網羅的に学ぶ

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第381回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、網羅的に学ぶっていう言葉なんですけど。これ最初はぶつ切りなんですよ。感覚的に。学んでいることが。リサーチはリサーチ、分析は分析。で、何だろう、商品登録の仕方とか。そういう全部ぶつぶつぶつって切れてるんですけど。だんだんこう実践積んで分かってくると、自然に網羅的に学ぶっていう感じになってたかなって、私の中ではあるんですけど。でもぶつ切りだとキツイなって(笑)時間的っていうより何だろう?繋がってる感がない。

まあ何か前会社員の方は分けて考えるとかありましたけど。リサーチってどうやればいいんですかとかって聞かれるんですけど。リサーチしているところを見たいですって言うんですけど。リサーチしているところを見るって感覚がまず結構その点で捉えすぎで。リサーチってパソコンの前で価格差を調べることがリサーチだと思ってるわけですよね。でも普段から日常の中でものすごい数の情報を得てるわけで。その全てがリサーチなわけですよね。例えばもうちょっと言うと、例えば価格差があるから売れるんじゃないかっていうのは、これが網羅だけじゃないので、価格差がある、何で価格差があるんだろう、こうこうこう理由なんじゃないかとか、ああそういうことなんだと。この価格差はこういう理由があるんだと。だからこういうのが流行ってるんだ。しかもこっちの販路でも売れてる、こっちの販路でも売れてる、雑誌でも特集がされてる。これはこういう理由だから売れるんじゃないかと。ここまでいくとちょっと網羅的になるわけですよね。もっと網羅的にも出来るんですけど。結局僕の音声でこの部分をこう言ったっていうのだけこう取り出して、こうだこうだっていう人って、全く網羅的な視点がなくて、それは全部網羅的に考えるっていう風になれば、あ、この音声の岩松さんのこの話っていうのは、多分この状況の人に、この段階の人のこの部分に向けてあえてこういうふうに言ってるんだなと。網羅的に見たら分かるわけですよ。それは見れなかったら、これはこうだ、こうやって言ってたじゃないかってなるわけですよね。

揚げ足取りみたいな感じ。

まあ揚げ足っていうか、だから1個だけそこだけ見ると、そういうふうに見えることはあるわけですよね。

なるほど。

だってそうじゃないですか?漫画の何かだってアレ1冊でも結構なページ数ありますよね?何百ページとかありますけど。その中の1コマだけ取り切ってそのシーンだけ見せたら、何か。えって思うこともあるかもしれないじゃないですか?

何かマスコミとかでありそうな感じですね。

そうそうそうそう。だからどこの部分だけ切り取ってここはこうだっていうのって、全然網羅的じゃなくて、前後の流れもありますし、そのどういう背景があるかっていう部分ですよね。だからそこをちゃんと見ないと、全くだから本質がつかめずに。全くだから話が噛み合わずに。

そうですね。噛み合うことがなさそうですね。なるほど。分かりました。じゃあ第381回、網羅的に学ぶ、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

3 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    僕は部分的に見てしまう傾向が強いと感じました。
    色々なものを見てきているはずなのに、ひとつひとつがうまく繋がっていないので、本質を掴めていないのだと思います。
    リサーチしているところを見たいなどは、自分もまさにそう感じていました‥。
    網羅的にとらえるというのは難しく感じますが、今後は会社員的な思考をやめて、視点を変えていきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第381回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・パソコンの前で価格差を調べることだけがリサーチではない。点でしか捉えていない。
    ・普段から日常の中で、ものすごい数の情報を得ていて、その全てがリサーチ。
    ・価格差の理由、流行っている理由、多販路で売れてる理由、・・・ect洗い出すと網羅的になる。

    点ではなく、すべて網羅的に考える様、訓練していきます。

    ありがとうございました。

  • 岩松さん 小池さん
    マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
    感想を提出させて頂きます。

    自分も点で捉えて、間違った受け取り方を多くしていたなと思います。

    考えていなかった、自分を知らなかった
    世の中を知らなかった、真剣に成功を目指していなかった。

    今後も学ばせて頂きます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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