自分の思いつくパターンを試し尽くしてダメかどうかたどり着くまでやる

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第355回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、自分の思いつくパターンを試し尽くしてダメかどうかたどり着くまでやるっていう言葉で。岩松さんの思考で教えてもらってその中で自分の中でもPDCAで回さないといけない部分ってどうしても出てくるじゃないですか?で、なんですけど、これがですね中々回せなくて、回せてないのに、やっぱダメだったってなる。やり尽くしてないのに、ダメって判断してしまう部分が、やっぱ最初の方ってすごいあって、そうなるとどんなに思考が良くても、機動力が全然ない状態で。ホント辿り着くまでやるっていう意識でやらないとキツイなっていうのは、すごい自分自身感じてますね。

まあやっぱやり切るっていうのは、それもスキルではありますし。中々それが出来ない人が多いんですよね。昔GRITっていうやり切る力っていう本が流行りましたけども。私は結構やり切る力は無きにしも非ずなのかなと思ってまして。まあやっぱそこに利益とかが色々眠っているわけですよね。温泉とかでもちょっと掘ってダメでしたグヘーってなったら、中々湧いてこないわけで。で、結局その機動力もそうなんですけど、PDCAもそうなんですけど。それってちょっと回すだけだったら、問題点とか出てきたりとかそんないい結果が出なかったりするんですよ。最初の時って。回し続けてカチ当たって、成果に繋げるところまでいくと、大きな成果が出るんですよ。まあ小池さんも11カ月で月103万ですかね?

はい。

経費も差し引いて103万くらい利益出たっていう。まあ経験がありますけども。最初のでも11カ月っていっても、最初の1ヶ月から6ヶ月目までそんなに利益が出てなかったじゃないですか?

そうですね。ほとんどない。出ても1万とかって感じですね。

そうですよね。そこで自分の思いつくパターンと試して、何がどうかたどり着くまでやった結果、徐々に徐々にこう。徐々にっていうか、そこからガーっと上がっていったわけですよね。まあ自分の思いつくパターンって言っても、自分が思いつくパターンが少なければ良くないんですけど。例えば私とかこうやって言ったこの基準で考えて、それをシンクロさせて自分が思いつくパターンっていうのがあればいいと思いますけどね。資金調達一つにしても、何かその借金させられたとか、そういうくだらない話じゃなくて、事業なんだからそれはありとあらゆる方法で資金を調達するっていうのは、これは重要なので。でそのやってくれる人がいない、忙しいっていってもありとあらゆるところで探すと。ちょっとやってダメでした、グヘーっていうのは、それはもうまあ(笑)

岩松さんに試し尽くしてますか?とかって聞かれると、ああまだあるなっていうのはすごい感じるので。

まあやっぱでもこの辺りの本当に最低限のマインドなんですけど。だって自分で思っても、ここは全然出来てないなっていうのは、あるんであれば、それが成果が出てなくてもしかるべきっていうか。普通ってありとあらゆる方法を試して、それでもうまくいかなかったら、そこでようやくその市場が悪いんじゃないかとか、そこでようやくこれはどうなのかって思うんですけど。その試し尽くしてないうちに、何かのせいにするっていうのはあんまよろしくないかなっていう。それで成果出てないって、それはだってねえ?

試し尽くしてないからっていう(笑)

っていうか、それを何かデフォルトでやればいいんじゃないのかなと思うんですけどね。何でそんな別にあえて取っておくっていうのは。なくないですか?それをまあサッカーの試合とかでも、勝つために90分どうすればいいかっていうのを、最善を尽くしてそれでもようやく勝つか勝たないかっていう勝負なのに、別にこれもやってないしこれもやってないしこれもまあだから全然ですねって言ったら。練習もそんなにやってなかったしって言って。

多分マインドゴシゴシでもあったと思うんですけど。無駄なことをしたくないっていうマインドがこびりついてしまってるんですよ。なので、それがあると試し尽くすことが、ちょっとこれ無駄なんじゃないかと思いながら試すので、試し尽くす前にちょっと心が折れちゃうっていうのはありますね。

無駄っていうのは、利益が出ないことが無駄ってことですかね?

そうなんですよ。そこにフォーカスしちゃってるっていうのは、私自身あったので。

だからそれは厳しい話を言えば、そんなあなたのこの何十年の人生は、ビジネス的に考えれば相当無駄なんですけどねっていう。無駄なことをしたくないっていう人が、だって無駄なことをしまくったら、次から無駄じゃなくなって、それが感覚が研ぎ澄まされてくるじゃないですか?最初は無駄だと思われるかもしれないですけど、研ぎ澄まされていけばどんどんどんどん無駄がなくなってくるので。無駄なことをやって、それをアップデートすればするほど、日々のこう密度とか思考力が変わって、全然無駄じゃなくなるんですよ。

そうなんですよね。それで私自身はそのコンサルでそういう形でマインドゴシゴシしてもらって、味をしめたというか、これ今何て言うか、PDCAを相当回さないと多分次にいけないなっていう感覚がちょっと出て来ているので。アレなんですけど、それの感覚がつくまで結構この言葉の通りっていうか、この言葉のように出来るのが結構難しくて。なのでそれこそマインドゴシゴシして、味をしめるまでやるっていうのが大事かなって感じます。じゃあ第355回、自分の思いつくパターンを試し尽くしてダメかどうかたどり着くまでやる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

3 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    自分も、思いつくパターンをすべて試す前に根を上げてしまっていました。
    自分の事業なのに、そこまでも出来ないから結果もついてこなかったのだと思います。
    そこまでしっかりやり切った上で判断していかなければ、可能性を残したまま中途半端に終わってしまうと思いました。
    岩松さんの中での最低限という基準が、自分には高く感じられてしまう事が多いので、しっかり摺り合わせをさせていただきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第355回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・やり切るのもスキル。そこに利益が眠っている。
    ・試し尽くしていないうちに、何かのせいにするのは良くない。
    ・無駄なことをやって、それをアップデートすればするほど、
     日々の密度とか思考力が変わって、全然無駄じゃなくなる。

    やり切るスキルを追求していきます。

    ありがとうございました。

  • 岩松さん 小池さん
    マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
    感想を提出させて頂きます。

    やり切る。
    結果が出るまでやり切る。

    今後も学ばせて頂きます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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