一人の人が見れる人数は7人

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第480回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、一人の人が見れる人数は7人、ナナニンですね。7人。っていう言葉で。私これ正直聞いた時に、ふーんそうなんだっていう(笑)感じだったんですけど。これを意識して例えば関わるパートナーさん達と事業を作っていくっていうのは、これはデータで出てるんですかね?

まあこれはまあ本当かどうかは諸説ありますけど。軍人理論っていうのがありまして。軍隊の構成ですかね。それって大体こういうふうになってまして。まあそれはまあどういう根拠かってもっと深堀すれば色々出てくると思うんですけども。まあそこまでは出てないんですけど。だから軍として率いていく上で、まあそのまあ例えば会社だったら課とかありますよね?営業第一課とか。

あります。はい。

それも多分7人以下だと思うんですよね。課って。課とかなかったですか?

ありました。

何人くらいでした?

何とか部みたいな。

部はもうちょっとあるかもしれないですけど。

部署が小さかったから当てはまらないかもしれないですけど。

僕も営業の支店があって、支店が第一課第二課ってあって、課の課長。で、第一課長、二課長。で、支店長とかですよね。課って大体課長と4人ぐらい、新入社員が、まあ新入社員とか既存社員が4,5人で、全部でまあ7人くらいだと思うんですけども。やっぱり7人の行動のその計画とか、その人の感情面とか全部含めると、大体7人くらいが一人の人間が見れるっていうふうに。まあ軍の戦略として言われてるらしくて。僕はそれも意識するようにしてまして。何かでも言いましたけど、AKBの神7みたいなのがありましたけど。AKBって今はちょっと落ち目ではありますけど。まあ全盛期はやっぱすごくて、それって神7が大体何か、引っ張ってたわけですよね。秋元さんも、秋元康さんもすごい拡大はしていくんですけど。AKB何人いるか分からないですよ、48人じゃないじゃないですか?もっといますよね?

いっぱいいますね。

とりあえずは全員のことを事細かに見れないから、とりあえず自分は7人、特に神7をまあ抑えておけば、AKBとしてはある程度の、まあ売上げっていうか、そういうインパクトは残せるって風に多分思ってたと思ってまして。

あー。

後は投票で7ってのは、入るかどうかのドキドキってのはありますけど。うん、だからその7人さえやっておけば、後の40何人は変わっちゃってもいいみたいなところは正直あるんですよね。8:2の法則じゃないですけど。

なるほど。

だからまあ7っていうのは、必ずじゃあ8じゃダメなんですかとか、6じゃダメなんですかとかって言っても、まあいいんじゃないかなと思うんですけども(笑)まあ一つの目安として、7っていうのを、そうですね。

確かに人数がこう多すぎてこう見きれなくなると、結構しんどかったりしますよね。パートナーさんとかにお願いするのを忘れちゃって、放置しちゃってたとか。そうすると人間関係も希薄になってしまうので。

そうですね。だから7で7の人らがまたその7を見るみたいな、ピラミッド的なのだったら、ある意味組織的にはいいのかもしれないですけど。

うまく回りますね。

まあ目安ですよ。これが、一つの目安として考えてもらえればなと思いますね。

分かりました。じゃあ第480回、一人の人が見れる人数は7人、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

3 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    軍人理論を初めて知りましたが、なるほどなと思いました。
    たしかに一人でAKBなどの大所帯をまとめたりするのは、とてもは大変そうですよね。
    自分はあまり多くの方をまとめたり、指示を出すことは少ないですが、7人くらいが限度かもと想像しました。
    今後、パートナーさんにお仕事を依頼する際には、意識していこうと思います!

  • 岩松様、小池様
    第480回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・軍人理論から7人で構成されている。
    ・あくまで目安として7人。

    今後、希望を拡大する時のために
    知識としてインプットしておきます。

    ありがとうございました。

  • 岩松さん 小池さん
    マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
    感想を提出させて頂きます。

    軍人理論
    会社の科とかは大体少数

    今後も学ばせて頂きます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

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