はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第144回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
144回目が、ビジネスは楽しくてやるものっていう言葉で。聞いた時っていうか、それまでは苦痛を伴うものっていうイメージが強かったんですよ。恐いしリスクあるし、苦痛を伴いながらやるもの。だけど、この言葉の後にお客さんも売ってもらって良かったなってなる。それこそがビジネスだって話を聞いて、あ、確かに、それだったらめちゃくちゃ楽しいし、やめられない、むしろ、っていうのを思っていて。実際その価値交換って言葉も前回出てきたと思うんですけども。そういうマインドになっていかないと、価値交換に罪悪感を今まで感じたりとかしてた部分もあったので、そういうところ、価値交換っていう意識とか、ビジネスってお客さんも売ってもらって良かったなって喜んでもらえることがビジネスだよっていうマインドとか、そういったビジネス全体のイメージが変わっていくきっかけの言葉ですね。
このビジネスって、さっき何て言ってましたっけ?恐くてって言ってました?リスクがあって?
恐くてリスクがあって、しんどいとかそういう感じのイメージですね。
これはさっき僕が何回も言ってるんですけど、大体スポーツもそんな感じで、サーフィンって恐くてリスクがあって、しんどくないですか?
そうですね。確かに。
野球とかもそうですけど、デットボールとか自打球とか来ますし、汗だくでしんどいですし。リスクがありますよね?
はい。
だってボール当たったら失明するかもしれないですよね。だから別にビジネスだけじゃなくて全部全般そうなんですよ。最初足が痛かったりしんどかったりとか。でもやっていくと楽しみを見出していけるわけですよね?ビジネスだったら自分で戦略を組んでそれがハマって数字となって、お客さんからの反応が返ってくる。スノボーとかも最初はお尻が痛くてあんまり滑れなかったのが、どういうふうにやればこうなるかって分かってきて、それがスピードにのって楽しくコントロールできるようになるということですよね。だから別に何らそんなに特別なものというよりかは、人が絡むっていうのはありますよねビジネスは。だから他のものと同じように、楽しみながらやっていけば、上達はしていくんですよね。まあ好きこそものの上手なりってありますけど。だからその簡単に稼ぎたいとかお金お金ってやるから良くなくて。
ああなるほど。そうですね。
普通にビジネスっていうものを楽しんでやれば、簡単にいかないから面白いんですけどねでも。だって野球とかも簡単にいかないじゃないですか?どんだけこう練習しても3割っていうのが人間の結構限界っていうか、4割はいかないですよね。中々。だから楽しいのであって。ビジネスもうまくいったりうまくいかなかったりするから楽しいっていうもありますよね。だからまあホントはだから昔からやって、しかももっと皆が当たり前のようにやっていたらいいんですけど。
そうですね。確かに部活の話をかを聞くと、私も運動部だったので分かるんですけど。キツイ事の方が多いですよね。
だから多分部活の方がきつかったと思いますよ。
そうですね。
きつさだけで言えば。
そうですね。だけど楽しみもあったし。
水泳部もだから溺死するリスクもある訳ですし。
そうですね(笑)
リスクはあるわけですよね。
そうですね。ビジネスってなると、何だろう?ビジネスっていうか、そうかお金にフォーカスしちゃうからですかね?
だからまあ海外でもアジア系の国とかって、子供のちっちゃい時からビジネスっぽいことやってるんですよね。お金ないからなんか駅降りたところで、変な演奏しててお金置いてとか。物販みたいなのをやってたりとか。昔からやってたらそれが当たり前になるんですけど。そうじゃなくてなんか急にやるから辛くて大変でこんだけお金が入って来ないみたいになるんですけど。それやってたら結構なんかまあ。そのレベルで文句言ってたら野球とか出来ないですよ。
確かにそうですね。
こんなキャッチボールとかこんなんして、いつまで経っても打てるイメージが湧かないとかって。
そうか。打てるイメージが湧かない、ああそんな感じですね。
だからまあなんか、もうちょっとなんか普通に競技として、何か皆が楽しんでやるくらいのところまでいければ、多分ビジネスっていうのはもっとまあ、何て言うんですかね。誰にでも開かれているものっていうか。今だからホントに価値観がまだこびりついているので。
確かにそうですね。でもやってると確かにお客さんにありがとうって言われて、お金を頂くっていうのがすごく楽しくなってきたりとか、リサーチしててお客さんが欲しいものをちゃんと目の前に置いてあげられた時とかもすごい楽しいですし。
だからそのヒット打ったりファインプレーしたりとかすると楽しいのと一緒で。打てなくても楽しい、打っても楽しいと。
そうですね。その状態になるまでちょっとやってみても。
その状態っていうのは、数年間ちょっとやればできますけどね。プロ野球選手とかの方が大変なんですけど。
そうですね。そうか。分かりました。じゃあ第144回、ビジネスは楽しくてやるもの、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
ビジネスを競技感覚で、もっと楽しめるようになりたいと思いました。
自分の戦略がハマり、お客さんが喜んでくれたらとても楽しいですよね。やって良かったなって思いますし、どんどんやりたくなります。
うまくいっても、うまくいかなくても、楽しみながらそれらの経験を活かし、もっとたくさんの方に喜んでもらえるように、続けていきたいと思います!
岩松様、小池様
第144回目の音声
ありがとうございました。
岩松さんが、スポーツを絡めて言われた
『楽しみながらやっていくから上達していく』
これこそが本質で、全ての事に共通していると思います。
純粋に楽しんでやっていこうと思います。
ありがとうございました。