はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第217回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、0から1ができたらもう稼げるっていう言葉ですね。まあ何をもって1と言うかにもよるとは思うんですけど。確かに私自身は転売でやってきていて、転売で確かに0から1っていうのを何度かこう色んなプラットフォームで、色々達成出来るようになって、ようやくなるほど0から1が出来たら、稼げるんだなっていうのが転売の中でですけど、っていうのはすごい感じたので。確かに0・1が一番大変じゃないですか?だけどそこをちょっと頑張れば、プラットフォームがズレても、違うところでもまた稼げるっていうことは生み出せるのかなっていうのは思ったんですけど。
そうですね。まあこの0・1ってホントに大変で。何でもそうですけど。例えばギターを弾きたいって思った時に、弾けない状態から弾ける状態になるっていうのは、もしくは1曲ですね。1曲弾けるようになるっていうのは結構大変じゃないですか?
大変だと思います。
結局弾けるようになったら、勿論他の曲全部弾けるかって言ったら、練習しないといけないんですけど。出来ないところは出来るところっていうのは、すごい壁があるんですよねやっぱり。それが出来たら、その共通点とか似たようなこととか、もうちょっとレベルが高い低いとかあるんですけど。その経験を基に次に取り組めるので。0っていうのは、経験しないからイメージが湧かないんですよね。
湧かないです。湧かないです。
だから0から1が出来たら、その高いステージっていうのは、その本人のそれこそ意欲次第ですよね。
ああなるほど。
0・1はホント大変ですね。勿論0・1が出来たら稼げるんですけど。でも0・1、転売で仕入れて利益出すっていうことが出来たら、後は繰り返して精度上げってていうことなんですけど。そこからひたすらやらない人が結構多いんですよね。もうこれで結構稼げて、ここまでがすごく大変なのに、ようやくこれが出来たのに、そこで満足するのかそこで勢いが止まるのか。そこからはもうちょっとアクセル踏んでやるべきなんですよね。それはちょっとありますね。
なるほど。そうかそうですよね。確かにそうです。うん。そうなんですよ(笑)いやすごい私自身今かなりこうもっと頑張んなきゃなって思った感じですね。
多くの人はちょっと頑張ったら満足しちゃうっていうのが、それは忙しくなったらもういいわっていうか、それで停滞するんですけど。0から1が出来たってことは、10でも100でも1000でも10000でも出来るんだと思って、よし10000ぐらいやろうと思って、その角度を上げて、ひたすらやった方がいいんですよね。
そうですよね。
だからネットショップとかもそうなんですけど。まあじゃあお店を出しますと。商品が売れたと。初めて売れたと。その時に、あ、1個しか売れないとか、これで利益いくらかと思う人は大体うまくいかない人で。だってこんなん日本全国から注文があるようなサイトが無料とかでも出せて、注文があるんだと。これをもっと作り込んで、お店を100店舗も作って、他の販路で全部出して、広告とか将来的に商品ページを作り込んだり、これもしてあれもして、相当いけんじゃんと思ってやればうまくいくんですけど。何かそこしか見てないんですよね。広がりを見えてないんですよね。
その広がりを見れてない気持ちはちょっと分かって、目の前のことだけでいっぱいいっぱいになっちゃったりとか。
だからこんだけしか売れてないから価値がないとかじゃなくて、この先の広がりがものすごくて、可能性を感じて、どんだけそこからそれをやり切れるかなんですよね。でも0・1にならないとその可能性も広がりもピンと来ないんですよね。ピンと来なくてもホントは突き進まないといけないんですけど。0・1が出来て、え?こんだけしか売れないのって。こんだけしかっていうのは、広がりが見れてなくて。それはだから一番うまくいかないパターンですね。
なるほど。
最初っていうのはそれぐらいなんですよ。ちょっと結果が出るとかっていうのは、その潜在的に埋まってる大きな成功の一部が目を顔を出したみたいな感じなので。
なるほど。じゃあもうちょっと掘り進めたりとかすると。
もうちょっとっていうか、もっともっと。
もっともっとですね。分かりました。じゃあ第217回、0から1ができたらもう稼げる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
0・1が出来れば、そこをもっともっと掘り下げていくことで、かなりの広がりがある事を理解しておかなければならないと思いました。
たしかに目の前の数字だけを見てしまうと、そこでやめてしまう人も多いのかなと感じます。
この思考を知ると知らないのでは、雲泥の差が生まれるのだなと思いました。
ずっと0だった自分の事業でも、コンサルのおかげで0・1が出来て、そこからより精度を高められるに日々取り組んでおります。
その先の広がりを見る視点を持ちながら0.10000、さらにはもっともっと拡大していけるように実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第217回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・0・1が本当に一番大変。
・0・1が出来たら、アクセル全開でやるべき。
0・1のフェーズは、建物に例えれば、
基礎工事の部分になります。
基礎が固まったら、PDCAサイクルを回して
精度を上げて、積み上げていくだけです。
掛け算になると加速度的に上昇していけます。
0・1の突破に全精力を注ぎます。
ありがとうございました。