情報を噛み砕く力があれば稼げる

お願いします。

そうです。フィルターもそうですし、要は抽象的な内容を具体的な内容に落とし込んだりとか、結局もうあまたある情報の、ホントに洪水。洪水どころじゃないかもしれないですね。洪水っていうか、何て言うんですかね？ダム崩壊みたいな。まそれが洪水なのかもしれないですけども。

だからすごいあるわけですよね。そこから必要なのだけ、エッセンスを抽出してですね、それをどう料理していくかなんですよね。料理ですよね。いっぱいレシピがあって、いっぱいこう何か食材もあるので。その中で必要なもので必要な期間に必要な料理を出せるかなんですよね。それがやっぱりないと、ホントに何やっていいか分からないとか、全部知っておかないといけないんじゃないかとか、完璧にやんないといけないんじゃないかと言うか。結構それに近いって、勿論レシピ通りに作ったらある程度ちゃんとしたものが出来るんですけど。でも1個1個全部にそんなにキチっとはやらないじゃないですか？この火加減はどうでしょうか？とか、これ合ってるんでしょうか？とか、イチイチやらないじゃないですか。

それもいや、この時にこうなったらこうかもしれない。食べてみたらちょっと生だからこうだからっていうので、何かそのレシピ通りにはやるんですけど。全部キチっとそれ通りにやっとかないと絶対いけないっていうのはなくて、家庭科の調理実習の時ぐらいで、毎回水の何ミリリットルとか計るとかしないじゃないですか？カレーとかも作る時も大体ポンって入れるじゃないですか？

だからそれを基に自分でちゃんとアレンジして出せるようにならないとダメなんですよね。

やっぱ色んな経験をしてみないとですけど。まずはだから情報を集めてみて、組み立ててみて出してみるっていうのをまずやってみて。足りなかったらまた加えると。そもそもダメだったら、そもそも全部捨ててまた一から作り直すっていう。

基本的にこのインターネットを使ったビジネスの特徴って、そんなに初期投資は要らないんですよね。そんなには。

だから初期投資が要ったらPDCAもクソもなかったり、最初の綿密な計画が大事だったりするんですけど。とりあえずやってみるっていう。そこから反応を見る、そこから改善するっていうところですよね。PDCAを回すっていうのと、基本的なビジネスモデルっていうかDRMを理解しておけば、まあ成果は比較的出やすいっていうか。

うーん。出来てくるっていうか、まあそれは噛み砕くっていうのは、何をもって噛み砕くかってことなんですけども。結局情報があってもそれを活かせないって人が多すぎるんですよね。すごくいい情報があったとしても活かせない人が多いんですよ。

だからその情報で自分なりの解を出して欲しいんですよね。導いて欲しいんですよね。例えばじゃあ小池さんにセミナーをやってみてくださいって言ったら、小池さんなりにこういうスライドでこういう話ってあるじゃないですか？それが出せるかどうかなんですよね。それどうやればいいんですか、こうやればいいんですかばっかり言ってたら、要は噛んでもらったものを欲しいわけですよね。それは昔のエサが食べれない鳥が、親鳥がヒナにやることなので。自分で噛んで、いいから出してみなよっていう感じなんですよね。だから小池さんとかにも例えばこの本の内容とか、例えば神話の法則の内容でこのセミナーをやってみてくださいって言った時に、それを同じ情報を見てどう出すかっていうところですよね。そこはだから人それぞれ全然違うっていうのはありますね。

別に何かもう学校教育の弊害なんですけど。こうしないといけないとか、これじゃダメだっていうのはないので。自分なりでいいのでやってみて欲しいんですよね。ただ自分なりが間違ってるっていうか、ビジネス的に間違ってることもあるので軌道修正があるので。

そこで自分なりにまずやるってことを放棄したら、それはもう難しいっていうか。

すごい単純なことなんですけど。

ここの壁をまず超えないと、結局、そもそもそれを超えないのであれば、何が楽しいのって思うんですよ。ただの金が降ってくればいいと思っているので。

自分は確実に全くロスも出したくなくて、確実にお金がちゃんと入ってきて、それだけ降ってきたのを拾えばいいっていうんだったらキツイですよね。

はい。ありがとうございました。