+αを探す方法を理解するとほぼ敵なし状態

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第241回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、+αを探す方法を理解するとほぼ敵なし状態っていう言葉ですね。今まで前回と前々回が、前回がA+α=Bで、前々回が、縦堀横堀時間軸の話をしてきたと思うんですけど。その+αの部分。要は広げていく部分、自分の強みをつけたりとかそういったところに関して、ちゃんと理解して出来るようになったら、ほぼ敵はいないよっていうお話をされていて。そんなに深いんだって思った。

まあ縦堀横堀もそうですし、特に+αって付加価値の部分ですよね。例えば何かパソコンとかを転売する時に、何かせどりとか言われるもので家電量販店で何か価格差を見つけて、アマゾンとかと、それでやる人もいるんですけど。そんなことしなくても、例えばパソコンに付加価値で、自分がパソコン詳しいと。パソコン教室をやりますよときか、例えばそれを無料でその動画で解説したパソコン。教室の動画100時間付けますよとか、更にお試しでパソコン教室1回無料で付きますよとか。それでライバルがパソコンを例えば10万で売ったとして、10万5千円とか11万円で売ると、同じパソコンなのにこっちは+αが付くじゃないですか?探す方法っていうか、それってパソコン買った人もまだ満たされてない欲っていうか。何かパソコン買っても操作が不安っていう人もいますよね。

いますね。

それが付いてるパソコンと、そうじゃないパソコンだったら、そっちの方がいいって人もいるじゃないですか?

いますいます。

なのでそういう意味の+αを探すっていうことになるかもしれないですけど。

そうですね。

これやると無理に安く仕入れなくてもいいんですよね。

ああなるほど。

特に型番商品って、まあ価格比較が容易に、簡単に出来るので。よく家電量販店とかでヤマダ電機とか行って、もっと安くなりませんかね?とか言って。アマゾンでこの価格なんですけどって先に見せる人が多いんですけど。そんなことして、やっぱ価格競争でっていうのはキツイので。+αで付加価値を自分で作り出せる、まあ探せる作り出せる。自分で作り出せなくても誰かに作ってもらってもいいですし。まあアップデートするっていう意味では自分で出来た方がいいですけど。だからそっちに意識がいけば、まあほぼ敵なしっていうか。

そうですね。

まあ同じようにパソコン売っている中でそういう人がいれば、敵はないですよね。

そうですね。

勿論また同じようにライバルがしてくるかもしれないので、更に+αをするとまた敵なし。まあその瞬間までは。やっぱ敵も企業努力をして追い付いてくるので。一回+αっていうか、アップデートし続けないといけないんですけど。でもこれって別にそんなに何か斬新な発想かって言ったら、そんな気もしますし、まあでもジャパネットたかたとか、あれもこれも付いてみたいなのあるじゃないですか?

そうですね。はい。

そんなに別にイメージも湧きますし、そんなにめちゃめちゃ難しいかって言ったら出来ないことはないと思うんですよね。

そうなんですよ。聞くとすごいそうなんですけど。やっている人ってあんまりなくないですかね?

だからやればチャンスだと思うんですけどね。

分かりました。第241回、+αを探す方法を理解するとほぼ敵なし状態、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    +αにどのようなものを当てはめていけば良いかを、わかりやすく理解する事ができました。
    また、周りのライバル達と差をつけるものを見つけるには、お客さんの心理状態を察していく事が重要だと感じました。ですが、これが見当違いですと、需要がなくて買ってもらえなくなってしまうのですね。
    お客さんのために出来ることを探し続け、常にアップデートし続けられるように、実践していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第241回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・+αは、付加価値の部分。
    ・+αは、探す、作り出す、誰かに作ってもらう。
    ・ライバルも企業努力をしているので、アップデートが必要になる。

    +αに意識を向けていきます。

    ありがとうございました。

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