はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋ということで、通称マインドゴシゴシ第44回を始めていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第44回は岩松さんに言われた言葉で、子どもに教えたいの前に自分ができるようになることっていうことを言われたんですよ。私、昔岩松さんに結構子供たちが稼げるようになるように育てたいみたいなことを言っていた時期がありまして。その時にこの言葉を言われたんですよね。ホントまんまその通りなんですけど、何ですかね自分が出来ないことを子供に夢見ちゃうというか。っていう部分があって、その前に自分が確かに出来るようになって、背中を見せた方が、それが一番の教育だよねみたいなことを岩松さんに言われて。
まあそれもそうなんですけど。子供って別に稼ぎたいんですか自分で?
いやそれもそう。それも分からない。
こういう選択肢があるよっていうのを、示したいっていうのをよくよく聞くセリフなんですけど。選択肢もクソも、他にもいっぱい選択肢が勿論あるわけで。こういうのを伝えたいって言っても、子供が教えて欲しいっていうんだったらまだしも。例えば小池さんがじゃあ、小池さんが子供だとしてですよ、親がわが子にフィギュアスケートを伝えたいって言って、親がよっぽどフィギュアスケートの選手だったらいいですけど。フィギュアスケートをやってもないのに、すってんころりんばかりなのに、自分は滑れないから、せめて滑れるようになって欲しいって言って、フィギュアスケートの良さを伝えたい、教えたいって言ったら、小池ジュニアというか、小池さんの、子供時代の小池さんだったらどう思いますか?
いやー。
別にやりたくないんだけどって言って。
なりますね。
し、まあそれに近いですよね。
はい。でもこれを言っちゃう親って結構多い気がして。
だから大体成し遂げてない人が多いですよね。
私これを言われて、まず自分が稼げるようになろうって意識。
うん、なんか全部そうなん、これは僕の価値観なので、これはまたゴシゴシなんてって言っても合わない人は合わないんですけど。人の事はいいからまず自分やれよって、他人もそうですし人の事ばっかり気にするんですよね。子供はだから可愛いってあるんですけど。そんだけ可愛いんだったら、稼げばいいですし、こんだけ可愛いんだったら、自分はちゃんとすればいいんですよね。だから、子供が可愛くてそっちの方に意識がいって、人の事ばっかりなんですよ。たまあにいるじゃないですか。小池さんああいうふうにしたらいいよとか、こういうふうにしたらいいよとか、ああゆうふうにした方がいいよってお節介な訳ですよね。自分はやってんの?って言ったら、いや自分はやってないみたいな。それに近いっていうか。岩松さんは子供がいないから分かんないですってなるかもしれないですけど。少なくともあなたは何も成し遂げてないわけで、何をどう伝えたいんですかっていうのがないのであれば、それは子供からしたらいい迷惑。
そうですね。その視点を全然持ってなくて、押しつけがましいっていうか。本当に余計なお節介。
自分が失敗したからこうなって欲しくないって気持ちは分からんでもないんですけど。自分が失敗したんだったら、今からでも自分がやればいいんですよね。いや分かんないですよ。子供がやりたければ別ですよ。子供がやりたいっていうなら別ですよ。自分はダメだったけど、子供がやりたいって言うなら、それを伝えてもいいですけど。
自分が成し遂げてないことを、子供に成し遂げさせようとするのはちょっと違うなっていうのは、この言葉でちょっと思って。
要は子供に認められたいがために、ビジネスをやっている人も結構いるんですよ。
ああそうなんですか?
小池さんもだって。子供っていうと見えにくかもしれないですけど。小池さんが稼ぐと、周りを見返したいとかそういうのあるじゃないですか?
ああ、ありますね。
それってあんまり顧客の方に目が向いてない。そのエネルギーは結構大きかったりするので。教えたいって普通ならないんですよね。ちゃんとやっていると実は。これよく聞かれるんですけど。全くビジネス何か教える気はないですね。教える気はないというか。僕といれば勝手にそんなの身に付くというか、ちょっとは吸収するし、あとは自分次第だから。教えたいとか全くないんですよ。むしろ何で教えないといけないのって思うわけですよね。子供も。その感覚なんですよね。本人がどうしてもやりたいって言うんだったら、教えますけど。全部そうなんですよ。こっちからなんかを無理にやることはないっていう。
ああーまず自分をちゃんとやれるようにしていくと。
ですし、教えたいって気がないっていうか。向こうが言ってきたらですよ、ちゃんとやりたいって。
なるほど。ちょっとこれはマインドゴシゴシが足りないっていうか。母ちゃんマインドが強く出ちゃうんだと思います。っていうのが強いのかなっていうのがあって。ただやっぱりこう自分が出来ていないことを、教えるっていうのはちょっといかんなあと思った。
だからこれ似てますね。なんかその、このくらい稼げればいいんですって言って、全然稼げてないのと。それはある程度稼ぎまくって、ようやく自分は稼ぎまくったけど、そうじゃなくてこういうふうに稼げがなくてもいいんですって言うのは分かりますし。自分は散々これで、今の小池さんだったら伝えられると思いますけど。実際物販やって100万くらい稼いで、自分の見る世界が変わったから、これを伝えたいなっていうのは分かるんですけど。やってもないのにそんな結果も出てないのに、これを伝えたいっていうのは何故そうなるのっていうのはありますよね。
そうですね。棚に上げている感がすごいある気がします。
ホントに伝えたいんだったら、まずちゃんと結果は出るんですよ。逆に。そんだけ伝えたいという思いがあれば。ってことはそんなに伝えたくもないんじゃないかなあと思います。
自分のエゴというか、プライドというのはちょっとあるかなって気はします。
ここもだからゴシゴシで衝突ポイントなので。それを言うとブスっとする人が結構いるんで。
なるほど。私はちょっと考えさせらた言葉でした。はい、ということで、第44回子どもに教えたいの前に自分ができるようになることを終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分で結果を出さないと、誰かに教えたいなどは、おかしな話になるのだなと思いました。
岩松さんと出会う前の自分のような、同じ悩みを抱えた方にも、
もし希望があるならば教えたい気持ちもあります。
ですが、まずはそこを気にするのではなく、顧客にもっともっと目を向けて、大きな結果を出せるようにエネルギーを使っていきたいと思います!
岩松様、小池様
第44回目の音声
ありがとうございました。
人の事より、先ずは自分に
フォーカスすべき事を学びました。
望んでいない事を押し付けているだけの
ただただ、お節介なだけ
背中で語るスタンスで、
ちょうど良いのだと思いました。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
人の心配ばかりは良くないなと思います。
それによって、意識が下がるのは更に良くない。
自分のやるべき事、意識を上げるための行動を考える。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。