はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第250回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、作業すればお金もらえるという思考をやめるっていう言葉。私はこれを聞いた時にギクッとした言葉なんですよ。作業すればお金を思っている節があるし、未だに作業をしたら満足っていう節があるっていうのは多分ずっとそういう会社員マインドっていうんですか?できたからっていうのもあると思うんですけども。これが抜けない。そういう人も多いのかなっていう気はします。
非常ーーに多いですよ。だから作業をしてお金をもらえてる経験があるから、多分そう抜けないんですよね。
なるほど。
会社員の人って、小池さんも多分一応会社員時代があったと思うんですけど。事務作業とかですかね。まあ色々ありましたよね。
ありましたね。
そんなに何か、エンドユーザーからお金を頂くっていうのは、あんまりなかったですかね?
ないですね。
ないですかね。
はい。
仮に営業の人とかで、そういうのがあったとしても、それは会社の枠組みという中のもはや営業も作業に近いっていうか。特に新規開拓というかルート営業的なのは、もはや作業に近いんですよ。そこまで作るのは大変で後は作業なんですよね。勿論作業っていうのも別に重要度が全くないかって言ったらそうでもなくて、それは仕事としては大事かもしれないですけども。基本的に営業っていうか、やっぱ新規開拓っていうか、ある程度自分でビジネスを立ち上げてお金を稼ぐっていうのは、それをビジネスモデルとかでもそうなんですけど。それを全部作り上げるのに価値があるんですよね。それは作り上げたものを誰かに作業で任せるから、その経営者とかはお金が入ってくるわけですよね。自分は作業しなくても。ってことは作業をすればお金がもらえるっていう段階まで落とし込んでいるので、ぶっちゃけ後は誰がやっても一緒ぐらいのところまでいってることが多い。特に大企業になればなるほど。だって大企業でこの人がいないとダメっていうのは、特にないですからね、逆に。新入社員とかもうちょっと何年かいたぐらいの社員の人であれば。だから作業っぽいことをして、毎月お金を振り込まれるっていう会社員の感覚でビジネスをやると、当たり前ですけどうまくいかないっていう。
確かに。そうなんですよ。ホントに作業をして満足してしまっている部分がかなりあったので。あったし今もその節があるので。
結果を出すクセを付けないといけないですよね。常に思考をして結果を出すっていうか。それで結果が出ればお金が入ってくる。出なかったら1円も入ってこないっていう。
そうですね。分かりました。じゃあ第250回、作業すればお金もらえるという思考をやめる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
作業をして満足という思考がこびりついてしまってしまいるので、結果を出すクセをつけていかなければならないと思いました。
事業を始めたばかりの頃も、お金に繋がらない作業をしては、それで満足してしまっていた事を思い出しました。
1円にもなっていないのに、なぜかその達成感だけで大丈夫と思ってしまっており、その後たっぷりとツケがまわってきました。この思考は自分でビジネスを行う上で、とても良くないと実感しました。
時間が経つと忘れがちになってしまいますが、肝に銘じて結果を出す実践をしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第250回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・ビジネスモデルなどを全部、自分で作り上げるのに価値がある。
・思考をして結果を出すクセをつける。
悪しき習慣を断ち切り、全くもって当たり前ですが、
結果が出なければ、お金が入ってこない事を肝に銘じます。
ありがとうございました。