はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回第165回目開始していきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、フォーカスすることっていう言葉です。今までも何度か、情報の遮断だったりとか、集中してやりましょうとか、そのような言葉が出てきたかなと思うんですけど。何回出て来ても、岩松さんのコンサル中も、何度も同じことを色んな角度から言われていて、ホントにフォーカスすることってすごく大事なんだなっていうので、今回また違った言い回しなんですけども、フォーカスすることって言葉でちょっとセレクトしたっていうのはあるんですけど。
それはもう普通の人が圧倒的に成果を出そうと思ったら、フォーカス以外ありえないんですけどね。
ああなるほど。
だってこれって別に、まあビジネス以外もそうなんですけど。受験でもそうなんですけど。受験でも何ですかね。受験で志望校に受かりたかったら、その受験勉強にフォーカスして。
しますね。
睡眠時間を削る削らないとかありますけど。僕は別に寝た方がいいと思うんですけど。寝てそれ以外のことを全部断ち切ってですね。それだけ集中してずっとやれば、まあ成功確率っていうか合格率が高まると思うんですよね。
高まりますね。
何か少なくとも今までやって来なかったわけで、それをやるためにちょっとでも可能性が上がるんだったら、それに全部、本当は全つっぱすべきなんですよね。中々それが出来ない人が多いんですよね。
そうですね。
特に最たるものがフォーカスで、なっかなかこのフォーカスが出来ないんですよ。情報の遮断とかのレベルじゃなくて、フォーカスして1点集中して、時間・資金・労力を全部注ぎ込んで、事業を立ち上げること、そこを軌道に乗せること、収益を出すことに集中して出来ないんですよ。
そうですね。そうなんですよ。
いや小池さんに言ってるわけじゃ(笑)
いやもう何かズーンってきちゃいました(笑)
僕もそりゃ最初は出来ていなかったっていうか、うまくいかない時もあったんですけど、途中からやっぱフォーカスですよね。多分小池さんも僕を2013年くらいから知ってると思うんですけど、結構ビジネス以外他やってるの見たことなくないですか?
ないですね。もう何て言うか、大丈夫?って言葉も申し訳ないんですけど。大丈夫でうかっていうくらいビジネスに没頭してるというか。そういう感じがします。
少なくとも今はちょっとまた状況も変わってきているので、まあ違いますけど。その時ずーっと、ずーーーーーっと1個のことだけをやってる感じじゃないですか?
そうですね。
僕はその実際、今はちょっと違いますけど。2012年ぐらいから毎月大阪に行って、まあ大阪に拠点があるので、4年ぐらい毎月行ってたんですよ。大阪に行ってコンサルをしながら物販をやってっていうのを、ずーーーっとですね。ずーーーーーーっと。日程連絡メールとかもずーーーーーーーっと。
何か休憩すらもないようなイメージだったんですけど。その時は。
だから予定もぎっしりですよね。
そうですよね。
だから勿論ずーっと人と会うかって言うと、人と会うのが多いんですけど、それ以外のこともありますので。音声録ったりレター書いたりとか、色々連絡したりとか。打ち合わせしたりとかいっぱいあるので。でもそのずーっとやったからこそ、ある意味離陸できるわけですし。僕の場合それに他力を借りたっていうのがあるから、更にポコッとちょっと頭一つ二つ三つくらい抜けたような成果が出たんですけど。このフォーカスの力ってすごいんですよね。やっぱり。フォーカスしてやるから、そんだけこうある意味突き抜けてちょっといけますし、信用もされますよね。だって全部そればっかやる人に。だからこれも難しいですよね。多くの人は。だって楽にこうダラダラやりたいので。ですし、あれもこれも捨てて行って一点集中って中々出来ないと思うので。
そうですね。でもホントトレードオフじゃないですけど、それこそフォーカスした分だけ結果として返ってくるっていうのは。
だから捨てた方がいっぱい入ってくるって感覚に、これは何回も言ってるんですけど。僕は全部捨てていって一点集中でやったからこそ、まあその後が楽なんですよね。
そうですよね。
小池さんもだから家事育児とかやりながら、ほぼそれをトレードオフってことで保留にして、ビジネスをやったから、実は結構楽にはなってくるんですよ。今もやること多いんですけど。
そうですね(笑)
昔と比べたらまたちょっと状況が変わってきたっていうのはありますよね。
気持ち面とかも全然違いますね。
フォーカスしてやらないってなると、成果を出したいって結構これは相反するものっていうか。フォーカスがこれホントに足りてないですね、皆さん。何でこんなに足りてないかっていうのを聞きたいんですけど。
そうですね。何かそれこそ家族を理由にしちゃいけないんですけど、家族がいることで、家族との時間があったりとか。ホントに条件がいっぱいついちゃう感じですね。
条件。
はい。条件。家族の時間を持ちながらビジネスもやるみたいな。この時間も確保しながらこっちもやるっていう。その岩松さんみたいに無条件にフォーカスするっていう状態が作れない。
でも1、2年留学するかの如くビジネスに没頭して、それで収益の柱を作って、その後の家族の時間をずーっと大事にするってところにフォーカス出来ないわけですよね。
そうですね。
それをやり遂げるだけの意思とアレがないわけですよね。
ないですね。
だからまあ今の状態が続くっていうことですけど。だからまあホントはそっちの方がいいんですけどね。長い目で見たら。
そうですね。そうか。
だから小池さんもちょっとそんなところがあると思うんですよね。家族の時間も大事だけれど、それを一旦カットはしてないですけど、ある程度保留にするから、逆に今ちょっと余裕がある状態で、過ごすことが出来ているわけですよね。そうなんですよ。
そうですね。このフォーカスは、なんかこううまくいってない時は、フォーカス出来てない可能性が高いってこともあると。
うーんと。
それだけではない?
フォーカスしてなかったらうまくいくはずがないっていう。ポコっとちょっとした成果は出るかもしれないですけど、まあ圧倒的な成果はまあ出ないでしょうねっていうか。だってフォーカスって結構これ、当たり前のことなんですけどね。
ああ意外とこれが恐かったりするかもしれないですね。
サッカー選手ってサッカーやることにフォーカスしてませんか?
そうですね。
勿論家族の時間とかも、それはいいと思うんですけど、昔から泥だらけになって。まあサッカーにフォーカスしてずっとやってますよね。
やってますね。
だから当たり前じゃないですか、それをやってもプロになれるかなれないかって、それでお給料がとかってのもそうですけど。
確かにそうですね。
サッカー選手ってサッカーを中心にサッカーのことだけ考えてずっとそればっかやるのが当たり前で。それをサッカーを中心とした生活をしましょうって言われてる時点でおかしくないですかね?
そうですね。そうですよ。ホント当たり前過ぎて。
音楽もそうですけど、音楽も音楽を中心とした生活をしましょうとかって、言われてる時点でそうやってやりましょうねって言われてる時点で、なんでそんな言われないといけない時点で論外じゃないですかねって感じじゃないですか?
おかしいですね。
まあそれに近いってことですよね。
なるほど、わかりました。じゃあ第165回、フォーカスすることこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
ビジネスにフォーカスする事を当たり前にできなければ、圧倒的な成果は出ないのだと感じました。
色々なものを捨ててフォーカスする事は難しいですが、様々な分な分野で結果を出してきた方は、みんなそうだったのだと思いました。
ビジネスに対しての自分の感覚がまだまだ甘いと感じましたので、他を保留して実践できるようにしていきたいと思います!
岩松様、小池様
第165回目の音声
ありがとうございました。
『捨てた方がいっぱい入ってくる』
これこそがフォーカスの力だと思います。
まだ際立った成果が出せていないので、
全然フォーカスが出来ていないと思います。
原因を究明して改善して、成果に繋げていきます。
ありがとうございました。