はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。えーっと今回が第357回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、ライバルがやってて満たされてないニーズをリサーチするっていう言葉ですね。前回も自分の感覚でこれイケるっていう感覚で絶対やらないっていう言葉があったと思うんですけど。要はリサーチがあまりにも不足してて、皆あまりにもリサーチをしなさすぎて、じゃあどうリサーチすればいいかっていう話の時に、この言葉が出てきました。うーんとそうですね、この感覚であまりリサーチをしてなかったので。まずライバルをちゃんと見れてないなっていうのが一つと、後ライバルがやってて満たされてないニーズっていう視点でリサーチしてなかったので。すごい結構マインドっていうよりは、具体的な話になってくるかもしれないんですけど。
まあでも結局そのPDCAとかもよく言いますけど。これって別に自分だけじゃなくて、ライバルも色々市場にアウトプットしているわけですよね。
そうですね。
この今回のテーマで言うと、一番まあ分かり易いっていうか、一番オーソドックスなのが、ライバルが売ってる商品のレビューとかで、不満な点とかがあれば、それを改善するっていう、A+α=Bっていうのもありましたけど。それって何かまあ普通に考えて、一番こうまあミスマッチじゃないっていうか。
そうですね。
だってあえてライバルが売って、それで良いレビューとか悪いレビューがあって、悪いレビューで同じようなことがあったら、多分自分が同じことをしなくていいじゃないですか?
そうですね。そうですね。
なのでそこを改善するからいいのであって、後はまあライバルが売ってる商品で売れてないものとか売れてるものを含めて。自分だけじゃなくて周りも含めて、市場全体でリサーチをしながら、必要なところですよね。まだ商品がそんなに供給されてないところとか、まだニーズが満たされてないところとか、まあそういうものをやっていけば自然と選ばれるお店になるっていうか。まあ自然とっていう言葉もまああまり不適切ではあるかもしれないですけども。自然っていうか必然とっていうか。だってねえ?その根拠は結構明確じゃないですか?
そうですね。
こういうふうなライバルがいて、こういうふうな商品が出て、こういうのがあるからこうふうにやっていこうっていこうと思いますと。そのための根拠として、これこれこうやっていこうと思います。これを何かまあ論理的っていうか。そんな大したロジックじゃないんですよ。普通じゃないですか?だから普通にやるべきことをやれば、まあ市場はやっぱ反応をしてくれるかなと思いますね。
その普通のことすらもこういう視点が全く頭の中になかったので。そうですね。
まあだから普通にやるっていうのが難しいわけですよ。普通に。
ああなるほど。
何か自然に出来てるっていうふうに周りから見えるっていうのは、実はすごい頑張ってるからそう見えるので。やっぱそうじゃなかったら浮くわけですよね。自然にやるって結構大変ですよ。だってファッションとかも自然に着こなすっていうのが難しいじゃないですか?
そうですね。そうですね。
試合とかもそうなんですけど。スポーツとかでも、やっぱ下手な人って目立つじゃないですか?うまい人は目立ちますけど、自然とやれるっていうのは、まあある意味そつなくこなしてるともとれるかもしれないですけど。まずだから普通に出来るレベルで、デフォルトで出来るようになるっていうのがいいかなと、トリッキーなことをせずに。
なるほど。分かりました。じゃあ第357回、ライバルがやってて満たされてないニーズをリサーチする、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
普通にやる事が、実は難しいことなのだと理解する事ができました。
また、自分ではこういう視点に気づけないことが多いと思いました。ですので、こういった部分を客観視して伝えていただけるコンサルは、とても重要だと思う感じました。
今後は自分のビジネスで、ライバルの手が届いていない部分をもっとリサーチして、なにか満たせることがないかを考えていきたいと思います!
岩松様、小池様
第357回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・ライバルが売ってる商品のレビューとかで、不満な点とかがあれば
それを改善するのが基本。
A+α=Bを常に意識して実践して行きます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
改善が難しい部分もありますが、
出来る部分もある。
そこに真摯に向き合っていく。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。