はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドのすり合わせの部屋ということで、通称マインドゴシゴシ始めていきたいと思います。今回は第15回目ということで開始していきます。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回はですね、岩松さんに言われた言葉で、誰に何の価値を提供しているのかを常に考えるという言葉ですね。これも比較的最初の方に言われた言葉なんですけども。こんなふうに考えたことがなかったので。これ言われた時が確か私が子育てが忙しくて、中々作業が進まないみたいなことを言った時に、それってお客さんに価値提供、何て言ったかな?お客さんには関係ないですよねみたいな。
それって誰に何の価値提供してるのっていう。
そうそうそう、そうですね。そこで初めて聞いた言葉だったかなと思います。
そうなんですよ。何かこれで忙しいからって、よく言うんですけど。忙しいの一言で魔法の言葉で、忙しいから別にいいっていうふうに勝手にこう説得力を増して言う人もいるんですけど。忙しいからって言っても、その忙しい様子を価値提供に変えればいいだけで、僕は言うんですけど、子育てで忙しいんだったら、子育ての時間を忙しい中、どういうふうにじゃあビジネスやっているかを知りたい人もいますよねと。逆に小池さんがどういうふうに子育てをしているかを知りたい人もいますよねと。なのでそれを知りたい人にそれをコンテンツにお届けすれば、それは価値提供になりますよねと。むしろ忙しいんじゃなくてそれもビジネスの一貫っていうか。オンオフがないっていうのはそういうことなんですけど。そうなんですよ。だからまあこれは価値っていう部分が皆さん結構常に考えてやっている人は少ないんですけど。価値は何なのかっていう部分ですよね。キャバ嬢は何でお金を頂けているのかと。それこそ承認欲求を満たしているからですよね。俺はこうでああでって言って。その気持ちとか疑似恋愛的なのを提供して、対価としてお金を頂いているわけですよね。それが価値になるわけですよね。誰にもそうですし、何のも大事ですね。どういう価値観っていうので。なので私は頑張っているんですアピールってのは、私は忙しいから中々出来ないですっていうのは、それは私にそれを言ったとしても、私に何の価値を提供しているかっていうのもないですし。それはお客さんにもないと。ただ私はやる気があるんです。出来ないのはアレなんですっていうのを言いたいだけ。それを認めて欲しいだけなんですよね。それは私がやる気がないわけではないですし、やろうと思っているんですけど、これはちょっと出来ないんですと。勿論それは言い訳かもしれませんが、私はちゃんと考えているんですって言いたいだけで。でもそれを言ったところで、誰に何の価値を提供しているのっていう。それは最後に言えばいいんですよね。いくら忙しいから何だろうが、その時間もあ、こういうふうに価値を提供出来るんじゃないかと思って、それに変えたりとか、その時間に自分は動けないかもしれないけど誰かに動いてもらって、ショップを作ったりして。最後に実はあの時すごい忙しかったんですけどね、へへへっていうほうがいいわけですよね。ホントは。中々そこまで模範解答的なのは出来ないかもしれないですけど。だからまあその悲壮感とか出す人とかいるんですよ。コンサル来て、いや全然進まないってって。それを受け止めてあげるので価値交換になっちゃうんですよ。
ああはい。
それって別にどんどん自分で進めればいいだけで、自己解決すればいいんですけど。悲壮感出して、悲壮感出されたらあんまり嬉しくはないですね。でもそれを受け止めてあげるっていうのも価値交換が始まってるんですよね。ですし、例えばこのお金を払ってやる時に、これ絶対大丈夫なんですか?私は不安なんですって言って。絶対っていうか保証してるわけじゃないですけど、それはうまくいくかいかないかはアレですけど、少なくとも私はこうでって話をして、だからもしやりたいんだったらいいんじゃないですかって、こう会話をするんですよ。これが長ければ長いほどもう価値交換が始まっているわけですよね。その気持ちを受け止めてあげるっていう。なので価値っていうところに注目すると、結構面白いっていうか。それだったらじゃあ変に、同じお金を払うでも、黙って払うのと、そうやってグダグダ言ってからお金を払うのと、ちょっと多めに払うんだったら、別に印象が変わるわけですよね。
変わりますね。
だからさってやりますって言って、パッと払って、多めに払って、おっと思ったら、こっちも何とかしなきゃと思いますし。散々こう文句ばっかり言われて、じゃあ払いますって言われて、それ大丈夫なんですかね?って言われたら、その気持ちを受け止めることでもう分かりますかね?その辺りも含めて価値ってのを考えると、まあなんか時間の使い方とか、人との接し方とか発言とか、そういうのが変わったりしますし、まあ変な言い方をすれば、損したり得したりするっていう。そうなんですよね。
なるほど。
価値交換っていうか、誰に何の価値を提供しているかっていうか、そのバランスが合わないからなんか揉めたりとかになるので、まあその辺りですよね。
これはちょっと全然そういうふうな視点を持ったことがなかったので。
だから忙しいんだったら、忙しいくらいそれに取り組んでいるわけですから、その時間を誰に何の価値を提供出来ないかと思って。小池さんも小池さんの部屋にカメラを付けておけばいいんじゃないですかとか僕言ってるんですけど、小池さんのカオスな日常で、どうやって物販をやっているかを、リアルタイムで配信しますって言ったら、見たい人もいるわけですよ。まあ物好きは。
物好きは(笑)
物好きはですね。その人にとって小池さんが同じ子育て忙しいっていう、どれくらいカオスかを知りたいっていう人もいるわけですから。その人にとっては価値になるわけですよ。だから忙しいじゃなくて、それを価値にすればいいだけの話なので。だけの話っていったら、それは難しいかもしれないですけど。
はい。なんか今までにない視点だったので、ハッとさせられたのがこの言葉ですね。
まあでもやっぱりあまりないですよね。特にエンドユーザーに価値を提供しようっていうのは。会社員とかやっていると、会社っていって、会社からお給料をもらうって感じなので。まあそれこそ会社にとっての価値っていうのは何かって言うと、定期的に仕事をやってくれる人がいるのと、給料もらえるっていうので価値交換ですよね。
ああ、そうですね。
誰に何のの部分が、会社になっちゃうわけですよ。小池さんとか、会社員の方って会社に対して労働力を提供しているから対価としてお金を得れるんですよ。それがお客さんの方にベクトルが向ければ、もうちょっと、ああしてあげたい、こうしてあげたいって。上司とかにコレすんなアレすんなって言われないので、もっと自分で好き放題テストして、失敗を恐れずに出来るかなと思いますけど。まあこの辺りですね、無難にやり過ごした方がいいですよね会社だったら。余計なことをすんなって言われるので。そうなるとエンドユーザーの事を考えなくなるので、こうしてあげたい、ああしてあげたいっていうか、こういうふうにやっていうこうってそう言う発想が生まれなくなるので。
視点をほんと変えるだけで大分じゃあ見方が変ってくる感じですか。
世の中のビジネスで誰に何の価値を提供しているかを考えれば、自分がお客さんとして行く時も、だいぶ感じ方も変わると思いますね。
ああそうですね。分かりました。じゃあ今回第15回誰になんの価値を提供しているのかを常に考えるっていう。これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
誰かに価値提供が出来ているかを考えると、おのずと自分の行動が変わってくるのだなと感じました。
忙しくて‥と、ついつい言い訳をしたくなる気持ちは捨てたいと思います。
そして、エンドユーザーの気持ちを考えながら、様々な発想を生んで提供できるように頑張ります!
小池さんのカオスな日常も、見てみたいと思いました笑
岩松様、小池様
第15回目の音声
ありがとうございました。
『誰に何の価値を与えているのか』
恥ずかしながら、その意識が欠けていました。
常にお客さんにベクトルを向けて
与えている価値が何なのか、+αできないか
考えていきます。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
これもバランス、客観視が大事だなと思います。
自分に負荷をかけて基準を上げれば、感情が乱れるリクスはある。
感情の乱れは、周囲にマイナスの影響を与えがち。
結果、あまり結果にも結び付かない。
負荷のかけ方、基準の上げ方を見直す必要がある。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。