はい。それでは、岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドすり合わせの部屋ということで、通称マインドゴシゴシの音声今回2回目を録っていきたいと思います。それでは岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回は質問には意味がないという言葉について、マインドゴシゴシしていければと思います。
これもよく勘違いされる言葉で、よく揚げ足を取ってくる人がいるんですけども。もうちょっと正確に、もうちょっと言葉足らずなので付け加えますと。基本的に何かを習ったり教えてもらいたい場合に、例えば小池さんが全く稼げてない時に、小池さんに解決策って備わってないじゃないですか?
ないですね。
例えば全く自分はビジネスでお金稼いでいない時に、自分はこうやって稼ごうと思っているんですけど、どうでしょうかとか、自分はこうしようと思いますとか、これどうしたらいいんですかとか、色々あるかもしれないんですけど。どうしたらいいのかは僕がお伝え出来るんですよね。例えばお金を稼いだことがある人だったら、こうやってればお金を稼ぐことが出来ますよと。それは保証しているわけでもなくて、それは勿論努力次第で、うまくいかないこともあるんですけど。大体こういうふうなステップを踏めばいいっていうのは、僕は解決策を持っているわけですよね。解決策を持っている人がレールを敷いて、こういうふうにやりましょうって言って、そこを進めば一応たどり着けるわけですよ。
はい。
でも解決策を持っていない人、何をやっていいのか分からない人が、これどうなんですかああなんですかって言うと、まあ結局その進まなかったりとか、せっかくレール敷いているのに、それと関係ないことを言ったりして、グチャグチャになったりする人が結構多いなと。なので質問っていうのも、何かの音声でもありましたけど、ある程度試行錯誤してとか、リサーチとかある程度言われたことをやり切った上で出てくる、そこの質問っていうのがいい質問なんですよね。でもやってもいない調べてもないとか、自己解決能力が備わらないわけですよね。どうすればいいですかとか?こすればいいですか?これ開けばいいんですか?これクリックすればいいんですか?これ仕入れればいいんですか?これどうなんですか?って言ったら、それの判断を出来るようになるのが大事なんですよね。大枠を決めて進むと。それをやりながらどうしても判断に悩んだ時に、自分ではこういうパターンとこういうパターンが考えられるんですがと。こういう場合にはこういうリスクがあって、こうこうこうだと思うんですけどっていう時に、ああそれだったらこうですよねって、ここでようやく意味が出てくるんですよね。ある程度共通の言語とか、ある程度共通の理解があった上で、それがあった上で、そのどっちか悩んだ時ですよね。普段から質問をいっぱいすればなんか美徳みたいなのがあるんですけど。とにかく僕は自己解決能力を付けて欲しいって意味があって、そこまで実践していないとか、そこまでこういうふうにやりましょうって言ったのに、それを取り組まずにとにかく質問をして、レールから進まずに、もしくはレールと関係ないようなことを聞いて、そういう質問っぽいことに関しては、意味がないっていうふうにお伝えしているんですよ。何となく伝わりますかね?
はい、そうですね。私も最初はえっ?って思ったんですよ(笑)えっ?って思って、これちょっとエピソードなんですけど。コンサルに行くと岩松さんが最後にそれを言った後に、質問がありますかって聞いてくるので、これは試されているのかな、どうしたらいいのだろうというふうに思ったことが(笑)
だから僕が意味がないと思ってますけど、要望が多いのでお答えはしてますけど。例えばこのマインドゴシゴシの音声も、こういう要望が多いからやってるのであって、僕はだからこれ自体も、ホントに意味があるかというよりかは、これやるよりも僕が考えたステップで皆さんが進んで頂けるんであれば、そっちの方がいいのになと思ってるんですよ。僕が言っていることはどうなの、怪しいんじゃないうまくいかないんじゃないかとか、色んなのがあるから、僕を知ってもらう上で、これだけ色んな音声とかが必要になるわけですよね。
はい。
ホントはそれを取り組んだ方がいいんですよね。ホントは。だからこの音声を聴くよりもそっちをやった方がいいんですけど。でも中にはやっぱり音声を聴きたいっていう人がいれば、考え方を知りたいっていう人もいるので。でも僕は質問は意味ないと思いますけど、お答えはしますね。
そうですね。質問をして答えて頂いたりとかはしましたね。
これって何に近いかって言うと、例えばビジネスでお金を稼ぐ時とかって、僕はよく言ってますけど、自転車に乗るのと似てるんですよ。自転車に乗る時に、起こってもないリスクに対していっぱい質問とかあまりしないっていう。例えば僕はよく例に出しますけど。前のペダルと後ろのペダルってどれくらいの感覚でこいだらいいでしょうかと。質問ですって言って。小池さん質問ですって。自転車僕乗ったことないんですけど、前のペダルと後ろのペダル、どれくらいで漕げばいいでしょうかと。何回くらいの感覚で漕げばいいでしょうかと。質問お願いしますって。
難しいですね。
何でですか?小池さんもしかして本当は乗れないんじゃないですか自転車?乗れないのに噓をついて、私を騙そうとして自転車の乗る方法を教えて、何故そんな答えてくれないんですか?冷たいですね。失礼じゃないですか?
乗ってみたらいいんじゃないって感じ(笑)
それじゃあ答えになってないですよって言って。せっかく質問をしているのに答えてくれない、ぶすって。次の質問いいですか?坂道の時は立ち漕ぎをした方がいいでしょうか?
そうですね。立ち漕ぎしてみた方がいいと思います。
してみた方がいいですか?しない方がいい場合もあるってことですか?それはどういう場合なんでしょうか?
おお、キツイですね。うーんと。立ち漕ぎをしてみて、立ち漕ぎの方が楽だったら、立ち漕ぎで頑張って坂道登った方がいいんじゃないかと思いますって感じじゃないですか?
なるほど。タイヤの空気がなくなりそうな時に、空気入れを何回くらいピストンをして空気を入れた方がいいでしょうか?
空気圧によりますって感じですね(笑)
うん。このやり取りってなんか意味あります?
そうですね。厳しいというか。
だからこれに近い感じなんですよね。僕は別に嫌がらせをしているわけでもなくて、不親切でなくて、このやり取りになんかそんなに建設的な何かって生まれてますってことなんですよね。自転車だったら確かになと思うんですけども、小池さんも答えづらくないですか?
答えづらいです。
それは他の人がどうやっているかを見て、その人が坂道で自分もちょっとやってみようと思ったら、この感覚ではキツイからギアを変えてみようって思って、このギアだったらこれぐらいの勢いでいけるなと。立ち漕ぎしなくていいなっていう感覚が、自分なりの感覚が身についてくるわけですよね。前のペダルと後ろのペダルをどう漕ぐかってのも、自分なりの感覚が身についてくるわけですよね。だからとりあえずやってみなはれなんですよ。
そうですね。
大けがしそうになったら助けるけど、だから自分でペダルを漕いでコケそうになったらサドルを持ってくれたりとか、お父さんとかお母さんがやってくれたりするじゃないですか?それって結局自転車を漕ぐのに必要なことって、質問することじゃなくて、どういうふうに自転車を漕いでいるかを見て、自分がまず補助輪とかを抑えてもらった方がいいから、やりながら徐々に外しても出来るようになって、自分なりの感覚を身について、自分でブレーキとか、空気を入れるとか坂道の基準を自分で作れるようになるってことですよね。
はい。
分かんなかったら聞いてもいいと思いますけど。ホントに初心者の方で、ビジネスでお金を稼ぎたいっていう人と、自転車に乗るのはすごい似てるんですよね。だから僕はやってみたらって思うわけですよ。その最初は不安じゃないですか?自転車もそうですし、自動車でもそうじゃないですか?アクセルどうとか、恐いとか。そん時に、いやそんなのいいから早くやりなよって言うと、ぶすってなっちゃうんですよね。すごい多いんですよこれが。でも僕は別に悪意があるわけじゃなくて、そういうことなんだよっていうことで、そこがミスマッチになるわけですよね。僕はだからどっちかって言うと、ビジネスばかりやっているので、自動車で言えば教習所の教官というか、どっちかって言うとF1とかですね。実力がF1レーサー並だとは言わないですけど。これから車に乗りたい人が、F1レーサーっぽいマインドの人に、どうやればいいんですか?って聞いても、僕はとりあえずぶっ放せばいいんだよってなっちゃうわけですよ。
はい(笑)
とりあえず、限界までアクセル踏んで、体感をってなっちゃうわけですよ。そんな法律違反だって、グズグズって言われちゃうんですけど。ただ私にそれを聞くのって思いがあるわけですよね。私に聞く質問でもないですし。特にこれの商品登録の仕方がどうですかとか、それはだから僕も任せたりするので。僕も一個の作業はしなかったりするので。ビジネスやってないんですかとか、そういう変な不毛なことになるので。意図を理解して欲しいんですよね。意図を理解して、適切な場合で適切なタイミングで、必要があれば質問すればいいと思うんですよね。ただやっぱ自己解決能力、自分でペダルを漕ぐ、自分で自転車に乗る、自分でビジネスをやるので。その感覚がない場合は、そもそもがキツイかなと思います。
そうですね。
そんな感じですかね?
はい。ありがとうございます。私自身最初あんまり理解が出来なかったんですけど。第一回の答えはお客さんが持っていると通ずるものがあると思っていて、岩松さんに質問は僕は意味がないと思ってますよって言われた後、勿論質問をして回答もしてもらったんですけど。自分で試してみて、私の場合は物販なので、リサーチしたものを市場に出して、お客さんの反応を見てっていうのを、これを出しても出品してもいいんですかっていうのを岩松さんに聞くんじゃなくて、お客さんの反応を見るようにはなっていったかなって。そこになってようやく質問にはあまり意味がないっていうのが、何となく分かってきたかなと。
だから僕は上司じゃないので。
そうですね。
別に好きにやりなよっていう感じで。好きにやっていいんですよビジネスって。まあルールとかありますけど。好きにやんないと軌道修正もクソもないので。それは私がこれでいいですかどうですかとか言って、ダメだったら、売れなかったんじゃないかって言いたいっていうのもあるんですよね。でも売れないこともあるんですよ。
そうですね。ありますね。
だから質問っていうのは言ったけど売れないんじゃないかとか、責任を自分で取りたくない、責任転嫁的な要素があったりとか、保証が欲しいとか。でもまあ、それだったらもうビジネスじゃなくて、自分で何か起業するんじゃなくて、会社員の方で言われた仕事をやるとか、のが多分合ってるんですよね。会社員的なやり方で起業する、ビジネスやるからうまくいかないと。ビジネスでよく言いますけど、水族館のアシカと野生のアシカって、またこれも出てくるかもしれないですけど。野生のアシカなので、起業するっていうのはどっちかっていうと。水族館でこれやっていいですか?とかじゃなくて、好きにやればいいと。ただまあ急に野生で餌をとると。急に自分でビジネスをやるのは大変だなのでもちろんお伝えはしますけど。まあその辺りですかね?
分かりました。じゃあ第二回質問には意味がないということで、岩松さんありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
今回も、マインドゴシゴシの音声をありがとうございます。
誤解を生みやすいという、「質問は意味がない」の、本当の意味がよく理解できました。
自転車の例えは、とても理解しやすかったです。
岩松さんから小池さんへの、質問攻めの様子から、自分は恥ずべき行為をとってきてしまったのだと感じました。
僕はビジネスになると、失敗(お金を失う)を恐れるあまり、聞くことで責任転嫁や保証を求めようとする気持ちがあったのだなと思います。
今後は、「とりあえずやってみなはれマインド笑」で、自分の感覚を掴めるように取り組んでいきたいと思います!
岩松様、小池様
第2回目の音声、ありがとうございました。
『質問には意味がない』
その真意は、『自分で解決能力をつけてください。』
と言うメッセージが込めらている
ことがわかりました。
岩松さんからしたら
坂道の自転車漕ぎの件話の様に
無意味な事なんだと思いました。
それだけ、思考が乖離しているのだと思います。
この音声は、マインド矯正音声として
マインドをリセットしていきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
自分自身のリサーチ力に繋がる部分だなと思います。
自分はどういう人間なのか?
一番回答出来るのは自分だけ。
自分で回答せずに人に聞いても分かるわけがない。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。