないと諦めてしまっていたことが多かったなと思いました。
スポーツの例を挙げていただくと、いかに自分のしてきた事が滑稽なのかが本当によくわかります。
昔サッカーをしていた時も、プロになりたいな〜なんて思っていましたが、そこまでの行動が全然伴っていなかったと思います。
ビジネスでお金を稼げるようになるためにも、プロ意識を持って、実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第252回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・本当になりたいのなら、寿命を削るくらい必死こいてやるはず。
・スポーツと比べたら滑稽。
・マニアにならなければならない。
要求だけ一丁前になっていたので、
裏付けとなれる程に、大量行動していきます。
ありがとうございました。