成功者の定義が低い

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第202回目をおこなっていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

今回が、成功者の定義が低いっていう言葉ですね。私これ最初言われた時、あんまりピンと来てなかったんですけど。今のなってはすごい分かります。

多分定義のレベルっていうか、ニュアンスの何かが低いってことですね。

そうですね。何か私もその当時は月収100万を超えてたら成功者みたいなところがあったんですけど。でもどうやって稼げたかとか、何かそういうところをすっ飛ばして数字だけ見て判断しちゃうっていうのも定義が低いというか。っていう感じは。

そうですね。定義が低いっていうのはニュアンス、日本語的にどうなんですかね。定義としての認識が、成功者像がホントのいわゆる成功者と呼ばれている人に比べて圧倒的に低いってことですよね。

はいはいはい、そうですね。今はこれをすごい感じるし、実際私月収103万ってなった時にすごい天狗になったことがあるんですけど。とんでもない話だなと思って(笑)今思えるのは、この定義って言ったら分からないですけど、成功者って違うなっていうのは。今身をもって感じているかなと思うんですけど。

まあ何をもって成功者かって確かに難しくて、特にないんですよね。勿論ある程度お金を稼ぐビジネスの世界でお金を稼げてたら、その人は成功者っていうふうに言われがちですけども。まあある程度やっぱり突き抜けたりしたら、成功者なのかなっていうのはあるかもしれないですね。その分野とかその業界とか。だからまあ、定義は低い、だから突き抜けてないんですよね。月収100万稼ぐっていうのは、そんなにめちゃめちゃすごいかっていうと、結構そういう人もいますし、勿論数字だけじゃないですよ、数字だけじゃなくて満足度とか、自分がどこを目指したいかで、それを超えてたらその人は自分なりに成功しているわけですよね。

そうですね。

だから数字だけの勝負ってわけじゃないんですけど。でもそこの辺りも含めてですよね。数字もある程度出して、それをいつでも生み出せると。前の音声でもありましたけど。結局経済的な豊かさとかホントに金持ちとかは何かって言ったら、生み出せるんですよね。またゼロになっても。それが真の安定だったりしますので。そうじゃなくて稼げるよって言って、今これホットだよって言って、具体的にこういう商品でこういう商品でやってって言って、それで100万稼げたとしてもそれは何か別に。

そうなんですよ。

別にって感じで。

やっていってそういう学ぶ環境があったりとか、もっとすごい人達に囲まれたりするとすごい分かってきたりとかするんですけど。

でもだから世の中の主婦とか、母ちゃんの中ではすごいわけですよね。でももっとビジネスの世界で言えば亡者がいっぱいいあるので、どのコミュニティカテゴリーっていうか、カテゴリーって言うのかな?その中での成功者とかっていうのはあるかもしれないですね。

なるほど。そうか。

だからまあ井の中の蛙とかもそうなんですけど。結局どこで比べるかなんですよね。井の中だったらすごいんですけど。大海に出たらすごくないんですよ。

フフフ(笑)

だから小池さんもそこのママ友の中では、すごい圧倒的な成功者ですごいと思うかもしれないですけど、そのビジネスの集まりとか、例えば何でもいいですけど。そういうところに行けばもっとゴロゴロですよね。

そうですね。

いると。

なので、何だろう、どうだこれがすごいだろみたいなっていう風に思ってしまうのはちょっと良くなかったなっていうのは、私の中の反省点の一つ。

でもまあ、良くも悪くもっていうか、調子によるっていうか、いい感じで勢いに乗るっていうのは大事だと思いますけどね。いい意味で調子に乗ることは大事ですけど、悪い意味で調子に乗るとちょっと良くないかなっていう。

そうですね。学ばなくなってしまうっていうのは実体験としてありますね。

学ばなくなったら他の人も学んですごい猛勉強して、どんどんいこうという、加速度がすごいあるのに、自分はもう満足して、ちょっと守りに入ったりとかしたら、まあ大体うまくいかないですよね。

そうですね。まあそんな感じで実体験を伴った言葉だったので、ちょっと上げさせて頂きました。じゃあ第202回、成功者の定義が低い、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    成功者の定義をどこに定めるかで、その後の成長や進化に影響を及ぼしてしまうのだと思いました。
    おかげさまで自分の事業は徐々に安定してきておりますが、井戸の中を見てもまだまだたくさんのライバルがいると思います。
    そこだけで競おうとはしていませんが、外に目を向けると、ものすごく稼いでいる方はたくさんいるのだと思いました。
    瀕死の状態の頃と比べると、成果が出始めていることで天狗になってしまったり、調子に乗っている部分もあると思いますので、現状に満足する事なく大海に目を向けて実践していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第202回目の音声
    ありがとうございました。

    数字だけで判断してしまうのは、
    ナンセンスであって、
    どんな状態で稼げているのか
    理解している事が重要です。

    そもそも成功者と思っている時点で
    成長が止まってしまうと思います。

    貪欲に学ぶ姿勢を忘れずにいきます。

    ありがとうございました。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です