セールスが関係ないのは消費者だけ

お願いします。

まあ商品説明、商品画像、訴求っていうのはセールスの要素がありますよね。何で関係ないかって思うと、結局なんすかね、別に自分じゃなくてもいいから関係ないと思ってしまっているんですよね。どういうことかと言いますと、要は、転売とかやっていると売れるじゃないですか？セールスしている感がないんですよね。でも何で売れるかと言うと、ヤフオク！とかアマゾンとかがセールスをしているんですよ。アマゾンっていうのはすぐ届くイメージがあるじゃないですか？そういうブランドとしてインフラを整えて、だからあなたはこの商品をここで買った方がいいですよ。っていうことを暗に言っているわけですよね。だからお客さんは迷わず買うわけですよね。それに乗っかって商品を出させて頂いて商品を並べさせて頂いてるから、関係ないと思っているんですけど。でもそれはアマゾンのセールスの上で成り立っているんですよね。もちろんアマゾンの中でもセールスは必要なんですけど。だから関係ないと思っているのは、お客さんは関係ないですよ。関係ないですけど、本来は関係ないぐらい思っているのに売れるってことは、相当色んな人が色んなことをやってセールスをしてるからなんですよ。会社でも営業と人事部とか総務とかあると思うんですけど。人事部の人はセールス営業関係ないと思っているかもしれないですけど、会社として見ればそれは営業の人がいるから売上げが上がっているわけですよね。もちろん人事で人を何かやる時にもセールス的な要素とか必要だったりするわけですよね。だからビジネスに携わる以上は、セールスっていうのは、物を売るっていうのは、物っていうか、商品サービスを売るっていうのは、切っても切れないものなので、何故関係ないと思うかっていうことですよ。

まあプッシュ型とプル型っていうのはあるかもしれないですね。こっちからプッシュでどうぞどうぞと言うよりかは、来てくれたの、で、買ってくれるっていうのはあるかもしれないですね。でももうちょっとプッシュ型を取り入れると更に売上げが上がるんですよね。だって常に全部待ってるだけというよりかは、自分から電話したりとか自分からプッシュ型での方が買うことも多いと思うんですよね、世の中。それがあるサービスの方が売上げが大きいと思うんですよね。

要は訴求ですよね。価格だけじゃなくて、そういう所の不安を取り除いて、だからここで買うっていうふうに、購買の決定を促すのに必要な情報をお伝えしているわけですよね。その結果商品が売れるっていうところに結びつく。つまり買ってもらうってところに結びつくことがセールスの一貫ではありますよね。

だから自分は転売をやっているからとか、自分はメーカーで物作っているからとか、自分は人事部だからとかそういうのをなしにするってことですね。全部その先には買ってくれるお客さんがいて、どういう風な視点で、セールス的な視点でものを作ったりとかした方がいいですね。セールス的な視点で人事でやったりとかの方がいいじゃないですか？だからそういう意味で関係ないのは消費者だけっていうふうに、そういう言葉をピックアップして頂いたらと思うんですけど。

はい。ありがとうございました。