はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインド摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回第32回目ですね。岩松さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今回のテーマが保留にする。これも結構ずっと岩松さんがよく仰っていることかなと思うんですけど。私自身色々保留にはしてきたかなと思っていて。保留にしたのが、テレビを観る時間というか、SNSをやる時間だったりとか、結構最初は日常って言うんですかね?今までの日常が変わるってことで、結構葛藤、葛藤とは違うかな?結構我慢を強いられてるって感覚があったりしたんですけど。結構保留にしているとなんか大したことない(笑)くなってくるっていうのはすごく感じているし、保留にするのが当たり前になってくると、保留って感覚がもはやなくなってくるっていうのはあるんですけど。何か今までの日常の中で何か新しくビジネスをやったりとか、何か新しい学びを得てやっていくには、何かしら保留にしなきゃいけないなって言うのはすごく感じます。
そうですね。まあよく言いますよね。皆さん忙しいからとか。中々時間がないってよく言いますけど。何故忙しくて何故時間がないかっていうと、他のことに時間を使っているからなんですよね。それがどうしてもそうしないといけないと思っていることもあるかもしれないですけど。例えば会社に行かないといけないとか、子供の世話をしないといけないとかあるかもしれないですけど。まあ何とかしないといけないと思っているだけで、そこも何とか出来たりもするんですよね。ええ?そんなの無理じゃないですかって思うかもしれないですけど、じゃあ何だったら無理じゃないのかっていうところですよね。僕は全部無理じゃないと思ってますけど。会社に行きながら会社でやっている人もいますし。それは推奨しているわけではないんですけど。子育ても別に誰かに任せてもいいですよね。でもそれは子供のこの時間がこうだからとかってあるかもしれないですけど。でも逆に言えばこの子のこの時間がこんだけ貴重だと思うんだったら、貴重な時間にもっといれるように、ホントはビジネスを立ち上げて人に任せて、ホントにそんだけ貴重だと思うんだったら、その時間に全部充てるような工夫をすべきなんですけど。こういうこと言いだしたらまた喧嘩になるんですけど。でも結局あれもしたいこれもしたいだと、やっぱ難しいわけですよね。そうなった時に何かを保留にするっていうのが、決断の一つですよね。決めて断つってことで、この保留マインドっていうか、この保留マインドっていうのが結構ないんですよね。皆さんあれもするこれもするなんですよね。バランスを取りたがるんですけど。
そうですね。
一時的にバランスを崩してガーってやるから、後から振り返って全体のバランスが取れるようになるっていうのはありますね。もしくは保留に出来ないってことは、やっぱり今の現状に維持、現状維持マインドですね。保留マインドと現状維持マインドが出てきましたけど。現状維持をしたいんですよ何だかんだ言って。人間は現状維持をしたがる生き物なので。それを打破したい気持ちもあるわけですよね。だからこの音声とかを聴いているんですよね。打破するには何かを保留にして、何か新しいものを入れないといけないです。何か新しいものを入れる気がないんだったら、空ける必要があるわけです。
そうですね。その感覚がやっぱり岩松さんが仰っていたように、全部ないっていうか。全部大事で。その状態から変わらないまま、うまくいきたいっていう気持ちが強かったんですけど。この保留にするっていうのが、結構しつこくって言ったら言い方アレですけど。何回も伝えられて、それこそマインドゴシゴシですよね?
したければですよ。僕は別に保留にしろって言ったわけでもなくて、何かをするんだったらどっかにスペースを空けないといけないですし、それも別に一生保留にするわけではなくて、保留のいいところって一生やめるわけではなくて、一時的なので。一時的っていうのは何年かになることもありますけども。永遠にずっとやめろって言っているわけではないんですよね。これは別にダイエットとか何でもそうですけど。とりあえず甘い物を食べるのを一旦保留にしましょうとか、何か保留にして欲しいんですよね。だからこれが多ければ多く保留が出来れば出来るほど、一点集中できますよね。私はビジネス以外は全部保留にしましたので。健康とか家族とか友達とか、世間体とか価値観も含めて。ビジネス的に正しいことをやると、それ以外は一旦保留と。だから今は保留にしてある程度やった分、今は別に保留にしなくてもいいことが増えます。どうせ保留にしなくても結局制限がかかったら、保留みたいなものなので。だってお金なかったら出来ないじゃないですか?
そうですね。
ある意味保留みたいなものなので。自分で制限をかけるか、無理やり制限がかかるのかっていう。自制心を問われるってことですね。
そうですね。ここは結構保留にするって感覚がないまま、最初はいたので。
だから一旦書き出してみたらいいんですよね。自分の時間の使い方とか、お金の使い方とか。関わっている人。
保留に出来る部分はないかと。
まず書き出して、言葉悪いですけど優先順位をつけて。下の1割2割は切っていくっていう。これを毎週とか毎月やれば、まあブラッシュアップはされてきますよね。だから自分にとって大事なものは、それも自分にとってなので。社会にとってとか、世の中にとってっていうのは、別ではあるんですよね。小池家にとっては大事かもしれないですけど、世間にとっては大事ではないこともある訳ですよね。
そうですね。
それを捨て去れとは言わないんですけど。でも小池家だけにとって大事なことよりも、世間にとって大事なこととか、ビジネス的に正しいことをやった方が、ビジネス的にはいい結果が出る訳ですよね。小池家の思い出は分からないですけど(笑)
あははは(笑)
そのバランスは大事なんですけど。ただまあこれからビジネスをやりたい人は、やっぱあまり自分のことを優先するよりは、お客さんのためにどんだけ出来るかなので。そこで自分を殺して保留に出来てビジネスが出来るかどうかが結構大事かなと思いますし。いずれそれも自分の好きなことで稼ぐってのもできるようになると思いますので。保留も中々出来ないんですよね。
そうですね。分かりました。第32回保留にするという言葉について。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕は今まで、色々なことをなるべくバランス良くやりたいと考えがちでしたが、
今の状況を打開するためには、優先順位の低いものから、さらに保留を増やさなければならないと感じました。
習慣としてやっている事を再度見直し、時間・資金・労力をさらにビジネスに費やせるようにしたいと思います。
岩松様、小池様
第32回目の音声
ありがとうございました。
1日は24時間、誰でも平等です。
時間がないのではなくて
トレードオフをして、
時間をつくりだすものだと思います。
ビジネスを最重要項目にして
先ずは1日単位で、優先順位をつけて
行動していきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
ビジネス的に正しい事、この判断の見極め
・ビジネスに集中といって、作業が増えすぎていないか
・資金は使えているのか、パートナーさんは
・資金が足りていないなら、作る必要がる
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。