骨格の部分を真似る(守破離の守)

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。第156回目開始したいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回が、骨格の部分を真似る(守破離の守)っていう言葉ですね。これは最やっぱり意味が、言葉の表面的な意味は分かるんですけど。深いところまでは分からなくて、でもこの私は転売をやってきて、でもその先輩達をリサーチして分析するじゃないですか?その時に先輩達の真似をするのは、守破離の守なので真似をするんですけど最初。だけどそのまんまパクるのと真似るのはちょっと違うんだなっていうのが、その時ようやく分かってきて。先輩達のうまくいってる共通点を、岩松さんよく仰るんですけど、要素を抽出する。その要素の部分が骨格の部分に当てはまるのかなと。その骨格の部分が分かって、自分なりに骨格の部分をずらさずに、自分なりの見せ方でやっていくと、うまくハマったりとかする、ちょっと分かりづらいかもしれないですけど。だけどその表面的な部分だけパクると、劣化コピーみたいな感じでなってしまうので。そんなにうまくいかないっていうのを実体験で実際に骨格の部分を真似る重要さを感じてるんですけど。

まあ骨格っていうか、構造の部分ですよね。結局枝葉じゃなくて、構造、実際にどういうまあ何て言うのかな?うん。まあ骨格でもいいか。結局骨格があった上でその上に肉がつい訳なんですけど。肉だけこうなぞってもしょうがなくて。骨格の部分がすごい重要ってことですね。だからお店とかでも、この人が出してるからこの商品を出そうとかじゃなくて、このお店は例えば商品数がこれぐらいだったらとか、まあ色んな項目があるんですけど。その部分でうまくいってる人の大体テンプレートって言ったら語弊があるんですけど、に近いようなものがあるんですよね。流行ってる映画とかでも似たような展開とかあるんですよね。それはだから神話の法則っていうがあって、型通りになってたりするんですけど。だからそういうある程度型みたいなのがあるわけですよね。ある程度それを知っておくっていうのがありますよね。その上でどうするかっていう部分で。だからまあそうですね。骨格の部分。

そうですね。これはでも意識しないとホントに劣化コピーっていうか、パクリみたいな。

これが分かんないんですよ多くの人は。色んなものを見た時に、これとこれはこういうところが共通してて、ここは根本にあるんだなとか、ここは肝なんだなっていうのが分からない人が多いんですよ。だから何やっていいか分からないとか、これでいいのかとか、これは合っているのかっていう変などうでもいい部分を気にするんですけど。まあそうですね。骨格の部分。

これが分かるようになるためには、やっぱり実践積むしかないですかね?

積むしかないっていう言葉がちょっと思考停止ワードなので、あまり使わないんですけど。要は骨格って全部そぎ落とした時に残るものじゃないですか?だからそこを何かそぎ落とすっていうのをやってみてもいいかもしれないですね。そぎ落とすのをやってみるっていうか、この骨格を理解するって、音声録ってみて理解できるものでもないので。

そうですね。

結局何が肝となってるかっていう部分なんですよね。だからそこさえやればうまくいくって、まさに原理原則の部分なので。だから僕も色んな物販とかも見ましたけど、原理原則でそこに値段の分からないものを高く買ってくれる人のところ前に置くっていう。これがビジネスの肝なんだなと。物販ビジネスをやると、例えばアパレルとかアクセサリー的なって値段の分からないものだよねと。型番はダメだよねと。例えばこのコンサルティングっていうのも、これも値段の分からないような商品ですよね。

そうですね。

だからまあ色んなサービスもありますけど。だからこれが根底にあるんだなっていうのが分かってくると思うんですよね。その上でDRMっていう流れがあって、集客・ファン化・リピートって、ああじゃあここで集客してるんだと。ここでこうやってファン化してるんだと。ここでリピートしてるんだと。この骨格を真似て集客の方で自分はこういうふうにやって集客しようと。こういうところでファン化しようと。こういうふうにリピートしようとってなるんですよね。だから僕の漫画を小池さんに読んいただきましたけど。小池さんが漫画になってますけど。まああれも似たような感じで、構造を理解して頂いた上で、それをちょっとやってって感じですよね。

そうですね。ホント表面だけだとホントただのパクリになっちゃうので。それだと。

そういうのもいるわけですよ。劣化コピーっていうか、これは明らかにアカンだろっていうのもあるわけですよ。

えへへへへ(笑)

僕の漫画がなんか関西弁になってて。

あれホントですか(笑)

そうですね。

へえーハハハハ(笑)

大阪市西区か、兵庫県何とかって。

そうなんですね。

それはだから全く分かってないっていうか、それはダメなんですけどね。

言葉とかが変っただけって感じなんですかね?

それはだからちょっともうこちらから厳重な注意って、それでまあ何か応じなければ措置を取らないといけないんですけど。だから骨格の部分ですね。よりそういうのを削ぎ落して、じゃあこの漫画を構成しているものは何だろうっていうのをですね。表面的なことばっかりなんですよ。皆さん。よりその、そうですね。

すぐ分かり易いっていうのもあるかもしれないですね。

そうですね。

そうですね。でも骨格は多い。ただの劣化コピーにならずにすむっていうのと、やっぱりうまくいく肝なのかなとすごい感じます。じゃあ第156回、骨格の部分を真似る(守破離の守)終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    表面的な部分を真似しても、本当に大事な肝の部分を理解できていなければ、ただの劣化コピーになってしまうのだと思いました。(岩松さんの漫画の関西弁バージョンは酷いですね‥)
    様々なビジネスの、骨格の部分となる要素をしっかりと理解できるようにし、そこからブレないように「守」を意識していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第156回目の音声
    ありがとうございました。

    正直、骨格の部分を掴めていなくて
    表面的な部分の劣化コピーに
    なってしまっていると思います。

    先ずは、削ぎ落とすことから始め、
    肝の部分を掴んでいきます。

    ありがとうございました。

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