はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシ。今回が第66回目開始したいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
少数暴利っていう言葉を今回あげさせて頂きました。よく岩松さんが仰っていると思うんですけど。いきつく先は少数暴利というか。なんですけどなんかこう結構私、最初から少数暴利っていうのを思っちゃったりしてたりもしたので。ちょっとこの辺りをお話して頂けたらなと思って、この言葉をチョイスしました。
だからまあ最終的にですよ。最終的にって何をもって最終的かにもよるんですけども。これもだからそうやってやろうじゃなくて、そこに行きつくんですよね。最終的に。やろうと思ってやるんじゃなくて、勿論その頭の片隅には入れておいて欲しいんですけど概念を。やっぱり結局色々やったらこうなるんだなっていうのが少数暴利。暴利っていうと言葉が悪いんかも知れないんですけど。価値提供の度合いが大きいんですよね。何で少数かって言うと、色んな商品って管理も出来ないんですよ。多品種薄利っていうのが最初やること。最初やることが逆なんですよね。最初は多品種薄利でいいんですよ。それを言ったら、言っていることが違うんじゃないかって言うかもしれないんですけど。多品種薄利から、多品種を全部切り捨てていって、残ったものを作り込んでいき、そこが価値提供の度合として研ぎ澄ませば、それが少数暴利になるわけですよね。最初は多品種をやらないとダメですよ。ダメとか言わないですけど、やった方が安定しますよ。だって1個だめでも他の商品があるわけですから。相当差別化が出来て、相当強味がないと少数暴利っていうのは、まあ難しいっていう。だって少数なので。まあすぐ真似されちゃいますよね。だって商品のこれが儲かるって言って。
ああ確かにそうですね。
だからそれは最終的に目指すべきとこって言うか。それを突き詰めて行ったらそういうふうになってくってことですね。
そうですね。そういうのが多いかもしれないですね。前回の量質転化もそうですけど。結果的にそうなるっていう。
だからそうなんです。大体うまくいっている人がやっていることを、後から言葉にしたらこうなので。うまくいってない人は、自分の行動とあまりにも違うので、どうしたらいいか分からないんだと思いますね。
うまくいっている人のいいとこだけ切り取って見ちゃうってことですね。
それもそうですし。ただ少数暴利っていっても月に100万ぐらい利益を出すんだったら、小数暴利じゃなくてもいいんですけどね。その人の見ている世界がちっちゃ過ぎるので。世の中的には月100万だったらすごい少ないんですよ。もっと儲かっている会社、いっぱいあるじゃないですか?個人でゼロから大きなお金を稼ぐとしたら、最終的には少数暴利に行きつくとは思いますね。それこそ暴利っていうのは、どういうサービスなのか、ものなのか、何なのかによりますけど。
分かりました。じゃあ第66回少数暴利を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕も初めから少数暴利でビジネスができると思ってしまっていて、とても甘い考えだったなと感じました。
ですが、ビジネスに取り組み始めた今は、この意味が以前よりちゃんと理解できる気がしました。現在個人で行なっているビジネスも、最終的にはここを目指していかなければ、大きく稼ぐ事は出来ないと感じる部分も出てきたからです。
最終的に少数暴利へ辿り着くためにも、もっと差別化して価値提供をできるようにしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第66回目の音声
ありがとうございました。
『少数暴利』
最終的に行き着く先との事ですが、
今の自分には、まったくイメージができません。
先ずは、多品種薄利の数勝負でいきます。
ありがとうございました。