追い風をつかめるかどうか

お願いします。

まあ追い風、見えるかどうかというよりかは、僕は別にこれでチャンスをつかもうとかってあんまりなくて。普段からちゃんとリサーチをして普段からどうすべきかっていうのを考えていて、普段から一生懸命やって、たまたまそこに風が吹いたっていう。まあかっこよく言えば。

普段から一生懸命やらずに、普段からリサーチもしてなくて、普段からぽかんとして、何かチャンスが来たから全力でやるぜっていう人なんかは、そもそも普段からチャンスがいっぱいあるのに、それを軽視したりしますし。普段からやっておかないといけないですよ。

チャンスってチャンスが来た時に、ようやく調べて何とかしようとかじゃなくて、普段からやっておかないと、それはチャンスにならないわけですよね。もしくはそれがあったとしても、やってなかったことを認めて、猛勉強してやるくらいじゃないとダメですよね。そんな都合良くその時だけやってやろうっていうのが、それも何かちょっと二重人格的な感じですし、だから私は勿論チャンスっぽいなと思う時はありますけど。かといってそんなに私のスタンスが変わらないっていうか、普段通りだからやるべきことをやるっていう。ただ明らかに自分に逆風みたいなのが吹いてた時にいくら頑張っても火に油を注ぐ的な感じだったら、ちょっと考えるときはありますけど。だからまあ普段からやるべきことはやっておかないといけないですよね。

追い風って、それを追い風が吹くからうまくいくというか、普段からやってる人×追い風だから、チャンスも成果として出るので。

しかも風ってコントロール出来ないものなので、そういう風って吹くこともあるわけですよね。だからそのピコ太郎の古坂大魔王さんも、ジャスティンビーバーさんが追い風を思いっきり吹いてくれて、それで一気に勢いに乗ったわけですよね。それをだから掴んだのは彼の実力ですけど。同じように紹介されても、そんなにつかめない人もいるわけですし、そもそも紹介されない人がほとんどなので。

色んな活動をしてきたからこそ、追い風が吹くに値するところまで一応吹いたわけですよね。

それで一気にこういきましたけど。まあ最近あんまり見ないですけど（笑）

まあでも十分追い風を掴んだっていうふうになるんじゃないですかね。

それがでもたまたまとか、実力じゃないとかっていう人もいるかもしれないですけど。まあ別にそこだけを切り取ればそうかもしれないですけど。他にも色んな活動をしてたりとか、色んな動きをしてて、何かミヒマルGTって昔いましたけど、そのライブに全部前座で全公演に回ってたりしたらしいんですよね。

そういうアーティスティックな部分があったりとか、色んな活動をして色んなところからネットワークとか人脈とかあって、それが全部たまたま色んなことがあって、最後そのバズるっていうところにいったっていうので。彼のまあその衣装っていうか、動きと歌と全部が、そのまあ総動員っていうか、そこまで大層なものじゃないかもしれないですけど。

はい。ありがとうございました。