市場が活性化するから認知度があがってもっと稼ぎやすくなる

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第178回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回が、市場が活性化するから認知度があがってもっと稼ぎやすくなるっていう言葉で。私はこれを聞いた時にちょっとびっくりしたというか。そういう発想がなかったんですよ。何かこういっぱいこの市場に参入者が増えた時に、活性化するっていうよりは、飽和するっていう方が先に来ちゃってたので。ただ確かにその市場にいっぱいこう、この時秋葉原を例にあげてたんですよ。秋葉原とかって、同じ家電関係ですね。が、かなりこういっぱいお店があると思うんですけど。その分そこが認知かなりされてるじゃないですか?秋葉原と言えば。

それは私にそれを問われても、そりゃそうだよねって(笑)

それってやっぱりライバルが増えて飽和すると思いきや、そうじゃなくて逆じゃないですか?かなり活性化してるなって感じがして。

それは私に問われてもそれは(笑)だから私が言った方がいいかもしれないですけど。

そうですね(笑)

だからまあ、秋葉原っていう街イコール、最近オタクとかアニメとかの何か、そういう文化もありますけども。AKBとか。後は何ですかね?メイド喫茶とか。メイドカフェもいっぱいありますよね?

はい。あります。

1店舗しかなかったら、確かに独占だエッヘッヘって思うかもしれないですけど。秋葉に行けばメイドカフェいっぱいあるって言って、とりあえず降り立った人がとりあえず行ってみようっていう人が増えるわけですよね。秋葉に行けばとりあえず何でしたっけ?さっきの家電?がいっぱいある。

電化製品です。

まあちょっとマニアックなのがあるということで。なのでまあライバルが増えてって思うかもしれないですけど。ライバルがその街を作っていくっていうか。築地とかもそんな感じで移転しちゃいましたけど。なのでそうなるとそのプラットフォームっていうか、その市場っていうか、それが魅力的になっていくんですよね。ヤフーショッピングとかも昔2万店舗でしたけど。イーコマーズ革命って言って、無料化で20万店舗とかに増えて、今もっと何十万増えてますけど。その分ヤフーショッピング自体も、それこそもっと露出を増やして、ユーザーを増やそうとしてますので。メルカリとかもそうですよね。

そうですね。

メルカリとかもそうなんですけど。極端に考えたら分かりますけど。メルカリが出始めた時誰も知らないわけですよ。メルカリって何?と。それが増えた方がやっぱりユーザーもいますし、まあその分どんどん改良もしていくわけですよね。プラットフォームも。だからやり易くはなりますよね。やり易くはなるんですけど。ちゃんと全うになる人にとってはやり易いんですけど。小手先のテクニックとか一時的にガっとやって、それで終わりにしようとする人からしたら、稼ぎにくくなるかもしれないですね。だから競争原理が働くので、競争が激しくなるので。まあ結局競争は、最終的には避けられないっていうか、ビジネスなので。まあ競争を避けるにはよっぽど違う市場で戦うとか、まあブルーオーシャンとかよっぽど独自性があれば競争が起こらないんですけど。それを作り出せたら多分この音声そんなに聴いてないと思うので。

そうですね(笑)はい。

だから僕はそういうところを活性化されている市場で、まあちょっと違う切り口で、ブルーオーシャンとか完全にこう何ですかね。競争しないとかっていうのは難しいので、競争しながらもまあそのライバルの売っている商品と似たような商品とか、ライバルがまだ届いてない商品、行き届いてないようなものとかを提供するっていう方が、ある意味初心者の人っていうか、稼ぎ易いのかなとは思いますけど。

そうですね。何か飽和飽和ってマイナスイメージばっかり言われる人とか、私も最初そう思っちゃっていたんですけど。でもそうじゃなくて、活性化をしていると、ライバルも多いんですけど。データも多いじゃないですか?だからその先輩のデータとかも集めやすいし、うまくいっている人の共通点も分かり易いし、いいところも結構いっぱいあるなっていうのはすごい感じて。

飽和っていうのは、そんなにすぐ言わない方がいいですよね。受験勉強でその飽和して、この大学の定員は飽和しているって、飽和じゃなくてそこから残った人が入るんですよね。プラットフォームもそこにいるんですけど、そこでちゃんとやった人が稼ぐので。結局飽和しようが人が多かろうが、店が多かろうが何だろうが、ちゃんとまず自分がやれてないと結局そこには入れないですよっていうのがまず大前提であって。

ホントに飽和じゃなくて淘汰っていうことですよね?

まあホントにっていうか(笑)だから認知度が上がって活性化した時に、どっち側にいくかですよね。稼がされて、そこでちゃんとやって残るのか、それでライバルが増えた。これは飽和だ何だって言って、それで負け犬のように逃げていくかどっちかなので。まあどっちを選ぶかは、まああなた次第ですよと。

そうですよね。分かりました。じゃあ第178回、市場が活性化するから認知度があがってもっと稼ぎやすくなる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    自分の事業の市場は、よく飽和状態と言われます。
    ライバルが多すぎるので、岩松さんにお会いするまでは、僕も「これは厳しいよな〜」とばかり考えてしまい、負け犬のような思考だったなと思いました。
    コンサルを受けさせていただいてからは、可能性や広がりがあるのを実感することができ、おかげさまで日々充実する事ができています。
    様々なビジネスがありますが、飽和ではなく活性化という捉え方をし、しっかりと残っていけるように取り組んでいけば、どの分野でも稼ぎ続けられるのだなと感じました。
    活性化した市場で引き続き残っていけるように、頑張って実践していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第178回目の音声
    ありがとうございました。

    ライバルが多いのは、悪い事ばかりではない。
    上手くいっている共通点など
    データーが沢山取れるメリットもある。

    ビジネスに競争は避けられない。
    企業努力をしていけば、
    ライバルが多かろうが、稼いでいける。

    すべては、受け止め方次第です。

    ありがとうございました。

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