はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインド摺り合わせ、通称マインドゴシゴシの部屋ということで、第21回目を録っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
第21回目は基準値を上げるですね。って言葉を、これは結構岩松さんはよく仰っているじゃないですか?
うん。
この辺りをすごく大事なことかなとは、私自身も感じているので、この辺りをお話して頂ければなと思ってます。
基準値っていうのも、これって人によって全然違うんですよね。例えば私が結構頑張りました!こんだけやりました!っていうんですけど、その人の基準値からしたらやっているかもしれないですけど、まあ私からしたら全然やってなかったりとかするわけですよね?いや俺の方がやっているからどうだとかイエーイってわけじゃなくて。だから自分の主観の頑張ったとか、自分はこれだけやったっていうのは、すごいあんまそれを真に受けちゃダメっていうか、当てにならないっていうか。やっぱり世の中の基準とか、成果が出ている人の基準に合せていかないといけないわけですよね?だってそこで基準値をある程度超えるっていうか。例えば作業時間もそうですし、精度もそうですし、それが基準値を超えると、ある程度一定期間が経って、その成果という形で目に見えた成果という形で出てくると思うんですよ。例えば勉強でもそうですけど。例えば、難関大学に合格してる人がこれくらいの勉強量で、これくらいの密度でこういう質を高めて勉強していると。その基準値に自分が合わせていけば、そこに合格する確率って高まると思いませんか?
思います。
ですよね。なのでここが客観視が出来ないとか周りが見えていない人は、自分はやった、自分はこうだ、自分はこうだばっかなんですよね。じゃあ、あなたの基準値はどうなんですか?っていうことなんですよ。あなたは頑張ったかもしれないですけども、それが回りからみたら基準値よりも低かったり、足りないから存分な結果が得られていないっていう至極当たり前なことを、まず認識しないといけないんですよね。
はい。
これ認識するには確かにちょっとプライドも折られるっていうか。特に会社員で俺はやってきたとか、俺はこういうのをやってきたっていう人ほど、でもその起業するってことをやったことがないのに、変な自信があったりとか、全然出来ないのにそれを認めたくない人もいるんですけど。その人も違う分野ではやった経験があるので、そういう人も2パターンいて。経験を活かしてそれなりの基準値でやる人もいれば、そこに固執して自分は出来ると思って、変なプライドがあって人の話を聞かずに、自分なりにやっちゃう人とかいるんですけど。だからその基準値。まあ僕もだからコンサルとかでお見せしているわけですよね。例えばゼロから半年でこんだけ稼いだ人は、こういう感じでLINEのサポートをやってたりとか、こういう商品をこういうふうにやったりとか、こういう報告をしてたりとか。小池さんもさらけ出していただいてますけど。
はい。
全部お見せしているわけですよね。アレ見て自分と何が違うかっていうところですよね。アレ見ても更に自分の行動が変わってなかったら、そりゃ変わらないですよね。グダグダなんか文句言ったりとか、変な質問せずに淡々とやるべきことをやってるじゃないですか?大体。小池さんはちょっと違うかもしれないですけど(笑)
そうですね(笑)
それが成果が出ている人の基準なんですよ。それを見たらそれに近づけないといけないのに、それを見てすごいなと思いましたとかだけじゃなくて、中にはこいつは腹立つから何か、体育館の裏に連れ込んで締めてやろうかなと思いましたとか(笑)みたいな人もいたんですけど。
え?
いやいや何も面白くないからって言って。いやいやだからそういう変ななんじゃなくて、あなた成果が出てないんだから、そういう基準値を上げてその人に近づけましょうよってことですよ。だから同じものを見た時も、ああ自分に足りてないなと思って、近づけようとする人と、あの人すごいなへーって終わってる人と、あの人気にくわないなっていう人がいるってことですね。
なるほど。これ私自身コンサルの時に見せて頂いた時に、やっている人って自分と全然違うっていうので、すごい刺激になったんですよね。その時に私は結構岩松さんにも言われるんですけど。客観視が苦手なので、自分なりに頑張っているっていうのがすごく全面に出ちゃうタイプだと思っていて。
でも客観視が苦手っていうか、このデータとか表に出ないですからね、普通は。
そうですね。
自分はどういう立ち位置にいて、あなたがどういうふうになってるかってコレ公開されないので。それはね不安ですし、先が見えないので、こんだけやっているのにって思うかもしれないですけど。でもやっぱりそういうのを見たら、全然足りてないことだらけだなと思うんですよね。
そうですね。
そういうのが見れるっていうのが、すごい価値なんですよ。だって見せたくないじゃないですか。普通に考えたら。
そうですね。
当たり前のように見る習慣がなりつつありますけど。普通はないわけですよね。
ないですね。
ないですけど、それを見て何が足りないんだろう。まずは足りないところとか、真似をするっていうか、商品とかお店を真似するんじゃなくて、広告のスタイルとか、せめて取り組み方の姿勢とかを真似して、基準値を上げた方がいいですよっていう。だって自分が模範になれるのが一番ですけど、それがなれないんだったらそうするしかないですよねっていうのはありますね。
そうですね。基準値はそうですね、見れたのがすごい良かったと思ってます。じゃあ今回第21回基準値を上げるを終わりにできればと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分の基準でやって、それに自己満足してしまっていたな‥と思いました。
言われてみれば、たしかにそれでは成果は得られませんよね。
このゴシゴシで、高いレベルの基準値を知れることが、本当に凄いことだと思いました。
これからは、自分の基準ではなく、お二人を目標に、基準値を上げていきたいと思います!
岩松様、小池様
第21回目の音声
ありがとうございました。
『基準値を上げる』
素直さと客観視が絡んでくると思いますが
成果を出している人の基準値で
思考、行動をしないと
成果が出ないのは、至極あたりまえのことですね。
自分に足りないものを埋めていき、
改善していきます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
数字を積み上げる事に貪欲な人には、
敵わないなと言う気づきが最近ありました。
ビジネス、ゲーム、ギャンブル、勉強など
全部に共通するものがあると思います。
自分に足りてないものを認めて、どう近づけていくかを常に考える。
感情に関係なく自分を操作するイメージ。
無理のない計画、仕組みを作っていきます!
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。