はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第273回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権っていう言葉なんですけども。これってテレビ番組で。
そうですね。
あるかと思うんですけど。芸人さんが新人みたいな芸人さんですかね?が、出て来てモノマネをするんですよ。結構細かいモノマネとか例えばコンビニの店員のモノマネとか(笑)っていう。
もっと細かいです。
もっと細かかったでしたっけ?モノマネをして、それで面白くなかったらボタンをパンと押されて、パンと下に落ちちゃうっていうその番組があって。で、そこにセミナーとか、後は人に伝えるって練習をする時に、これと同じだと思って下さいって岩松さんに言われたんですよ。何かもう伝わらないと思われた瞬間に、つまらないって思った瞬間にポンってボタンを押されて、バンって下に落ちるような感じだから、人の心をちゃんとつかんで伝わるように面白く話をしていかないといけないよということで、出てきた言葉で。でもこれ結構出てきませんか?
そうですね。まあ僕もそんなにテレビをずっと見てるわけではないんですけど。パッと見た時に、結局まあテレビってチャンネルがあるじゃないですか?チャンネルをリモコンでかえちゃうわけですよね。パソコンもクリックですぐ閉じるボタンがあるじゃないですか?
はい。
セミナーとかはそこの場にいないといけないので、まあそこで席立って帰る人は、まあ意外と勇気がいるので、何かそこから意外と巻き返しっていうのも出来なくはないんですけど。これはつまんないなとかよく分からないなと思ったら、もういいやと思っちゃったら終わりなんですよね。だから最初に実はこの話をして、後からすごい大事なのが詰まってて、そこまで全部聞くことが前提っていうふうに自分で組み立てて、何かそうやって喋っている人がいるんですけど。そこまでいかない、聞くに堪えないみたいなのも結構あるんですよね。前の音声でもありましたけども。結局何言ってるか分からなかったら一方通行だったりとか、この人私のこと分かってないなと思ったら、すぐにこう離れちゃうんですよ。だから常に次の言葉、次の一文を読ませる聞かせるってことを意識して、一言一言をちゃんと相手のフックにかかることから外さないで最後までいく必要がある訳ですよね。これをこう積み重ねていくっていうのは結構難しい。
難しい。
ですよね。でも実際じゃあ、どういうふうな話の組み立てをするかって言っても、結局相手が求めていることが分かって、相手の現状が今ここで、相手がどうなりたいかが分かって、そこを点と点を線で繋げばいいわけですよね。
はい。
いきなりそこにこうビュッていっても、いきなりいっても何か気持ちが盛り上がらないし、いきなりなので、細かく細かくステップを踏んでいくわけですよ。だからそこのまあ心理トリガーっていうか色々考えないといけないんですけど。だから最初にダラダラダラダラ喋る人がいるんですけど。その時点でバーンなんですよ。こんにちは小池ですって言って、実は私は何何ですって言って。実は私は昔は小学校の頃って言ったらバーンなんですよ。
そうですね(笑)
そんなの要らないよっていう。
やりがちだし、私の何度バーンをされてるかって感じですね。
だから例えばこのマインドゴシゴシを聴いてる人とかで、この人って、大体ビジネスっていうかお金を稼ぎたいと思っている人がいるじゃないですか?
はい。
そしたらこんにちは小池ですと。私は母ちゃんなんですけど、もう一つの顔として、在宅で1日2時間ほどで、月100万以上稼いだ経験があります。で、その億を稼ぐ師匠から今も教えを受けてて、それを今日全て可能な範囲でお伝えをしようと思いますと。通常の音声とかメールに書いてないような内容、裏話的なのも暴露していこうと思いますし、このまあお話が終わるまでに、実際に私が売ってきた商品とかも暴露したり、現在進行形でこういうふうにやればいいっていうのを全部レクチャーしますのでと。もし聞きたくない人は聞かなくても大丈夫ですし、眠かったら寝て頂いて大丈夫ですって言ったら、何かいまのところボンはあまりないんですよね。
ないですね。
皆さん寝てないので、早速いこうと思いますって言って。ぶっちゃけとか言って、そういう細かいワードですかね。ぶっちゃけって言われたら続きが気になるじゃないですか?
はい。気になります。
実はって言って、ここだけの話なんですけどと。だからどうすれば相手のフックとか興味をひけるかなっていうのを常に考えて、このバーンを押されないようにして欲しいんですよね。
分かりました。じゃあ第273回、細かすぎて伝わらないモノマネ選手権、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
ビジネスでも、バーンを押されないように、一つ一つの積み重ねが大事なのだと思いました。
たしかにフックなどが弱かったりすれば、すぐサイトを離れてしまったりしますし、次へと繋がらなくなりますよね。
自分がつい引き込まれて次を知りたくなる時も、上手に誘導され続けていたのだと感じました。
自分はこういった流れを作るのは苦手と感じていますので、色々なところから学んで実践に活かしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第273回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・一言一言を相手のフックにかかることから外さない。
・話の組み立ては、相手が求めていること、相手の現状、相手がどうなりたいか、
これらを点と点を線で繋げる。
・心理トリガーを意識して、細くステップをふむ。
総括すると入念なリサーチと
興味を魅かせる言葉のチョイスが重要になってきます。
ありがとうございました。