はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回第65回目ですね。やっていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第65回目が量質転化ということで、結構岩松さんが仰る事が多いと思うんですけど。まず量をやりましょうっていうのを仰ってて、その次にそれから質に変わっていくんだよってすごく。
いや質とかもう考えなくていいと思いますよ。ぶっちゃけ。
最初から全く?
そうですね。だって質を上げるとか言っている人って、なんか質って勝手に上がっていくんですよね。
量をやってれば?
量をやってれば。そうですそうです。質を上げるためにとかっていうのは、量を散々やって限界値まできて、これ以上やったらやり過ぎっていうとこで、量のバロメーターがマックスだから、次に質を見直すかっていう感じで。勿論漫然とやっていたらダメですよ。漫然と適当にやっていたらダメですよ。だから勿論PDCAってまた出てくるかもしれないですけど、それを回しながら量をやるんですけど。量質転化とか偉そうに質とか言うレベルじゃなくて。とりあえず量をやりまくれば、まあPDCAとか最低限の考えがあれば、まあ洗練されてきますよ。要は結果が出ますよ。出ないってことは量をやってないですね。自分だけじゃなくて、ビジネスは人を使ってもいいわけなので。圧倒的に量が少ないっていう。
なるほど。確かにやってると見えてくるものって絶対ありますよね?私の場合は転売でリサーチが最初全く分からなかったんですけど。ずーっと見てて、しかも一年経つとシーズンで、全シーズン通ってるわけじゃないですか?また次の一年となると、売れ筋も段々分かってきたりとか、そういう全くリサーチが分からなかったところに、ずーっと何年もやっていると、見えてくることがあるので。それもある意味量なのかなっていうのは。
そうですね。これも勿論期間区切ってガーっとやった方がいいんですけどね。これは自分は何とか歴、何年ですって言う人もいますけど。何年やっているから量が多いっていうのもあるんですけど。短期間にガーってやるのを、しかもコンスタントにやるっていうか。短期間に量をやらないと、モチベーションも湧かないですし、成果も中々出にくいので。短期間に量をガってやるっていうか。やってそこから勿論それをセーブしながらなんですけど。そっからようやく質ですかね。
最初から結構質を求める人って多くないですか?
論外です。
ハハハ(笑)効率を求めるというか。
だからバスケをやったことがない人が、最初のドリブルで質のいいドリブルとか、質のいいこれをやりたいとか言っても、とりあえずまずはなんか習慣が身に付くとか、まずはなんかそれこそ無駄なことをしたくないみたいな人もいるんですけど。無駄なことをしたくないっていう思考が完全に無駄なんですよね。
ハハハ(笑)なるほど。そうかそうか。じゃあ質とか効率とか・・
だから最終的にそこに辿り着くってことがないからそうなるんですよね。だから辿り着いた人からそこだけ教えてもらったらいいんじゃないかって思うかもしれないですけど。でもそれっぽいことはお伝えしているわけですよね。私はわざわざ小池さんにじゃあもう1回全部市場の物販以外の市場を見ましょうなんか言ってないわけですよね。
言ってないですね。
だから色々やったけどうまくいかないと。だから物販のこの辺りのここでここでじゃあ量をやりましょうって言ってるわけですよね。
そうですね。ほぼほぼ答えみたいなものというか。
そこでも更に無駄なことをしたくないんだったら、もうだから、それはもうだからじゃああなたは何をするんですかって、あなたの役目は何ですかって、無駄なことをしたくないっていうのは結局何もしたくないってことなんですよ。何もしなかったら無駄がないじゃないですか?
そうですね。
僕が無駄なことを散々やって最後に出てきているものだけ渡せば、そりゃ無駄はないですけど。あなたの意味はなんですか?意義はなんですか?あなたの存在している理由は何ですかって、あなたは要りますかっていう。ビジネスの世界にあなたは要りますかっていう話で。だからそこをトライ&エラーをしながら両方やって、自分なりに落とし込んで、更に市場の創造やらなにやらをするから、価値があるわけですよね。
そうですね。そうか。質を考える時点で全然違うというか。
嫌でも変わってきますよ。リサーチしてたら嫌でも変わってきません?気になってしょうがないとかはありましたけど。嫌でも変えようと思うんじゃなくて、量をやって質を変えようじゃなくて、嫌でも変わってくるんですよ。嫌でも気になってくるんですよ。嫌でも。嫌でも気になってないってことは、量が足りないんですよね。量って言っても、ちゃんとこういうふうにやるっていうのが、ロジックがあった上でのそれで、やってないんだったら量が足んないんですよ。小池さんみたいに適当な市場で適当に量をやってもしょうがないんですけど。
そうですね。
確かに適当なところで適当な量をやってもしょうがないですよ。どうでもいいところでどうでもいい量やってもしょうがないんですけど。ある程度そういうのがある上で量が足りてないんだったら、それがまず改善すべきですね。
質を上げるんじゃなくて、量を上げるってことですね。分かりました。第65回量質転化をこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕はもっともっと量をやらなくてはいけないと感じました。
まずは質がどうとかいうよりも、正しいやり方でトライ&エラーを繰り返し、そこから得られた結果を元に創造していくことがとても重要だと思いました。
そして、自分の存在の意味を見出せなければ、まったく自分は意味がなくなってしまうのだなと思いました。
これからは質より量を意識しながら実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第65回目の音声
ありがとうございました。
とにかく量がすべてだと学ばせて頂きました。
結果が出ない=圧倒的に量が足りない。
量をこなす事が最大の近道であり、最大の効率化ですね。
新たな気づきでした。
ありがとうございました。