はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、今回が、第120回目ですね。はい、岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
えーっと120回目が、よろしいでしょうかは禁句っていう言葉で、えーっとこれ音声かなんかで結構岩松さんに、これでよろしいでしょうか?あれでよろしいでしょうか?って、やっぱり私もそうなんですけど、聞いちゃうんですよ。で、聞くんですけど、それに対して岩松さんが。よろしいでしょうかは禁句ですねってズバッと言われた言葉で。今だったら理解ができるんですけど、その時は、え?聞いちゃダメなの?よろしいでしょうかって確認しちゃダメなの?って思ったんですけど。これ結局あのー何回目かに出てきた音声と似ていて、保証を求めるとか、質問は責任転嫁というのと似てるかなと思うんですけど。
まあよろしい、たまによろしかったでしょうかって、ご注文をこちらでよろしかったでしょうかってありますけど、よろしかったしょうかってそもそも日本語がおかしいんですけど、よろしいでしょうかもそうなんですけど。まあ別にレストランとかで確認するのはいいと思うんですよね。
はい。
ご注文のお品を確認させていただきます。こちらでよろしいでしょうかって。よろしいかどうかって、何を持ってよろしいかと難しいんですよね。ビジネスってトライアンドエラーなので、あのー注文でトライアンドエラーっておかしいじゃないですか。レストラン行って、これはトライアンドエラーだから、って言って、好きなエビフライとか入ってたら、全然違うのが出てきて、なんかあのーオムレツが出てきて。なんかこれもトライアンドエラーだからって(笑)それはふざけんなって言って。
あははは(笑)そうですね。
そういうコンセプトのお店だったらいいですよ。あのーサプライズっていうか予定調和のところで。
そうですね(笑)
予定調和どころかなんか、カオスな感じなんですけど。
そうですね。
だからビジネスはPDCAだから、その段階でよろしいかどうかってのは、通過点な訳ですよね。私からしたらそんなまあ実際実践して、あのー失敗するのも含めてなので。失敗っていうか、例えば赤字だったりうまくいかないことなんかも、もう山ほどある訳ですよね。だからこれは、全部こういうので判断に迷った時とかイメージがわきずらい時は、自転車とか車の運転と、こうなんかこう、重ねてくださいよと。教官の方にこの角度で車庫入れしようと思いますが、これで入れようと思うのですが、これでよろしいでしょうかって言っても、まあまあ取り敢えずやってみなよ!って言って。もし間違ったらまたハンドルきりゃあいいじゃんってっていう感じで。これで確実に一発でいけますか?って言われても。
そうですね。
これで確実に一発でいけるかどうかは分かんないけど、取り敢えずいいんじゃない?と思いますけど。
はい、そうですね。あともう、そう反応が出ればよろしかったことで、よろしかったらって言ったらあれですけど、良いことであってみたいな。だから結局よろしいでしょうかって聞かれても正直。
このやり取りをするのはだから会社員であり、上司と部下でこれやりましょうって言って、そういう相手側だったらいいですけど。だから私によろしいかどうかは知らんっていう。
あははははは(笑)
私の部下にだったらいいますよ。これで良いですか?これ確認なんですけどって言って。部下っていうか、例えば小池さんとかにこれやっといてって言って、これで良いですか?ああいいと思いますよって。これやっといてじゃないので。自分でやるんだよ(笑)
そうそうそうですね(笑)
自分でよろしいかどうかは、あんたの人生であんたの事業なんだから、あんたが決めるんですよ、よろしいかどうかは。こうやってやってみようと思いますが、どう思いますか?だったら、ああ結構ですねって言うんすけど、どう思うもクソも取り敢えずやってみってことがほとんど多いので。僕の場合は。だから僕はこのゴシゴシの音声を聞いて下さいって感じなんですけど。僕に聞くことがあれば、このゴシゴシをちゃんと身につけた上で、僕に会ったり僕の話聞いたり僕と会話した方が、いいっすよねって感じで。でもこのゴシゴシが受け付けれない人も結構いると思うんですよね。だからそれは優しく丁寧に教えてくれる人もいますので。ただまあキツイんすけどね。ビジネスでこのゴシゴシのマインドが整ってない人がビジネスやること自体がそもそもキツイですけどねって言う。
あーー。それを踏まえた上でやりたいのであれば、頑張ってやるしかないって感じですか。
頑張ってやるしかないって言うか、どっちみちお金は稼がないとダメで。生活ができてないですし、お金を稼いだ方が豊かになることは多分まあ個人的な経験から間違い無いので。だからこのゴシゴシの基準でやれば。小池さんもだってねえ、最初は大変かもしれないですけど、結構慣れたらそれが当たり前になってくるので。
あーそうですね。
よろしいでしょうかって言われても、難しいんですよね。うん、だから自転車でこの角度で漕いでみようと思いますが、これでよろしいでしょうかって言って。
あはは(笑)漕いでみてくださいって感じですよね。
いや小池さんがよろしいって言ったのにコケましたって言うのも。だからそれはコケることもあるけど、コケながら上手くなるんだよって言って。
はいはいはい。
言った通りやったのに、上手く行きませんでした。どうしてくれるんですか。アザだらけで膝がこれは慰謝料って言ったらどうですか。
いや、キツイですね。
だからそれだったらもう乗らなきゃいいじゃんって思うわけですよ。
そうですね。
それだったら補助輪つけてやっとけばいいじゃんって思うわけですよね。だからそれも含めてこのゴシゴシって言うか、何すかね、ニュアンスって言うか、僕の価値観とか、僕のこの意図してることをまずはこうなんか、感じて貰わないと、うん。多分僕と会ったり僕と話ても意味がないのでこのゴシゴシをぜひやって貰いましょうってことですよね。
そうですね。わかりました。じゃあ第120回よろしいでしょうかは禁句、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
「よろしいでしょうか」の言葉は、何気なく使ってしまってました。そこには責任転嫁したい気持ちもあったなと思います。これからはこの言葉は禁句ということを肝に銘じたいと思います。
そして、失敗を恐れずに、自転車や車の運転を覚えるように実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第120回目の音声
ありがとうございました。
このマインドゴシゴシ音声が、
ビジネスに必須なマインドである事を
再認識させて頂きました。
答えは、お客様が持っているのであって、
コンサルタントには、トライアンドエラーなどの
報告のみをするのがデフォルトです。
引き続き、マインドゴシゴシで、
マインドの矯正をしていきます。
ありがとうございました。