当たり前のことを当たり前にできてる人がいない

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第189回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回が、当たり前のことを当たり前にできてる人がいないっていう言葉ですね。これは今までこうやってきたマインドゴシゴシとかも、聞くと結構当たり前のことを言ってることが多いかなと思うんですよ。だけどそれをちゃんと出来ている人がいなくて。

まあ少ないですね。

少ないですね。いないわけじゃなくて。

ゼロってことはないですけど。少ないです。

後、岩松さんのコンサルを受けてると、毎回言われることに対してぐうの音も出ないことが結構多くて(笑)

まあ別にぐうの音って、何をもってぐうの音によるんですけど。まあ不平不満は、私の言ったことに対して不平不満を言う人はいるんですけど。それって別に私に対してっていうか、私が言っていることって、世の中の基準とかお客さんの基準ですよね。お客さんがこんだけ価値提供をしてくれたら、対価としてお金を払うよってとこで、多分満足した結果を得られてない人が、こうだよっていうことに対して、私を介して不平不満を言うので、私にぶつけるっていうのはあるんですけど。

ああなるほど。

でもそれって別にただのわがまま人間っていうか、だからその基準に達してないからブーブー言ってるのであって。それはもう基準に達するしかないっていうか。っていうことではあるんですけど。

そうですね。至極当然のことっちゃ当然のことなんですけど。感情が入る感じ?

当然のことを言われたら、でもそれはそれで嫌なんですよ。

ああでもそうですね。

小池さんはだから、モデルさんのような体系に全然基準に達してないし、普段から結構飯も食ってるしちゃんとやってないでしょ、そんな体系じゃそんなんアレだしって言って。当たり前のこと言われても腹立ってくるんですよね。

腹立ってきます。

それはでも一つあるのが、それで小池さんがモデルを目指していればの話なんですよね。

なるほど。

目指していれば今のように言いますけど、そうじゃなかったら別に言わないっていうか。アレですけど。でもその少なくともビジネスをやろうとしてる人に対して僕は厳しいことを言ってるわけですよね。

そうですね。

マインドゴシゴシの音声も、私が閉じ込めてこの音声を流して、今から聴けって言って聴かせるわけじゃなくて、自分で聴いて自分に足りないとこを言われて腹が立って。ブスっとなる人もいるんですけど、自分自身で聴いてますからね。聴かなきゃいいんですけど。でもその当たり前のこととか厳しいことも避けたり、ブーブー言ったりせずに、それを見つめなおすっていうか、それを機会にして、それこそ改善ですよ。改善改善していけば、どんなところでも可能性は広がっていくのになとは思うんですけど。当たり前っていうのが難しいんですよね。ビジネスとして成果を出るものの当たり前っていうのは、成果出てない人にとってはすごい難しいっていうか、厳しいように聞こえるので。

そうかもしれないです。

だってモデルさんからしたら、そんなの当たり前じゃないですか?

そうですね。

別に小池さんは目指しているわけではないので、あんまり言ってもしょうがないんですけど。

でも分かります。モデルさんにとって当たり前のことって。

小池さん出来てないですよね。全然。

全くですね。

全く出来てないですか?

全くです(笑)

フフフ(笑)でも今ので小池さんがムスっとするのはまだいいんですけど。いやだって目指してないもんって。でもホントにモデルを目指そうとしている人がいやこれはダメですわ、食生活も変えないとダメですよって言って、もっとちゃんと生活も変えないとダメですよって言って。って言われてブスっとするのは、それは違うってことですね。

そうですね。ブスっとしちゃうのは、プライドがあるからですかね?

プライドも勿論ありますし、それは価値観を否定されるっていうのはいいことではないので。自分ではやってると思ってる人もいるからですね。でもやっていると思ってても、そこに到達してない現実があるわけなので。それはまあ別にそれを受け入れる受け入れないの問題もありますけど。それは事実なので。

そうですね。そうか。

僕もだから要望がなかったら言わないわけです。少なくともビジネスで何かしたいっていう人に対して、その差を埋める必要があるわけですよね。

そうですね。

誰かが勝手に埋めるわけではなくて、自分で埋めないといけないので。どういうふうな基準かっていうのが分からないと埋めれないので。厳しい基準でのゴシゴシゴシゴシしているわけですよ。痛くないわけがないですよね。痛くなかったら当たり前だよね、当たり前だよねって言って、しかも口だけじゃなくて、当然のようにやっているよってなるんだったら多分それなりに稼げているっていうか。

そうですね。

痛くて当然で、それでまあそれが嫌だったら、何の学びがない音声っていうか。例えば痛くもない音声って言ったら、休みの日はゆっくり寝ましょうって言って。別に痛くないですよね。

痛くないです。

休みの日はおいしいものを食べましょう言って。毎日そういう音声だったら別に痛くないですよね。

痛くもないし、つまらないというか(笑)

痛いんですけど、それを超えた先には、それなりのビジネスでうまくいく人の基準に近づけるっていうのがあるので。まあそれを目指してですね。当たり前のように出来るようになって欲しいなって思いますけど。私も出来なかったですし、今も出来てないことがありますけど。少なくともこの音声聴いている人より、出来ている部分も勿論あるとは思うので。はい。

分かりました。じゃあ第189回、当たり前のことを当たり前にできてる人がいない、まあ少ないですね。はい、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    当たり前の事を当たり前にできるようになることは、ビジネスをやる上でとても大事なのだと感じました。
    いつもマインドゴシゴシをさせていただくと、ハッと感じる事が多く、自分は出来ていないことばかりだと痛感させられます。
    自分の低い基準では出来ていたつもりでも、いつも全然足りてないなと感じる事ばかりです。
    引き続きマインドを磨かせていただきながら、ひとつひとつ出来るように頑張りたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第189回目の音声
    ありがとうございました。

    成果を出す為には
    当たり前の基準を上げなければならない。

    お客さんの基準を理解して、
    素直さを持って、改善していきます。

    ありがとうございました。

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