はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、第124回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回は、僕は不労になったらもっと働くってことで、結構最初の方に、岩松さんおっしゃってた言葉で、その時私は結構不労所得を目指して頑張ろうと思っていた時期だったですよ。で、不労所得=働かない時間は自分のための時間みたいな。どちらかというとこうバカンスじゃないけど、そういうイメージがあったんですけど、それを岩松さんが、僕は不労だったらもっと働くんですけどね見たいな。みなさん不労不労って言い過ぎですみたいなことをおっしゃっていて、結構私そん時は衝撃だったんですけど。
うん。まあ基本的にですけど、資本主義社会で、じゃあ不労所得とかってどうやったら自由になれるかっていうと、こいつは自由でいいですよってある意味その烙印っていうか、そういうのを押されるようなイメージなんですよね。
ほうほうほう。
要は、不労所得ゲットだぜー!っていう人は、こいつは不労にしといたら、何もしないじゃないですか。だからこいつは自由に働こうが働かなないが、そんなのをこっちで縛らなくても、こいつは価値提供をする人間で、世の中のためになるから、こいつは拘束しなくても自由に好きな時にやればいいっていうような権利が与えられるようなイメージなんですよね。
へーー。はい。
イメージですよ。実際にそういう制度がある訳じゃないですよ。
はい(笑)
はい。だからこれで私は子供との時間を増やしたいですとかいう人なんかは、そんなのは論外っていうか。別にダメっていうか、その思いがダメっていう訳じゃないんですけど、うん。ただ何もしない訳ですよね。自分の好きなことしかやんない訳ですよね。それが価値提供に結びついてたらいいんですけど。だから自分の側にとって、自分と自分の子供の時間って大事かもしれないですけど、世の中的には別にそんなに大事じゃない訳で。
そう、そうなんですよ。
うん。だから、世の中的に価値があることとか、ちゃんとそれをやる人って、そんなに自由を与えてもやるべきことはやる訳ですよ。自分が別に肉体労働とかするしないは別としてですけど。自分が別に肉体労働とかするしないは別としてですねけど。だから結構自由になれる訳ですよね、ある意味。だから、不労所得でこれやりたいっていうのも、それをやるに値するような人間であればそれができるようになる訳ですよ。
なるほど。
それができてないってことは、それにやるに値しない人間だっていうような烙印を押されてるってことですね。資本主義社会から。
なるほど。
だからどうせこいつは自分のことばっかで、自分が可愛いと思ってる子供となんかいることだけで、こいつは世の中のために何もしないから、こいつはそういうのを、時間とか資金を限りあるようにして、強制的に働かされる、強制的にやらせないといけないなっていうジャッジが下されている訳ですよね。僕はビジネスぐらいしかやることないので、他に。そりゃいろんなところに行ったりするかもしれないですけど、それも全部ビジネスと絡めてですし。
あーそうですよね。
不労になったらというか、なんか他にやることないので。寝る時間以外はだいたい飯食いながらもとかもそうですけど。まあまあなんかやりますよね。それぐらいしかやることないので、なんか特に。だからこういう人間の方が逆に不労っぽくなるんですよね。
そうですね。
でも不労っぽくなってもやる訳ですよ。
そうですね。
やるっていうか、他になんかやることあんのかっていう(笑)
あははは(笑)そうですね、結果的にそうなってますよね。そうか、これが結構意外っていうか。
だって、パートナーさんとかもそうじゃないですか。自分が不労であとは宜しくねって言って、私は子供と戯れたりとか私はバカンスで好き放題やるからじゃああとは宜しくねって言ったら、この人のために働こうとは思わないですよね。
ないですね。
だから別にバカンスはいいんですけど、海外なんか当たり前なので、別にバカンスとろうが、そんなのどうでもいいんですけど。だからまあ不労になったらもっと働くからなんか、じゃあ自分がやろうと思う訳ですし。別にそれをアピールとかするって訳でもないんですけど。
あーはいはい。そうですね。その認識がこの時は変わらなかったんですけど、それこそ岩松さんとマインドゴシゴシやるにつれて、この感覚がちょっとわかってきたというか。っていうのはありますね。不労所得を求めてばかりいると結果的に不労にならないというか。
うーん、結局不労所得を求めてゴールを求めてどういう働き方とかはいいかもしれないですけど、最初はまあ選べないですし。不労ってことはでも何かしらシステムや人は動いてる訳で、その人たちが自分の不労を置いてでもそれを回るような状態にするにはどうしたらいいかって考えて、それを満たさないとそれはなりたたないですよねっていう。
そうですね。わかりました。じゃあ第124回、僕は不労になったらもっと働くこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分は不労所得の権利を与えられるような人間に、なれていないと感じました。
今後不労所得化する事を目指すのであれば、その時間を使って、さらに世の中にどんな価値提供ができるかを考えていかなければと思いました。
今考える自分の自由な時間でやりたいことには、世の中の為になにもならないという事を受け止め、どんな価値提供をしていけるかを考えながら、実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第124回目の音声
ありがとうございました。
世の中に対して、価値提供ができなければ、
所得は得られません。
イメージ的に、強制力が働かなくても、
価値提供ができる人間だけが、
不労所得が得られる事を理解しました。
価値提供にベクトルを向けていきます。
ありがとうございました。