はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、第136回目録っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第136回目が、リスクは取らないとだめっていう言葉ですね。考え方によってなんですけど。リスクだらけな気がするんですよ。
リスクだらけと言いますと?
何か初めてのことだから、恐いことだらけじゃないですか?まずコンサルを受けることに対して、今までの自分から一歩変わるから、それもリスクに感じるし、実際に実践するって言っても、何かこうお店を出すのもリスクな感じもするし、全部今の自分から新しい自分に何か変わる時って、全部こうリスクだと思うんですけど。だからリスクは取らないと変われないのかなっていう気がしたんですよ。だけどそこが恐くて動けないと、何も変わらないというか。リスク、う〜ん、リスクを取らないと、ホントに今の自分から変わるのは難しいのかなっていう気はしました。
結局じゃあ皆さんでも変わりたいと思っているんですよね。今の生活が嫌でもっとお金を稼いでああいうことをしたい、こういうことをしたいってあるんですよね。じゃあ今はそれが満たされてないわけですよね?
はい。
ってことは小池さんが今言ったように、今の状況から理想の状況にワープって言ったらちょっとキャッチーに聞こえるかもしれないですけど、移動しないといけないわけですよね。乖離が大きければ大きいほど、大きなジャンプをしないといけないわけですよね。
ああそうですね、はい。
マリオ昔やりました?
やりました。
マリオとかでジャンプ台みたいなのってありませんでした?
ありました。
で、皆さんの今の理想の、今の現状が今のとこで、ジャンプの後のところが理想の未来で、ジャンプしたところに上の方に雲みたいなのがあって、そこまでジャンプ台でいくとしたら、結構ジャンプしないといけないですよね。
そうですね。
これは結構リスクじゃないですかこれ?
リスクですね。
結構高く飛ばないといけないですよね。
はい。
だからもうちょっとそれは一発でビヨーンといけたらいいんですけど、それは大変だからそこを、何ですかね、隠れブロックみたいなのを通っていきましょうって言って。それが隠れブロックって、見えている人には見えてるんですけど、見えてない人からしたら恐いわけですよね。
あーーなるほど。
イメージですね。別にそれが実際にそうだっていうか、あくまでイメージなんで。で、とにかく今までやってこなかった人、何も特に大きな価値提供が出来てるわけじゃない、特に優れたものが、めちゃめちゃこれがお金になるっていうようなスキルを持ってるわけじゃないんだったら、せめてリスクは取らないと。まあそこには行けないですよねっていうのはありますよね。でもリソースが十分ある人は、その一部でそんなにリスク取らなくてもいいかもしれないですけども。まあでもそれはもう逆に今までやってきたから今盤石な状態っていうか、すごい状態が築けているのであって。だからある程度リスクは取らないと、ダメっていうか虎穴に入らずんば虎子を得ずってありますけど。得たいものが大体理想が高いものであれば、ギャップが大きければ大きいほど、リスクを取ってやっぱやる必要はありますよね。
なるほど。そうなんですよね。そうなんですけど恐くて一歩踏み出せないなって思ったりして。リスクって感じではないんですけど。でも一歩変わるためには、それこそいたる。
だからこれは僕がよく推奨してるのが、別にどうなってもいいっていう時期に早くやっといた方がいいんですよね。だって昔大学生の時とか時間いっぱいあったじゃないですか?
ありましたね。
今時間があんまりないとか、時間がある時にホントはやっておいた方がいいですし、大学生の時に例えばバイトしてお金が100万200万あったとしても、全部スッカラカンになってもまあ別にいいっちゃいいじゃないですか?
そうですね。
今は家族がいて子供がいて、こうでって言って。それはもうその価値観で、もう固めちゃってるんですよね。価値観も固めてる人生も固めてると。でもそれじゃ嫌だっていう。失いたくないってなると。でもリスクも取りたくないと。ただのワガママ人間なわけですよ(笑)
がんじがらめな感じですね。
だから別にどうなってもいいって時に、結構リスクって取れたりするので。
そうですね。
そっちの方がビヨーンっていける可能性が高いですけどね。でも小池さんもお子さんがいる中、世帯月収が11万でもリスク取って動き続けて、まあ行動し続けた結果今ある程度花が開いてるのもあるので。やっぱリスクは取らないとダメですし、取った者にしかやっぱリターンっていうか、チャンスっていうのは中々難しいかなと。ノーリスクってなると、ホントに宝くじとかで、ホントに運がいい人だけですよね。
そうですね。宝くじも買って当たらないかもしれないっていうリスクが(笑)
でもまあそれはたぶんそれは別に皆さんいいっていう人もいると思うんですけど。
確かに。
ただビジネスの方がしかるべきステップを踏んでいけばそんなにまあリスクではないんですけど。そうじゃない状況を続けて来てそこからガラっと変えるには、やっぱりそれなりのリスクを取らないとダメですよね。
分かりました。第136回、リスクは取らないとだめこれを終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
コンサルに参加する前、僕はリスクを取らずに、ワガママばかり言っていたなと感じました。
それなのに、大きなリターンを得ようとしていたのは間違っていたと思いました。都合が良すぎたなと思います。
今後も守りに入ってしまっていては、何も得ることができないという事を自分に言い聞かせ、どうなってもいいやという感覚でリスクを取り続けていきたいと思います!
岩松様、小池様
第136回目の音声
ありがとうございました。
新たに何かを得るためには、
必ず何かを犠牲にしなければならないのは、
至極当然の事だと思います。
サッカーが上手くなりたいのなら、
遊ぶ時間、その他やりたい事を削って、
サッカーの練習に打ち込む様に
未知の物を手に入れたいなら
尚更、リスク(痛み)を取る必要があります。
このマインドを持って
コンフォートゾーンを抜けていきます。
ありがとうございました。