はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回が第74回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第74回目は、素直さとは自分の・・うあごめんなさい(笑)
フフフ(笑)
素直さとは自分の無知を認めて改善することっていう言葉ですね。これは前回、前にちょっと出てきたと思うんですけども。素直さの定義ですね。素直さに定義があるんだって、ちょっと思ったんですけど。言葉の定義の時にも出てきたみたいに、定義がすごく大事だなと思っていて、素直さって私やっぱり言われたことをただ単にやることって思っていたので、自分の無知を認めるってことをしていなかった部分があったなと。それを無知を認められているかちょっとアレかもしれないですけども。自分の中で認めて改善しようってするようになってから、言葉が入ってくる。岩松さんのアドバイスを活かすのがちょっと変わってきたかなっていうのがあって。そうすると数字も出てきたりとか。
だからこれはかなり違うんですよね。実は真逆なんですよね。言われたことをやったじゃねえかっていう人が結構多いんですけど。言われた通りやったんですけど、素直にやりましたよって言う人もいるんですけど。それってホントに真逆で素直さと相反するもので。だから言われたことをやることが素直っていうのは、それは他責なわけですよね。そうやって言ったじゃねえかっていうのが裏にあるわけですよ。責任転嫁みたいに。自分は悪くないよと。じゃなくてホントの素直さっていうか、僕が言いたい素直さっていうのは、自分の無知を認めるんですよね。だから自分に責任があって、自分に改善点があり、それを認めて改善しようという姿勢が素直なんですよね。小池さんはこれが出来てないからって言って、そうなんだこれが出来ていないんだ、だからこれが出来ていないからそれを改善しようと。まあこれはそこまで直接的じゃなくてもいいんですけど。例えば小池さんこれやってみて下さいって言って、はい分かりましたって言って、やっていく中で自分は何でこんなに出来ないんだと思って改善する姿勢が素直であって、やっといて下さいって言って、やりましたって言って、やりましたよ、素直にやりましたよって言うのは、全然素直さじゃないっていう。
そうですね。
岩松さんの言う通りやりましたよっていう人たまあにいるんですけど、言う通りやってたら相当結構厳しい話もしているので、言う通りやっているわけがないんですよね。言う通りやってたら言う通りやってますよって言わないので。言うところまで結構。
言えないです(笑)
だからこのマインドゴシゴシを全部やりましたって話で。
そうですね。逆に、やれていないことが多すぎて。
それは僕もです、僕そうなんですけど。少なくとも大事だと思うことを散りばめてるので。だから僕も出来てないっていうのも、これがだから素直さなんですよね。僕も偉そうに言ってますけど、全部が全部出来てる訳じゃないと。だから日々自分もやろうとしているわけですよね。
改善しようと。ここの感覚は、この素直さの定義はすごい私も大事だなってすごい思ってですね。また無知を認めて改善することを常にやりつづけていかなければなと思っています。
だからこれも結局他のPDCAとかもそうですし、次に出てくるかもしれないですけど、スラムダンクの桜木ですかね。遠めからのシュートの練習で、こんなのおかしい、こんなの俺じゃねえって言って。誰が打ったんだって言って。ちげーだろとかって言って。だからそれがどう考えても自分じゃんって言って。自分はホントに下手なんだと思って。だから悪いんだ俺はダメなんだじゃなくって、言われた通り、教えてもらった通りやったんじゃねえかじゃなくて、言われた通りやったんじゃないかっていう姿勢も含めて、その姿勢が素直じゃないんですよね。言われた通りやったと思ってるけど、出来ていない自分がいて、それが何で出来ていないんだろうと。だからそこを認めて改善しようと。そこまでいってようやく素直なんですよ。言われたことをやるんだったらみなさん全員素直ですよ。
そうですね。
会社員の方はみなさん全員素直ですよ。会社来てくださいって言って。はい、私素直ですよって言ってもちょっと違いません?
違います。
素直じゃなくて、言われたことをやった方が思考停止であり、他責ができる訳で、他人に責任を押し付けることが出来るからですよね。岩松さんの言う通りにやりましたよって言って、だから私は悪くないと。岩松さんの言ってることがおかしいって言って。に、ついついなっちゃいがちなんですよね。それって素直さと相反するものなので。会社に定時に行って、私は素直に行きましたよ。言われた通り会社に行きましたよって言って、言われた通り仕事してましたよって。全然素直じゃないんですよね。そうやって主張することが素直じゃないですし。じゃあ何か主張したらいけないんですかって、また突っかかってくる人もいるんですけど。そうじゃなくて、出来ていることは出来ている、出来てないことは出来てない、それを改善する姿勢ってことですね。それを改善するから素直さがあり、それを受け入れ伸びしろがあると。だから僕も指摘をするわけですよね。素直さがない人に何を言っても全部突っぱねてくるので。
そうか。そうですね。
そんだけ突っぱねるんだったら、相当な実績がないとキツイですよっていう。そんだけ実績が出ていないのに突っぱねるのは、あんまり特にメリットもないですし。そんなに大事にするのかなって、その価値観をって思っちゃいますよね。
意外とこれが結構最初は。
難しいですよ。固まっちゃっているので、人生もライフスタイルも価値観も全部固まっちゃってるんですよ。特に家族がいる人とかはそうなんですけど。固めちゃっているので、固めてそれから違う人生を歩みたいとか、違うことをしたいとかっていう方が、ちょっと。だから1回ぶっ壊さないといけないですし、ぶっ壊してから、中にアイスピックでガッガッガって価値観やら何やらを1回ぶっ壊して、家族の時間やらライフバランスやらを全部ぶっ壊して、そこから新しいセメント入れていなかないといけないので。ぶっ壊さないといけないので痛いんですよね。ぶっ壊そうとしたらやられたと思うんですけど。でもそうしたいんだよねっていう。荒治療の、歯医者の荒治療の結構オペをしないといけない感じですよね。
そうですね。分かりました。じゃあ第74回素直さとは自分の無知を認めて改善することをこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分の力のなさに気づいた時に、どういった行動を取れるかが、とても重要だと思いました。やってみて自分の無知さやダメな事に気づけても、どんどん改善していく姿勢がなければ成長にも繋がりませんよね。
今までの自分の小さな価値観をマインドゴシゴシで砕いていただきながら、本当の素直さを身につけられるようにしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第74回目の音声
ありがとうございました。
『素直さとは、自分の無知を認めて改善していく姿勢』
これもまた、岩松さんの他のメディアで度々紹介されていて、
岩松さんのコミニティーでは、共通言語であり
とても重要なマインドです。
岩松さんですら、素直に認めて
改善していますので、
尚更、もっともっと謙虚にならなければなりません。
引き続き、マインドゴシゴシで
学ばせていただきます。
ありがとうございました。