はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第380回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、原理原則を無視して感覚でやるとダメっていう言葉で。当然っちゃ当然の言葉ではあるんですけど。何かやっているとこう視野が狭くなって、自分の感覚がもろに出て来て。原理原則に本来なら近づけていかなきゃいけないのに、そこがすっぽり抜けちゃって、感覚でやるとホントにうまくいかなくて、原理原則っていうのを常に意識はしておかなきゃっていうのと、後すぐ習得できると思わない方がいいのかなとは思ってまして。反復練習をしながら近づけていく。そこに自分の感情は入れないのがいいのかなっていうのは感じて、実際こうやってきて思ってるところですね。
だから結局原理原則とは何ですかみたいにいう人いますけども、これもだからネットで見てますけど。ネットでは絶対的なものであり、普遍的なもの。例えばビジネスでも人生でも原理原則は存在します、事例の変化も関係なく唯一普遍なものです。ルールの知らない人間の、二通りしかいませんって書いてるんですけど。まあだからその普遍的なものなんですよね。だから普遍的なものをベースに考えないと、何か全体条件がコロコロコロコロ変わるとおかしくなるわけですよね。私はだから値段の分からないものを高く買ってくれる人の前に置きましょうっていう。これって普遍的なもので、時代が変わろうが何だろうが変わらないんですよね。じゃあ値段の分からないものっていうのは、例えばアンティーク商品があったりとか、ノーブランド商品があったり、色々変わりますし、高く買ってくれるって人は、例えばヤフオクにいたりとかアマゾンにいたりとか、色んな所にいるんですけど。そこは変わりますよ。でも絶対的なもの、ここの基準。ビジネスで稼ぐにはこれ、物販で稼ぐにはこれっていうのを外すと大分痛いですよと。絶対100%儲からないかって、そういうわけではないんですけど。それを続けることで、結構キツイですよと。だって値段がもろバレのもの、最安値でしか買ってくれない人の前に置くと。キツくないですか?
そうですね(笑)やってました。やってました。
キツくないですか?一時的にポロっと儲かることはありますよ。
そうですね。これホント感覚でやりがちなんだなっていうのは。
何となくこの商品、何となくこの販路。
そうなんですよ。根拠なしで。
1個1個に根拠を持てば、それがうまくいかなかったらその根拠の洗い出しが出来るわけですよね。根拠を、仮説検証のところですけども。これはこうなんじゃないかと。実際やってみたらこうだと、違ったと。この仮説が甘かったんだなと。じゃあこういう仮説を次立ててみましょうってなるんですけど。何となくこの商品、何となく売れた、何となく売れなかった。
行き当たりばったりな。
そしたら行き当たりばったりの結果しか出ないですよね。
そうなんですよね。分かりました。第380回、原理原則を無視して感覚でやるとダメ、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
事業でうまくいかなった時は、原理原則を無視してやっていたのだと思いました。
また、岩松さんの漫画を見るまでは、そもそも原理原則という言葉も知りませんでした。
これを知ると知らないのでは、結果は大きく異なると感じています。
今後は行き当たりばったりで進むのではなく、一つ一つ仮説を立てて検証し、より原理原則を理解できるように実践し続けたいと思います!
岩松様、小池様
第380回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・原理原則とは普遍的なもの。普遍的なものをベースに考えないとおかしくなる。
・1個1個に根拠を持てば、その根拠の洗い出しが出来る。
原理原則ベースで考え、仮説検証を繰り返していきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
一つ一つに根拠を持つ。
仮説が甘かったら、また別の仮説検証。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。