はい。それでは岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドすり合わせの部屋ということで、通称マインドゴシゴシ。今回は第4回ですね、開始していきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回の私が岩松さんに言われてハッとした言葉がテーマなんですけども、みんな僕より贅沢という言葉を、ある時言われまして、ポロっと会話の中でポロっと出てきたんですよね。
ああそうなんですか。
あっ言われてみれば、そうかもしれないっていうのを、すごい思ったことがあって。この辺りをお話お聞き出来ればと思います。
まあ小池さんもそうなんですけど。小池さんは結構だってそんなに派手な感じではないじゃないですか?
そうですね(笑)
まあ住んでるのも結構団地ですし、まああのーそんなに贅沢する感じでもないですし。
はい。しないですね。
まあ何か別に外食とか服も地味ですし。別に何かそんなお金使ってるわけじゃないんですけども。まあでもお子さんが今2人ですかね?
そうですね。2人います。
この辺りは言うと、毎回衝突するって言うか、いまだにこう批判を受けることもあるんですけど。特にビジネス的にの話なんですけど。でも子供がいるっていうのは、ビジネス的に考えればですよ?すごいお金が掛かるんですよね。お金が掛かるのに、お金が生まないと。別にそれを期待して産んでいるわけではないので。
そうですね(笑)
それは別にいいんですけど。それでお金がないとか、それが生活が苦しいとか、それはそうで。だって普通に算数っていうか、お子さんがある程度小・中・高とか大学に行ったりとかもしするんだったら、結構掛かるんですよねお金が。
掛かりますね。
ファイナンシャルプランナーとかも色々いますけど。いくら?1千万2千万とか?うん千万?
かなり掛かりますよね。
掛ける2なので、それがあれば何も要らないっていうぐらいの覚悟じゃないと、小池さんの収入ですよね。まあ一番ピンチの時は世帯月収11万でしたけど。
そうですね。
世帯月収11万に対して、お子さんがその時は一人でしたけど。まあ2,3千万、数千万のある意味借金を背負っているみたいなものなので、掛ける2ですよね。一見小池さんは団地に住まれてて、結構質素な感じなんですけど。僕はよく言いますけど、その団地にフェラーリとランボルギーニが止まっているようなものなので。でもたまあにいるじゃないですか?いわゆるちょっと言葉が悪いですけど、ちょっとボロマンションに住んでて、車はすごい立派な。その人は車さえあればいいっていうような人だと思うんですよね。車ってまだ売却は出来るんですけど。子供は人身売買になるのでちょっとアレなんですけど。何が言いたいかっていうと。自分の収入とかに対して、支出とか固定費とかが多すぎるんですよね。だから結構苦しい、だから結構喧嘩になったり、だからギスギスしちゃうっていう。なのでその住宅ローンとかもそうですし、マイホームも、小池さんの周りもマイホームの人多いと思うんですけど。
多いですね。
マイホームってよくこれも、これだけでテーマにしてもいいんですけど。家賃払うぐらいだったら、全部自分の物になってみたいなのとか、女性の方って老後の不安的なものとか多分あると思うんですよね。多分男性よりもあるのかなって。家の憧れとかもあるとかもあるんですけど。
そうですね。
それもまあ高度経済成長とか右肩上がりで上がってって、終身雇用でそれがあることが前提の国の施策なので、今はそういうわけでもないので、すごいリスキーではありますよね。自分で稼げているわけでもないので、会社がどうなるのかも分からない。何十年も契約をして、何千万払うと。なので僕はだから別に全くそういうのはないというか。子供もいない、マイホームもないと。特に高いものというとパソコンくらいなので。そんなにそうですね。飯も食いますけど別にまあ外食もしますけど、そんなに。まあ何だかんだ使ってるんですけど多少は、だから僕の収入とかの割にはすごいホントに質素。小池さんは隠れ質素で、質素でお子さんが2人います。
そうですね。
でも小池さんはそういう人生を選んで、それで結構いいっていう感じなので。でもそれもこうやって物販とかのビジネスをやって収入があるからこそホントにそう思えるのであって。
だって世帯月収11万なんかがずっと続いたら、そんなこと。
ああギスギスしますね(笑)
よく言いますけど、経済的な豊かさが精神的な豊かさを生むっていうのは、まあやっぱそうかなと。貧困の国とかってのは、結構そういう犯罪が増えたり、やっぱ治安が悪かったりするので。だからその辺りですよね。特にビジネスをやるとなると、お金を生まないことに対して、みなさん時間資金労力をかけすぎなんですよね。それが悪いんじゃなくて、またコイツは批判が始まったってよく言われるんですけど。批判したいんじゃなくて、それが大事であればちょっとだけバランスを変えて、ビジネスに取り組んで、収入を得て、ホントに大事なのであれば家族の時間とかそれを有意義にしましょうよっていうのが僕のメッセージなんですけど。それは中々伝わらないっていうか。小池さんが体現してくれているので。そうですね。何かうまいこといってくれないですかね?小池さんの方で。
うーん、そうですね。なんでか誤解というか。ただ岩松さんによこう言われるんですけど、あなたがどうなりたいかが全てですよってすごくよく言われて、これもまあテーマにしてもいいのかなとは思うんですけど。そうですね。自分がどうなりたいかに対して、解決策だったりとか、そのために何をしたらいいのかって、その順番をミスるって言ったら、言い方アレですけど。そうすると結構苦しくなっちゃったりとか。
それはそうですよ。ほんとは欲を言えば、小池さんも最初は物販とかをやって、ある程度人に任せて、今の段階でもう10歳ぐらい若返って、それで結婚したり子供を産んだりしたら、また変わってくるじゃないですか?
そうですね。そういう事実としてあるのでそういうのが。それを自分がどうなりたいかを考えて、事実としてこうだっていうのを認めた方がいいっていうか、直視した方が先に進めるのかなっていう気はします。
そうですね。直視というか、結局お金がないとか、皆さんこうしたいとかあるんですけど。じゃあ何でお金がないのかっていうところですよね。僕もお金がなかったんですけど。それはないよなあと思います。両親もマイホームみたいなのをやってましたし。子供も3人、まあ僕は真ん中なんですけど、いますし、それは普通に債務超過っていうか。それは世帯収入に対して債務超過だなあと思いますので。かといってお金とかビジネスを学べるわけでもないので。そうなんですよね。なので困ってから、何とかしたいからビジネスやるっていう人もいるんですけど。それで何とかなるパターンも、何とかならないパターンもあるので。何とかならないっていうのは、今までのツケが回ってきているので。それも全部私とかにぶつけて、まあ偽物だーみたいに言う人が結構多いんですけども。それを受け止めてあげるのが、私の役目的なふうな風潮もあるんですが。私が受け止められるのも限界があるので、あんまり私の方に来られてもですね。華麗にお姫様抱っこみたいに、パッと受け止められたらいいんですが、それはちょっと難しいので。やっぱりでも、まず現状を可視化することですよね。子供がいると。いくらお金がかかると。これはどうなるのかと。それを何とかしたいと思うのも大事なんですけど。思いも大事なんですけど、そこまでズブズブ来ていると、やっぱり何かを犠牲にしたりとか、何かを一旦保留にしたりとか、何かを捨てる必要がありますよねっていう。だから欲張りなんですよ。皆さん贅沢で。一旦保留にしてそれに集中してやれば、色んなものが手に入るのにそれもしないと。だから僕はビジネスをやる上で、今後全てを捨てて、何もかも捨てて、それだけをやってるっていう。それはまああなたがどうなりたいかで、それは私はそうなりたかったからです。なのでその辺りの決断ですね。決め断つのも中々皆さん出来ない人が多いので。決断したのにうまくいかないじゃないかってのも困るんですけど(笑)僕はだからそうしただけですね。
そうですね。
小池さんはだからどうやってバランスを取っているかが気になりますけどね。どうやってバランス取ってますか?
ああでも一旦保留に、いろんなことは保留にしましたね。保留にしたのと、後は帳尻合わせマインドって岩松さんよく仰られるんですけど。色々ここで語りつくせないぐらい(笑)
どこで語るんですか?ここで語りつくせなかったら。
テーマが。
ああ今回のテーマでは語りつくせないと。
そうですね。
いやどこで語るのかなと思って。
そうですね。なので今回のみんな僕より贅沢っていう言葉は。
みんなではないですけど。
そうですね。
みんなは僕より贅沢な人も一定数いるので、全員じゃないですよ。
そうですね。
それは補足しておきますけど。
でもこの言葉言われた時には、私は自分と向き合って、確かにそうだなって思う所があったりとかしたので。そのところは先に得るんじゃなくて、こうまずビジネスをちゃんと出来るようになってから、家を買うなり。
よく言いますけど、そこでだって収入が溢れ出てから溢れ出たもので買えばいいんですよね。バケツに水を入れて、溢れ出た水を飲めば水は枯渇することはないんですけど。バケツで水が溢れ出る前に、バケツに水を飲んじゃうと、その日暮らしっていうか。そういう状況なので。バケツの水をいっぱいになるまでいって、溢れたのを飲むっていうと、水は無くならないんですよ。それがビジネスで言えば仕組みを作ることなので。ホントは作ってからでないと。そこまでいけずに今水が溜まろうとしているのに、水を飲んじゃったりしたり、バケツに穴が開いたりして、漏れるから、なかなか貧乏っていう、それはお金に苦しいっていう。お金に苦しむとギスギスして、まあ何かのせいにしたくなるので。後は良からぬことをしちゃうので。そうなっちゃうと中々苦しいですよねっていう。
そうですね。そこはちょっと気づかせてもらったこと、ポロっと出た言葉だったんですけど、っていうのがあったので今回テーマに上げさせて頂きました。
なるほど。
ということで、第四回みんなではないけれど、私より贅沢ということで(笑)
そうですね。じゃあ終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
じゃあ終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様ですです。
今まで、自分の収入に対して、支出が多かったなと反省しました。
収入が少ないのに、身の丈に合わない生活をし、
お金を生まないことに時間・資金・労力をかけすぎてしまったなと思います。(その時は、有意義な使い方をしていると思っていましたが‥)
今後は、それらを再度見直し、稼げる仕組みを作る事に使っていきたいと思います。
家は買うべきなのか?という疑問も、買わない!という決断が出来て、気が楽になりました。
岩松様、小池様
第4回目の音声
ありがとうございました。
『経済的な豊かさが精神的な豊かさを生む』
これが真理だと思います。
ビジネスをする人は、
このマインドが、備わっていなければいけません。
お金を生むことに、時間、資金、労力を
集中するべきです。
子供が二人いるという事は、
フェラーリとランボルギーニを
所有しているのと変わらない事が、
斬新で、新たな気づきでした。
ビジネス的には、大きな大きな支出です。
ビジネス的思考にリセットする
いい機会になりました。
ありがとうございました。
次回の音声を楽しみにしています。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
自分がどうなりたいか?
まずは自分を知る事。
基準を上げ続けたいなと思います。
もっと上手く出来ないかと常に考え続けて、
楽な状態で結果を出したい。
具体的に何がしたいとかは特になく、
関わる人・社会に無理なく貢献できる状態が理想。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。