はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第332回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、完璧を目指すよりも進化を目指した方が気持ちよく生きられるっていう言葉なんですけど。正直これは今もあんまりよく分かってないっちゃ分かってない部分があって。でもうーんと、完璧を人間は目指す、私完璧にしようと思ったことはあんまりないんですけど。でも完璧を目指しても結局完璧っていつまで経っても訪れないのかなって勝手に思ってまして。何でかって進化をしたらもっと更に上がいるじゃないですか?だからその進化したら上が見えるんですよ。そしたら自分が今その上の人達と比べたらまだ底辺で、そこまでいったらまた上がいるからみたいなのの繰り返しなのかなと思っていて。そうすると完璧っていつまでも訪れないから、それを目指しちゃうと結構キツイ。それよりは進化するところに、フォーカスをあててやった方が、楽しく生きられるのかなっていう意味に勝手に捉えたんですけど。
まあ何かたまあにいるんですよね。自分は結構完璧主義的なところがあるのでみたいな人がいて。私はそういう人はホントに全然ダメだなと思ってまして。ビジネス的に。何故かと言うと、そんなに完璧を目指すのであれば、今相当な高次元のところにもう既にいて然るべきなんですよね。まあ完璧主義とか完璧って言葉が出てくるって、完璧って何かもう何も言うことがないっていうか。じゃないですか?特にインターネットを使ったビジネスの場合ってアップデートが容易に出来るわけですよね。ってことは見切り発車でもいいから改善改善改善が一番いいのであって、完璧を目指すっていうのは、それこそ一発しかないものですよね。例えばそのオリンピックのセレモニーで、最高のものを出すっていうんだったら、何かそのとりあえずセレモニーでやってからそこからアップデートアップデートっていっても、一発勝負じゃないですか?だから全く合わないんですよね。だから一発本番に完璧なものを出そうと思って練習するっていうようなものが求められる時は、ホントにそこのをキチっとやるんですけども、インターネットを使ったビジネスって、とにかく量をですね、PDCAサイクルでアップデートアップデートなので、だからこの進化を目指した方がいいっていうのをっていうことですよね。気持ちよく生きられるので、結局完璧を目指そうと思うと、何かあんまり行動が制限されちゃうんですよね。だって完璧から外れるのが嫌ってことですよね。そういうのはなんちゃって潔癖症みたいなのを早く治して欲しくてですね。泥まみれでもいいから、泥臭くてもいいからある程度大雑把でもいいからもう出して、改善改善っていう方がいいですね。それが進化ですね。
ああなるほど。
だって出したものより進化したものがまた出てくるじゃないですか?
そうですね。
だから完璧を目指すっていうのは、時代的にもあんまり合わないのかなってのもありますよね。ビジネススタイル的にもそうですし、時代的にも見切り発車で出してそこから改善っていうのがやり易い時代なので。だからオフラインでお店を出すとかであったら、完璧にちゃんと設計してっていうのはありますけど。まあそういう意味で合わないかなっていうのはありますね。
分かりました。第332回、完璧を目指すよりも進化を目指した方が気持ちよく生きられる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
なんでも完璧にやろうとするマインドはビジネス的にも
時代的にも合わないのだと理解する事ができました。
たしかにそんな完璧主義な方なら、すでにすごい結果が出ていますよね。
ビジネスは見切り発車でスタートして、どんどんアップデートを繰り返していけるのだから、とりあえず始める事が大事だと思いました。
自分も進化を目指して、気持ちよく生きていきたいと思います!
岩松様、小池様
第332回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・完璧はいつまでも訪れない。
・ネットビジネスは、アップデートが容易なので、見切り発車で改善改善改善が一番いい。
・完璧を目指すと行動が制限されてします。
・完璧を目指すのは、時代的にもビジネススタイル的にも合わない。
進化にフォーカスして、改善改善を繰り返していきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
見切り発車でいいから、出す。
後で改善改善。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。