信用関係がすべて

お願いします。

まあ別にこれビジネスっていうか、世の中信用関係で成り立ってるわけですよね。夫婦関係とかもそうですし。

まあ色んなサービスもそうですよね。例えば、飛行機乗る時に、機長にお前これ絶対落ちねえのかとか言って、これ大丈夫だな絶対落ちないんだなホントに大丈夫だなとかって。一筆書けとか言って、そういうお客さんがいたら何かどうですかね？

そうですよね。だからそれは100％ではないですけど、一応ちゃんとやってますって言って。お前今朝の今日の飛行機のチェック全部見せろって言ってですね。ちゃんと機体のチェックしたのかって、見せろって言って（笑）

そしたら飛び立たないわけですよね。もはや。

だから新幹線とかも荷物チャックはないんですけど。それで事件とか起こっちゃったりしたじゃないですか？何件か。でもあれは一応皆がちゃんとルールを守るってことが前提で、世の中って成り立ってるんですよね。まあ車とかもそうですよね。皆が交通ルールを守ることが前提で。それってやっぱり信用なわけですよね。ルールや決まりがあってですね。それが乱れるとうまくいかなくなるわけですよね。

そうですね。ビジネスってホントに人間の欲にこう、フォーカスしてるっていうか、欲がドロドロしたものがいっぱい出るので。ビジネスをやるとですね。なのでその欲に歪んで、信用関係を崩す人が結構いるっていう。何故かと言うと崩すことで一時的に利益が出るんですよね。だって極端な話ですけど、小池さんと信用関係がある人に、誰かに何か託して、それを持ち逃げしたら一時的に儲かるじゃないですか？

だからまあそういう何か、捨て身の戦法っていうか、そういうようなことをする人は、やっぱり中々信用関係築けないですよねっていう。でも意外なほどに多いんですよね。ビジネスになると。普通に泥棒とかってしないんですけど、ビジネスになると横領とかって結構あるんですよね。

だからその、何でっていうと、どんどんどんどん麻痺してくるんですよね。麻痺っていうか、例えばこれはバイトでもそうですけど、バイトで例えばバーとかでバイトしてて、勝手にちょっとだけ飲んだりとか。バイトの人が。それって本当は横領とかなんですけど。これぐらいいいだろみたいになっちゃうんですよね。

そうです、そうですね。だからちゃんと信用がある人で、どこまで権限を与えるかみたいなのがあるんですけど。イチイチイチイチそんなの監視したりとか見張ったりしてたらビジネスに成り立たないわけですよ。

だからそんな心配がある人とはビジネスをしないっていうのが一番であり、そういう人は誰ともそういう信用関係築けないからこそ、まあどんどん貧乏になっていくっていうのはありますよね。

まあビジネスでうまくいく時と、あとダメになった時にやっぱそこが崩れる瞬間ですよね。

そういい時はいいですけど、儲かり過ぎた時に俺がこんだけやったからみたいになりますし、うまくいかなかったらお前のせいみたいな。俺は知らねえぞみたいになるので。まあその辺りで、信用関係が試される時期はあると思いますね。

はい。ありがとうございました。