はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第305回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、実践が伴わない学びは学びじゃないっていう言葉ですね。今でも実践だとか、Do不足だとか、やるのは自分だとか、そういう言葉がいっぱい出てきたと思うんですけど。ホントこれが大事なわりにやらない人が多いので。ちょっとまた違った言葉にはなるんですけど。ちょっと上げさせて頂いたっていうのはありますね。ホントに学び=知識っていうところに偏っちゃう人も多いと、私自身もそうだったんですけど。偏っちゃう人が多いので。
でもそんな大した知識はないですよね。そのわりに。
そうなんですよ(笑)
だからそんな知識がすごいあって、誰かに動かして、実践を他の人に全部やってもらってだったらいいんですけど。そこが動いてもらえるだけの何かはないわけですよね別に。
そうなんですよ。何だろうな、変なプライドがあるのか分からないですけど。後は知識を入れた時の充足感とか満足感があるのかも、あると思うんですけど。その実践がなんか伴わないので、そこまで全部ひっくるめて学びっていうのは、ずっと意識してた方がいいのかなと。自分自身。
だからすごいプライドが高いわけですよね。何も出来ないクセにいっちょ前になんかプライドだけはいっちょ前にあるわけで、自分が起業をするって意味では、自分は最底辺のホントに泥水をすする勢いで、日々鍛錬してやらないといけないっていう姿勢が全くないわけですよね。
そうそうそう。
泥水は別に、ちょっと大げさかもしれないですけど。普通でも何かの業種に参入する時に、今までやったことがない人がプロを目指す時に、全く出来ていないのに、自分はこれで知識を得てるとか、そんなことはないわけで。結局だからそれで実際どうなのって言われたら、まあ結果とか実績っていうのがある程度まあそれは通信簿みたいなものなので。あなたのビジネスの世界で通信簿はどうですかって言ったら。
ちょっと厳しいですね。そうですね。基本的に知識よりも実践が足りない人が多い印象ですかね岩松さんの中で。
知識ってだから何の知識が具体的にどう必要なのって答えられないじゃないですか?
そうですね。
じゃあ何の知識があって、それがどういうふうに必要なのっていうことで。知識って結局じゃあビジネスだったら、ビジネスに活かす知識が必要だから、その知識を入れるんですよね。サッカーの話をよくしますけど、サッカーでこのドリブルの技術とか、どういうふうにやれば一番かわしやすいかとか、それにベストなパフォーマンスを行うための、例えば栄養の知識とか、ストレッチとかそういう体の知識っていうのは、そこのアウトプットして結果を出すために必要だから知識を得るわけですよね。
そうです。
もしくはトレーナーとかだったら、自分はプレーしないけど、それをスポーツ選手に伝えるってところのアウトプットが目標じゃないですか?
はい。
そこのための知識ですよね。その知識っぽいものを蓄えて、じゃああなたは何をアウトプットしてその結果どうなったんですかっていうので。何もなければ何もないわけですよ。
確かに。
これも何か大学生とかも、その弊害で、大学とかもそうですけど、勉強してますけど何かアウトプットしますかっていうと、卒論ぽいものはあるかもしれないですけど。そんな成果も求められないっていうか。
そうですね。
勿論成績は出ますけど。だからじゃああなたは知識は分かったんですけど、それを基にじゃあ成果はどうですかっていう。
確かにそうですね。分かりました。じゃあ第305回、実践が伴わない学びは学びじゃない、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
僕は学んでいるという自分に満足してしまい、実践がおろそかになりやすいと思いました。
岩松さんがおっしゃっていたように、すごい知識を得られているわけではなく、活かせていない事もたくさんあると思いました。
変なプライドを捨てて、実践に実践を重ね、本当に学べるようにしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第305回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・何の知識がどう必要か説明でKきない。
・アウトプットして結果を出すために必要だから知識を得る。
アウトプットした結果どうだったかを追求していきます。
ありがとうございました。