はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドのすり合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回が第102回になります。岩松さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
第102回目が、モチベーションとかどうでもいいていう言葉ですね。そもそもなんかこの言葉を聞いたときに、モチベーションていう概念があまりないと言うか、そこはあまり関係ないと言うか、という印象を受けたんですけど。でも私自身で言うと、モチベーションの上がり下がりがどうしてもあって、でも岩松さんとかこうビジネスで上手くいっている方の事例とかみると、結構淡々とやられているなという印象があるんですけど。
そうですね。まあ特に女性ってやっぱ感情が結構動きやすいまあ生理って言われてまして、まあ日本の社長って言うとやっぱりどうしても男性の方が多いイメージですよね。まあ体力の部分とかもあるかもしれないんですけど。やっぱり感情があまりにも入り過ぎるとモチベーションとかもですけど、やっぱりどうしてもその気分で会社って動かないので。
あーー。
ワンマン経営のそのちっちゃい中小企業とかだったら、社長の気分というかそれでいいんですけど、大企業とかもそうなんですけど、まあまああの、そういう人もいるんですけどね。名物社長みたいな、今日これやるかみたいなんで、ZOZOTOWNの前澤社長みたいな方もいるんですけど、でもあれはちゃんとした会社の土台があった上で、そういうことをしてる訳ですよね。でみなさん、本当にモチベーションに左右されすぎなんですよね。でモチベーションで左右されるていうのは本当に素人っていうかプロじゃないっていう。
うん。
なので、まあ、その本当素人の方は気分のムラがあってやりたい時にやって、やりたくない時にやらずにってことで、プロってやっぱり淡々とやるべきことをやる訳ですよね。
はい。
うん。分かりやすく代名詞的な人を思い浮かべたらいいんですけど、イチローがあのー今日はもうやらないとか、今日はそういう気分じゃないって言って、まあ気分じゃないってのはあるかもしれないですけど、だから練習もモチベーションが湧かないからやらないって言ってどう思います?
いやープロとしてどうなんだろうって思っちゃいますね。
そうですね。
ガッカリしちゃいますね。
そうですよね。
はい。
だからモチベーションという話が出ている時点で、もはやそれは素人以下の人の話題な訳ですよね。プロってそのもちろんモチベーションっていう感情はどうしてもありますので、葛藤があったり、どうしようっていうのがあったりとか、もっと深い次元の話なんですよね。
はい。
モチベーションというよりかは、まあ燃え尽き症候群的なのがあったりそういうのがするんですけど、モチベーションとは違うんですよね。
うん。
確かにまああの、大きな試合が終わった後とかって、どうモチベーションを維持したらいいか分からないみたいなのがあるかも知れないですけど、それなりの基準でやってる人のモチベーションっていうかそこって、もはやモチベーションって言葉とはまた別の次元だと思うんですよね。
はい。
やってもないのにそんなに結果も出てない人のモチベーションって、やっぱり結果出てないかこそそれを維持するのに大変なんですけど。
あー。なるほど。そうですよね。結果に対して一喜一憂するっていうのが最初の頃は特にあった気がします。
うん。で、これどうすればいいかって言うと、考えずに結果出るレベルまで短期間でガッとやりきれば、自然と味をしめて楽しくなってやるんですよね。
はい。
変な感情を入れるからそこで、どうしようとかやめようかなとか、しんどいなとか思うから結局ブレイクするとこまでは行かず、結局楽しくないっていうのはありますんで。なんかモチベーションとか思いそうになった時ほど、まあ僕がよく言いますけど、ライバルがどうせ辞めますし、同じようなことで。逆にチャンスだと思ってやる、もしくはそう思った時こそ、自分はまだモチベーションとか言ってるステージなんだからそれを気にせずにやると。
うん。
うん。とにかくこのモチベーションてのがすごいブレーキになってる訳ですよ。
うん。すごい最初の頃は特にそうですよね。
だから会社とかもそうですよね。面白くても面白くなくても行くじゃないですか。
そうですよね。
で、やるじゃないですか。結果にはコミットしないかもしんないですけど。
あー。
だからそのモチベーションてのは、会社とか社会において、あなたのモチベーションで動いている訳でじゃないので。
そうですよね。
でも、自分の自営業の場合ってそのコントロールするものは、自分自身、自制心が問われるので、自分のモチベーションでやるやらないのは決まる訳ですよ。
うんうん。
だからそこを、マシーンのように淡々とやる。
はい。
淡々とやるんですけど、最初の初動は勢いよくやらないとダメです。
うーん。
飛行機の滑走路の話もありましたけど、滑走路を淡々と歩いても離陸しないので。
はい。
最初は思い切って勢いよくやります。その後は淡々とやります。なので、そこにフォーカスするんです。それ以外のことにフォーカスするのはおかしいってことです。
うーん。
だって飛行機が離陸して飛び立って目的地に到達する時に、モチベーションとか考えない訳ですよね。
はい、考えないですよね。
いかに勢いよくやって、勢いよく正しい角度で飛んでいかにそこに安全に着陸するかだけを考えるんですよ。
そうですね。淡々と飛びますね。
だからビジネスもそうで、いかに軌道に乗せていかに安全に着陸するかですね。ゴールにたどり着けるかだけを考えて、モチベーションとかそういう余計なことを考えるからよくないんですよね。
うんうん。
とは言っても、とは言ってもですけど、じゃあしんどいとかだるいとか眠いとか、眠いのはちょっとしょうがないんすけど、やる気が湧かないとか、まあ、そういう時はどうするかというと、まあこの音声を聞くか、外部の刺激を入れるってことですよね。
あーなるほど。
まあ、1回寝てリセットしてもいいですし。すぎなければ。音声聞いてやる気をまた注入するっていう。
はい。そうですね、私自身も最初なかなか結果が出ない時とかモチベーション出なかったんですけど、そういう時はやっぱり音声ずっと聴いてます。
うん。だから成果出てる人を見たり聞いたりしたらなんか、モチベーションていうか、なんか、そういうのって影響受けるので。熱っていうのは伝染するんですよ。
はい。
お風呂もそうですけど、冷たい水のところにお湯入れて混ぜたらあったまるじゃないですか。熱ってうつるんですよね。なので、モチベーションがもし気になる時はこの音声を聴いて、102をリピートして聴いて、どうでもいいと。そんなこと言ってるのは素人だと。だからみんな辞めるんだと。だからそんな奴は成果出ないんだと。
はい。
で、自分はそっちになるんじゃなくて、自分はちゃんとやってプロになるんだと。実際にそういう人はいるんだっていうのを感じて、まあやればいいんじゃないかなと思います。
分かりました。じゃあ第102回モチベーションとかどうでもいい終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
ブレイクするところまでガッと集中してやる事が、とても大事なのだと感じました。
余計な考えを挟むことなく淡々と続け、成果が出始めれば楽しくなり、結果高いモチベーションを維持し続けられるのだと思いました。
僕も感情のムラがあったりして、やる気が出ない時もありますが、音声を聞いて刺激を受けながら頑張りたいと思います!
岩松様、小池様
第102回目の音声
ありがとうございました。
モチベーションに左右されている時点で
アマちゃんのアマチュアレベルです。
ライバルは勝手に辞めていくので、
一切の感情を捨てて、マシーンの様に淡々とやり続けます。
体調が悪い時などは、早めに切り上げて
この音声をサプリメントに栄養補給して
早急に復帰させます。
ありがとうございました。