人格を否定してるわけではなくてビジネス的に間違ってると言ってる

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインド摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第96回目をいきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

第96回目が、人格を否定してるわけではなくてビジネス的に間違ってると言ってるっていう言葉なんですけど。結構岩松さんから厳しいことを言われるようになった時に言われた言葉ですね。結構やっぱりマインドゴシゴシって痛いんですよ。前回の話じゃないですけど。マインドゴシゴシって痛いんですけど。フォローの意味を込めて事実だと思うんですけど。この言葉を言って頂いたかなと思っていて。ホントにビジネス的にうまくいきたいのなら。

だから厳しいことって言いますけど、要望がなかったら言わないわけで。この音声も聴きたいから聴いてるわけじゃないですか?私が呼び出して説教しているわけではないので。そこは大前提として。

そうですね。

会社で人格否定している人とかもいますけど。ただこれは厳しい話をですね、言いますと。人格否定しているわけでもなくて、ビジネス的に間違っているっていうのは確かにそうなんですけど。ビジネスって生き方が出るんですよ。ただ残念ながら。だから今まで怠け惚けていた人は、怠け惚けていた自分の個々のビジネス感が出るんですよね。当然ながら。だから人格っていうか、人としても人格は否定してないんですけど。ビジネスをやりたくて基準に合わなくて、今までの人生が出ているわけですから。今までの人生でそんなに大成功をしていないんだったら、今までの人生を変えていかないといけないですよね。価値観とかありますけど。それも含めて人格なのかもしれないですけど。

なるほど。

だから人格っていうのは、僕も営業時代に営業マンは数字が人格って言われたんですよ。だから数字が人格なので、数字が良ければ人がいいんですよね。数字が悪いんだったら、どんだけいい人でもクソなんですよ。営業の世界では。ビジネスの世界でもそうで。だからビジネス的に正しい判断じゃないから、良くないっていうのを言っていて、そうしたいから言っているんですよね。

そうですね。

したくない人に、僕が連れて来てこうやってやるって言ったら、それは嫌ですけど。ビジネスやりたくて、それを聴いて自分が色々やりたいっていうのがあるわけですよね。そこで自分が今足りないから、足りている人の基準に合せると大変だから、でもどういうのをやればいいか分からないから、こうやってゴシゴシしているわけですよね。ゴシゴシの中に確かに人格を否定しているわけではないんですけど。ビジネス的に良くないことを言っているわけですよね。ビジネス的に良くないんですけど、ビジネス的に良くない判断っていうか、今までの人生経験を基に、そういう判断になってますよね。だから今までの人生経験が、ビジネスにも反映されるから、どんどん人生経験で良くない部分をゴシゴシしていかないといけないわけですよ。だからそこに人格にちょっと触れるところとかもあるかもしれないですけど。

なるほど。そうかそうか。

でもそんなに否定されたくないっていうのも素直じゃないかなっていう。

そうですね。

だってそんなに肯定ばかりして欲しいのって、いいんだよいいんだよって言って。それであなたは無限の可能性があって、それでいいんだよって言って、悪くないよっていうのも進化しないですからね。

しないですね。

肯定して欲しいんだったら、音声の主旨とは違うので。そういうふうに応援してくれる人のところに行って、応援屋さんとかもあるみたいですけど、お金払えばすごいs晴らしい、素晴らしいって言って、励まし屋さんみたいな。

そうなんですか。

無限の可能性があるって言って。それはそれで無責任じゃないですか?

そうですね。

否定っていうよりかは、どう考えても私の方が経験がある場合は、こうだって言うのを言った方がいい場合があるので。それは聴く聴かないは確かに自由なんですけど。だから別に人格否定したいわけではなくて、ビジネス的に間違っていることで、多少生き方にも勿論、多少っていうか生き方にも反映されて、多少人格否定的なニュアンスも一部あるかもしれないですけど。それが嫌だったら聴かなければいいですし、どうしたいのっていう。そんなに自分のそれを守る必要があるのっていう。それを変えたいから聴いているんでしょこれ?

そうなんですよ。

ただホントにテレビ番組的な面白いから聴いている人っていうのは少数っていうか。まあ面白さもゼロではないと思うんですけど。何か変わりたくて何か取り入れたくて聴いているんですよねっていう。

だと思います。

取り入れたい変えたいってことは、何か良くない部分を変えていくわけですから。それはビジネス的に良くないことですね。

そうですね。

僕はビジネス以外のジャンルだったら、良くない部分はありますよ。例えば理想の父親像からしたら良くないかもしれないし、理想の何とかからしたら良くないかもしれないですけど。ビジネスで僕の話を一応聴くことが前提。聴きたい人が全体だからこうやって言ってるので、否定的なニュアンスっていうのもゼロではないと思いますけど。ゴシゴシなので。

そうなんですよ。そうなんだけど、痛いみたいになっちゃって、反発しちゃうのが。

痛いかもしれないですけど、世の中の世間の方がよっぽど冷たくて。がみがみは言われないかもしれないですけど、よっぽど冷たいですけどね。よっぽど痛いんですけどね。

そうですね。これはホントにその通りだなと思って聴くようになったって言うとおかしいですけど。意識が変わった言葉ですね。第96回、人格を否定してるわけではなくてビジネス的に間違ってると言ってるを終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    数字が人格という言葉は厳しいですが、ビジネスの世界では本当にそうだなと感じました。数字が出せなければダメということを再度意識に叩きこんでいきます。
    僕は今の現状を変えたくて、毎日好きでこの音声を聞かせていただいています。
    ゴシゴシしていただく際に、自分の人格否定に近い部分があったとしても、それを否定されたと思うのではなく、素直に聞き入れながら改善していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第96回目の音声
    ありがとうございました。

    そもそも変わりたいから
    自ら率先して、この音声を聴いています。

    徹底的にマインドゴシゴシしてください!!

    ”数字が人格”この教えを真摯に受け止め
    素直さを持って、改善していきます。

    ありがとうございました。

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