時間をかけて作ることにあまり意味はない

お願いします。

そうですね。じっくりコトコト煮込んだスープとかってありますけど。それはすごい煮込むことに価値があるんですけど。特にインターネットを使ったビジネスとかって、やっぱりスピード勝負で、特に自営業者っていうか、起業家っていうのは、完成度ももちろんなんですけど、とにかく終わらせることに速くフォーカスして欲しいんですよね。やっぱり何か課題を出すって言っても、課題って大体音声とかの課題ですよね。音声聴きながらガーっと書いて、音声終わると同時にパッと出すっていうか。ぐらい音声終わった後にどうしようかな、う〜んどうしようかな、これでっていうのはちょっと更に推考してとかじゃなくて。別に課題って何のために出すかって、自分の取り組みを変えるためじゃないですか？勿論出して頂いてどういう感じかっていうのを共有してっていうのはあるんですけど。別に作品じゃないので、そんなに時間かけて何回も修正することに、それが価値提供には繋がらないわけですよね。課題なんか聴いて、大事なところを聴いて意識して、どういうふうに思うか、どういうふうに取り組んでいくかっていうのをまとめてパッと出すっていう形ですね。とにかく全部そうなんですけど。多少未完成だろうが何だろうが速く出すことに、市場に出したり世の中に出したりとか、やっぱアウトプットをしないと。とにかく皆さん遅いんですよね。スピードが。アウトプットのスピードが。このゴシゴシの部屋とかも回によっては大分薄っぺらいなとか、何言っているか分からないなとか、小池さんかみかみだなとか。

小池さんまた同じようなことを言っているなとかあるんですけど。とにかく出すことが大事なんですよね。何回も取り直しとか何回も推考してっていうのは、それはやりながらそうしていくんですよね。

そうですそうです。なので1個の事に対して、一発本番で速くやっていかないと、時間がいくらあっても足りないっていうか。ホントに時間の密度を上げていかないと、もっと生き急ぐっていう感覚に近いのかもしれないですけど。とにかく1分1秒速くパパパパっとせっかちにやらないと、永遠に中々完成しないっていうか。だってこのゴシゴシの部屋も前も言いましたけども、結構ハイペースで収録してるんじゃないですか？

小池さん一人だったらもっと遅いですよね？

この10倍から100倍遅いですよね。

録りなおしたところでそんなに変わらないんですよね。ぶっちゃけ。

小池さんも一人で録りなおすんじゃなくて、僕とゴシゴシしてやることによって、回を増すごとに結構喋れてくるようになるんですよね。

最初は自分の下手っぴな音声かもしれないですけど。今出来る最大限をやれば、言い訳ですよ、とにかく出すっていう。勿論日々それをブラッシュアップしていくっていう姿勢は大事なんですけど。それを録りなおしてとかそういうことをやってるから、細かいことどうでもいいことばっか気にしてるから、時間がいくらあっても足んないので、とにかく超実践っていうか、とにかく時間っていうのは有限なので。その期間内にどれだけのことが出来るかっていうのを考えて、シビアに時間をかけてやった方がいいですね。時間かけるっていうか、時間をかけるところはシビアにした方がいいですね。スピードが大事で、ピザの配達もスピードが何分以内に配達しなかったらお代は頂きませんみたいな、海外ではあるみたいですけど。スピードって大事なんですよね。アマゾンとかも1日で届くじゃないですか？

ゆっくりかけて届いて、更にそんなに感動したものじゃなかったら。とにかくスピード時間ってすごい大事なので。

レスポンスが速いって大事ですよね。とにかくすぐやる。パッとやると。しんどいなと思っても、余計なことを考えずにパッとやると。この音声の収録もとりあえず押すっていうボタンを押して。

そうですね。

全く無価値だっていうわけではないですけど。やっぱり同じものをやるんだったら、早くパッとやった方がいいですよねっていう。

もそうですし。クオリティが多少低かろうが何だろうが、速いってだけで価値があるので。

はい。ありがとうございました。