はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドのすり合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回が第105回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
第105回目が、メンターはカスタマーサポートでないていう言葉ですね。これを言われて、私カスタマーサポートって思ってるつもりじゃなかったんですけど、でもそういう何て言うんですかね。それこそ、プラットホームに聞けば、分かるようなことだったりとか、ネットでちょこっと調べれば分かるようなことを全部聞こうとしてしまっていたなって言うのを反省した言葉なんですけど。なんか、コンサル=そういうことも聞いちゃうみたいな。
いやだから別にそれはいいんじゃないですかね。だから少なくともだから別にそれは聞くのは自由で、自分で解決できないんだったらそりゃ聞いた方が早かったりしますし。結局Google先生に聞いてることなので、結局検索するってのも。
はい(笑)
検索ができないとか分かんないとか、それで保証が欲しいんだったらそれでだからやればいいと思うんですけど。だからいつまでもそれだったら困りますよねって。だから補助輪が付いたままなわけですよね。
そうですね。
自転車に乗れるようになりたいのに、補助輪がずっと付いたままな訳ですよね。うん、で、僕は別に補助輪の役目をするわけではなくて、僕はだからこのゴシゴシとか僕の基準でこういう風にやった方がいいってのを伝えてコッチに合わせて欲しいんですよね。僕があなたに合わせてあなたの質問に答えるんじゃなくて、コッチに合わせて欲しいんですよね。
はい。
それ引っ張ってくのがメンターの役目で、時には厳しかろうが、時には非常識だろうが、時に非道徳だろうが、小池さんがあのーこうなんか泣こうが、ギャーギャー言おうが、とりあえずやると決めたところに是が非でもと言うか、何が何でも連れてくってのが、まあ役目ですよね。だからカスタマーサポート的な物とか、それはそれでだからあのーそういう部署っていうか(笑)だから僕の物販パートナーとかはカスタマーサポート的な感じで、あのーやってくれますので。だから僕はそうじゃないっすよっていう。
そうですね。
ですし、僕をメンターって呼ばないで下さい。誰も別にそんなつもりはないので。基本的に。あのー相当小池さんとかはまあその、メンターというか、師匠っぽい感じかもしれないですけど、密度的に。それぐらいじゃないと、まあメンターでも師匠でもないので。
ふふふ(笑)
少なくとも、僕と何百回、まあ100回以上は会って密にやってない人は師匠でもメンターでもないので。
なるほど。
そうですね。本人はそう言ってるかもしれないですけど、僕は認定してないので。
認定(笑)
別に認定ナントカとかないですけど(笑)認定の弟子とかないですけど。
でもこれはあれですね。これを意識してから自分で調べるようになったりとかはなったので。あのーそうですね。自分で調べるのって大事だなって私は感じた言葉ですね。
うーん。っていうかなんか、そんなになんか、人に依存したり、人に聞いたり、だってそれを答えてくれる人がいなかったらどうすんの。できないですよね。それってあなたの目指してるとこですかって。なんか全部自分でほとんどできた方が良くないですか?自分で知識つけて、自分で調べて自分で解決できて、自分でビジネス作って、自分でできた方がいいですよねっていう。
ちょっとね、甘えちゃうんですよ(笑)
だから、甘えに甘えてるから、甘えた結果しか出なくて。
そうなんですよ。
で、甘えたい人ばっかなので、だから僕はそのー僕にがっつり甘えられても困るっていうか。
そうですよね。
僕はだから甘えるんじゃなくて、僕はゴシゴシするのが僕の仕事なので。だからゴシゴシされたい人だけ、僕に来てもらって、だから、うん。これは何ですか?どうですか?って言っても、僕からしたらそりゃあ知らんがなって感じ。
あはは(笑)
知らんがなっていうか、何なんですかんね。だからそれは、そういう人に聞いて下さいっていう感じで。だから答えますよ。僕も会社としてとか、僕のコミュニティーとしてはそういう担当の人がいるので、それはあれですけど。うん。だってそうじゃないですか。楽天の三木谷さんとか、三木谷さんが別に楽天の質問答えないじゃないですか。
そうですね。
うん。三木谷さんは、楽天の方向性と楽天の会社のビジョン語って、それで会社を作っていろんなことをするわけですよね。だから、会社のトップとか代表とかって、そんなカスタマーサポート的にやってる人ってまあそんなのいないって言うか。
いないですよね。
そうなんですよ。だからまあ、メンターとはちょっと外れましたけど、結構その役割とかって人によって違う訳ですよ。だから、メンターはそう言う役割じゃないんですよ。だからそれを丁寧にちゃんと教えてくれる人は、丁寧に教えてくれる人の役割なんですよね。
はい。
でもその人は是が非でも導くとか、っていう感じでもなかったりするんですよね。うん。是が非でもって言ったら相当キツイ。だから小池さんに僕は相当結構泣かしましたけど。泣こうが、喚こうがそんなの。まあそれはもちろん飴と鞭的なとこありますけど。
そうですね(笑)
だから大変なわけですよ。うん。そこまで責任をとって、そこまでやると決めないといけないので。だからそういう風に逆に覚悟してくれないと、まあ、あのーいい関係にはなんないっすよねって言う。
うんうんうん。
だから多くの人はカスタマーサポートを求めているので(笑)僕はゴシゴシぐらいしか関われませんよって言う。
はい(笑)
ミスマッチなので。
なるほど、わかりました。じゃあ第105回メンターはカスタマーサポートではない、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分はまだまだ甘えている部分が多いから、今の結果なのだと感じました。
なんでも聞いて解決するのではなく、もっと自分で調べて、自分で考えて、自分のビジネスを構築できるようにしていかなければならないと思いました。
また、岩松さんの指し示すその方向性のほうが、自分も目指したいところだと思いましたので、しっかり自走できるように意識を変えていきたいと思います!
岩松様、小池様
第105回目の音声
ありがとうございました。
『メンターはカスタマーサポートではない』
今となっては当たり前の事ですが、
当初は、そのような傾向があったかもしれません。
前回と同様に主体性をもって、
ビジネスを進めていきます。
引き続き、マインドゴシゴシ
宜しくお願い致します。
ありがとうございました。