はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回第73回を開始したいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第73回目が、集客用商品がないお店は玄関のない家と同じっていう言葉で、単純に分かり易くって、ホントだって思った言葉だったので、ちょっとあげさせて頂いたんですけど。物販とか転売とかをやっていると、ただ学べるだけじゃなくて、お客さんって商品から入るじゃないですか?その商品から入る時に、集客用商品として価格を下げたりだとか、目玉商品として。そこからお店のことを知ってもらって、お店を中を見てもたって、介入してもらってお店のファンになってもらったりとか買ってもらったりとかっていうところに繋がっていくと思うんですけど。集客用商品を作るっていうのが、最初分からなかったりとかして。そこまで考えが至らなくて、ただ並べるだけになっちゃったりとかしてたので。そういう話の時にこの言葉が出て来て。玄関のない状態で売ってたんだなっていうのをすごい感じた言葉ですね。
だからどこから入っていけばいいのって感じなんですよね。集客っていうか。これはブランディングがされてないっていう前提ではあるんですけど。ブランディングされてないんだったら、無理に集客用商品とかがなくても。だってヴィトンって集客用商品ないじゃないですか?
ないですね(笑)
まあ、ないこともないんですけど(笑)人気商品とか定番商品はあるんですけど。ないことはないですけど、特にブランディングがない状態だと特にですね。これは物販だけじゃないんですけど、インターネットを使ったビジネスとかで、僕の漫画とかもありましたけど。あれも要は集客用商品っていうか、入口なわけですよね。何かしら入口がないと入ってこれないんですよ。物販とかもそうですけど、特にモールで、プラットフォームで売っている場合って、とりあえず安い商品っていうか、人気の商品を安く出して、ランキングとかでレビューを上げて、そこから色んなキーワードで人気順とかで上にきて、そこから入って何点以上まとめ買いっていうのは、すごいベタですけど。まあ一番普通にお客さんの導線を考えたらスムーズな方法ですね。スーパーとかでもあるんですよね。もやしいくらとか。
あります。もやしは常に安いからアレなんですけど。卵とか(笑)
卵1パック98円とか?98円だったら安いんですか?
安いです。安くても198円くらいなので。
まさにまんまと集客用商品にホイホイ行ってるわけですよね。
そうです。ついでに他のも買って帰るっていう。
勿論スーパーって生活必需品なので、別にそれ98円じゃなくても行くと思うんですけど。まさに狙って集客をして、来てあれもこれも買って帰るんですよね。それって何に釣られてっていうと、卵のチラシを持って、チラシの品とかでるんですよね?僕スーパー行かないので分からないですけども。広告の品みたいなのあるんですか?
そうですね。出ますね。今日の特売品はこれみたいな感じ出てるので。卵に限らず今日はキャベツが安いんだ。じゃあ今日も行こうみたいな?ホントだったら行かなくていいかもしれないですけど、キャベツのために行くみたいな。ついでに色々買っちゃうみたいな感じですね。
そうです。生活必需品としてその商圏とか土地に根付いているスーパーであれば、集客用商品とかなくてもいけますけど。そうじゃなかったらそういうのがなかったら、中々来ないわけですよね?なのでそれを元に玄関から入っていく感じですよね。なので、やっぱこの辺りちょっと導線ですよね。どういうふうにお客さんをショップに。ショップっていう認識が大事ですけどね。特にアパレルとかだとそうなんですけど、色んな商品並んでいるじゃないですか?ただ転売でせどりとかだったら、ショップを作るって認識があんまりないので。意味分かりますかね?要は価格差だけ追って、家電も価格差がある、おもちゃも価格差がある、この本も価格差がある、全部ごちゃまぜにしてアマゾンで売ろうと思ったら、入口商品は要らなくないですか?
要らないですね。
アマゾンの集客力が入口なので。でもこれだったら集客ファン化リピートで自分のお店で買ってもらう理由とかにはならないので。だからまあそういう自分のお店を構えるって時には、集客用商品っていう概念はかなり重要ですし。玄関のない家って言ったら窓から入るんですかね?どこから入るんですかね?
でも入口がないっていう時点で入りずらいですよね。お店で言うとこのお店に入りずらいって感じになっちゃうので。よく商店街とかでも靴下3足いくらみたいな。
最初にありますよね。
ワゴンセールじゃないですけど、どーんってあったりとかするので。そうすると気になって中を覗いちゃうっていう感じ。
厳密に言うと玄関はあることはあるんですけど。開いてないんですよね。玄関を開いて最初にどうぞっていうのがあれば入り易いですけど。閉じていてカギ掛かってるのかなみたいな感じで。コンコンコンって言ったらピンポンって言ったら出るって感じなので、もっとオープンにした方がいいっすよねっていう。
なのでただ並べるだけじゃなくて、こういうのが大事なんだなって気づいた言葉ですね。第73回集客用商品がないお店は玄関のない家と同じってことで、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
集客用商品を用意しておけば、お客さんをスムーズに誘導しやすくなるのだなと思いました。スーパーの卵の例なども、とてもわかりやすかったです。
どんなに良い商品を揃えていても、まずはお店を覗いてもらいたくなるような工夫をしておかなければ、見てもらうことすらできませんよね。
集客用商品を用意し、玄関をオープンにして、お客さんに購入してもらえるようにしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第73回目の音声
ありがとうございました。
集客用商品の重要性を再確認できました。
ただ商品を並べるだけだと、
別で例えると
餌を付けずに、釣りをするのと同じです。
戦略を練って用意します。
ありがとうございました。