はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第311回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、お金払えば何でも通るが染み付いてるっていうちょっと恐い言葉だなって感じてるんですけど。実際私もネットショップをやってるじゃないですか?実際そういうお客さんはいるんですよ。いるので、ちょっとこちらを人間とも思ってないような感じのお客さんも中にはいらっしゃるので。反面教師にしてます。
例えばどんな感じなんですか?
えっとですね、あのーアレです。代引き。ああ代引きだとお金を払ってないのか。代引きで、代引き注文で、11着まとめ買いをして受け取らない、で次また買いに来るとかっていうお客さんもいらっしゃいます。
そりゃもうお客さんじゃないですね。
そうだからびっくりするんですけど。
もうちょっと何かこの例に沿うような例えを。
お金を払ってってことですか?
うん。
あー私こういうのがすごいダメですね。
フフ(笑)
すいません。
何でだよ。お金払えば何でも通ると思っている人の例を出して下さいって言ってるのに。代引きの受け取らないのを、それはまた別のテーマなので。
でもそうですね。購入してお客さんだからこそ、何だろう夜中に電話が来たりとか、出なかったら何で出ないんだと怒ってたりとかっていう方とかいらっしゃいますね。そうするとちょっと待ってって思ったりとかします。
だからお金っていうのはすごいやっぱ力があって、こんだけ自分はお金を払っているんだからっていうのがすごくあるわけですよね。確かにそれはまあ一理はありまして。資本主義社会で大事と呼ばれてるお金をこんだけ多く払ってるっていうのは、それだけ相手に対して、要求することが出来るっていうのは、それはそれで事実なので。そうじゃないですか?だって高級ホテル1泊10万ですって言って、行って微妙だったらそりゃ言いたくなるじゃないですか?
ああそうですね。そうですね。
何でも通るかって別問題ではなるんですけど。ある程度大きく出来るっていうのはあるかもしれないですね。ただ結局じゃあその感覚でじゃああなたがビジネスをやるとなるとキツイわけですよ。それはだから繰り返しお伝えをしますけど消費者思考なんですね。そういう思考の人が、そういうふうなクレームを言ったりガーガーガーガー言うわけですよね。その感覚で自分がビジネスをやるっていうのは、ある意味そういうお客さんもうまいこと満足させたりとか、逆にそれはお断りとかして、ちゃんと分けて対応していかないといけない側なので。自分がそう言ってそういうふうな人間になってしまうのは、まあその人がお店をやるとかビジネスをやるっていってもうまくいかない可能性が高いかなとは思いますね。
そうなんですよね。だからホントにこの状態が染みついちゃってるので。
でも何でもは通んないと思うんですよ。現実問題。通ると思ってるかもしれないですけど、実際通らないと思うんですよね。
そうですね。そうですね。うん。でもこの感覚でいちゃいけないなってすごく思いました。じゃあ第311回、お金払えば何でも通るが染み付いてる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
消費者思考でビジネスをしていては、うまくいきにくいのだと思いました。
自分も実際にお客さんと接すると色々感じることがあります。
すべてに優しく対応するのがいいわけではないと思いますし、もちろん、お金をもらうからといってもやりたくない場合もあります。
これは自分自身もサービスを受ける上で、本当に注意しなければと思いました。
普段の私生活からも気をつけていこうと思います!
岩松様、小池様
第311回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・やっぱりお金にはすごい力がある。
・消費者思考ではビジネスは上手くいかない。
・実際何でもは通らない。
両方の鯛場に立っているので、
互いの心理を読み解いた対応をしていきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
特にメールや電話だと、不満が表に出やすいので
注意が必要だなと思います。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。