はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、第107回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回は相当自分の能力を高くみてるという言葉ですね。これ、とある音声でですね、えーっと、とある方が岩松さんに対して、課題を提出してですね、そこに書いてあったのが、自分はもうだいぶ分かってるから、そういう具体的な話はいいと。っていうような話をチラッとされてたんですよ。で、それに対して岩松さんが相当自分の能力を高くみてるという話をされていて。おお、なんか結構なんかいう人がいるなっていうのはすごく、個人的には感じたんですけど。そうですね。でもこれって私にも当てはまる部分があるなって思っていて。どうしてもこう天狗になってしまったりもそうですし。自分が思っている以上に多分自分の能力を高くみてしまってるって部分があるって言うか感じてます。
でもその人とかもじゃあ口では言いますけど、じゃあできてんの?って言ったらいくら稼げてんの?って言ったらそんな稼げてないわけですよね。
はい。
数十万稼げてたとしても、その数十万しか稼げてない訳で。でも年商1億円って言っても、僕とか僕のメンターからしたら、そんなの年商1億円って超弱小企業で、ヤバイレベルっていう風に思う訳ですよね。だから世の中とか、会社とかって、そんだけ偉そうに言おうが、威張ろうが、やっぱ上には上がいて。遥かレベルが高い人を知ってるが故に、そんなに調子に乗れないので。
はい。
いやーとりあえず、これを目指しますとか。とりあえず、がすごい高かったりとか。いや自分はそれもう全部知ってるんでとか言って。知ってる自慢っていうか。知ってるのと出来てるのは違う。ってのはそうなんですけど、それは別に、あえて僕になんかそれを、なんか啖呵切る感じで言うことに、何のメリットもないっていうのを知ってない時点で、僕だったら、そう言う言葉を絶対言わないので、どうなのかなとは思いますけどね。だって僕から学べることがあるんだったら、それ全部僕から学べばいーじゃんって言う。それ学んで、確かに岩松さんより全部、これも出来てました、あれも出来てました、別に特にはないので。それは知ってるので、こう言うのが聞きたいですって言うのがあればあれですけど。とりあえずやりなよ!って言うか(笑)
そうですね。なんか冷静に考えるとそうなんですけど、なんかちょっと自分の力ていうか、自分の力じゃないですけど、自分でネットで稼げたってなると。ちょっとなんかおー、私ってすごいじゃんみたいな。
でもそれも、私が全部市場の分析して、取り入れて、はいコレやりなよって言って、103万小池さんも11ヶ月で稼ぎましたけど。
そうなんです。
まあそこまでやると、まあぶっちゃけそんなに難しくないですけどね。一番難しいところは私がやってるので。それをだから自分が出来たとある意味勘違いしてもらうようなのも、僕の役目ではあるんですけど。
そうなんですか?
そうですよ、だって自分で出来た!って思いたいじゃないですか。
あーーー。なるほど。
そりゃあだって、実務レベルでは自分でやってますけど、そこにたどり着くまでってのは。まあもちろん、だからダメって訳ではなくて、それも含めて実力ではあるんですけど。じゃあ小池さんも、全ジャンルのところから絞って絞って僕みたいこうやってこやってって、組み立てがが出来れば、まあいいですよねっていう。だからそれがないと、それで出来たとしても。だから会社員の人とかそうじゃないですか。会社員の枠組みの中で契約取れたって言っても、その枠組みを作るのがどれだけ大変かっていうことですよね。
そうですね。
うんだからとりあえずいくら稼ぎたいですってのも、基準がすごい変わったりとか、まずはコレでとかって、いやまずどころかあなたは一生かけて辿り着けるかどうかってレベルがまずなんですよねとかって言って。
そうそうそう。
いやそれはなぜかというと、そこと自分の能力と自分のそのアレが乖離し過ぎてなんですよね。まず100万とりあえず稼ぎたいとか言って、じゃあどうやって稼ぎます?って言って、特にプランはないっていうか。相当乖離してるので。なんか、とりあえずその、生ビールみたいな感覚で言う人が多いので(笑)
そうですね。でもそれってほんと確かに自分の能力を、どんだけ今までやってきてるんだみたいな感じのところは確かにちょっとあるかもしれないですね。
よくそんなに根拠もなく言えるなと思うんですけど、でも逆にそれがなんか羨ましいなと思います。
あ、ほんとですか(笑)
うん。そのなんか遠慮のなさが。
あははは(笑)
うん。だからよっぽど、ものすごい勘違いをして、ものすごいズレにズレてて、ものすごい理解してないって言うのを、まず自覚した方がいいって言うか。
そうですね。
うん、だから悪い訳じゃなくて、やってこなかった訳ですから(笑)
そっか。やってこなかったから私は、結構それが見えてなかったっていう。
うん、だから、だからズカズカ踏み込めるからすごいなと思う訳ですよ。やってみたらまあやっぱり自分の己の未熟さを知ってそこで、皆さんモチベーションが下がってだいたい意気消沈するんですけど。そりゃだって普通に考えたらそうじゃんって言う(笑)だから普通に考えたらそうなんですけど、普通に考えれない人が多いので、そう言う人は勢いよくやるのは素晴らしいと思いますけど。うん、でもまあだからそんなに自分の能力誇示しなくてもなんか、ちゃんと実績とか数字ってのは裏切らないので。
あー。はい。
最終的に。うん、資本主義社会の通信簿がビジネスの数字ですよね。
そうですね。現実にぶち当たりましたね、私。じゃあ第107回目の相当自分の能力を高く見てる、コレで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕も自分の能力を高くみていたなと感じました。
言うのとやるのでは全然違うのに、簡単にできるんじゃないかと自分の力を過信していました。
言われてみれば当たり前なのですが、今みでやってこなかった自分が見えていませんでした。
また、年商1億円でも超弱小というお話から、ビジネスの世界の広さを感じました。
自分の能力の低さを自覚し、学び続けながら上を目指していきたいと思います!
岩松様、小池様
第107回目の音声
ありがとうございました。
たとえ凄い成果を出せたとして
所詮、岩松さんが
敷いていただいたレールを
進んで行っただけなので、
己の実力と勘違いせず、
更なる向上を目指して、
ご指導を受けていきたい思います。
ありがとうございました。