はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第454回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、やり切った経験が大事っていう言葉で。私自身はこれ結構部活とか色々、書道とか習い事。
ああ書道もやりました。はい。
やってたんですけども。ホントやり切ったって自分でも成績云々じゃなくて、自分の中でもすっきりするくらいにやり切ったっていう経験がいくつかあって。やっぱりそれがあると、その後も困難にぶち当たってもやり切ってやるっていう。そういう気持ちが芽生えたりもするので。岩松さんがこのやり切った経験が大事って言う時に、ああそうかもっていうふうにちょっと素直に思えた。言葉なんですよ(笑)
他は素直に思えないですか(笑)
いやいやいや(笑)
まあ要は自分の経験とリンクしたってことですね。
リンクして印象に残ってますね。
何をどうやり切ったんですか?書道は?
書道はかなり長くやってまして。うーんとですね、小学校1年生から中学校3年生までずっとやってたんですよ。
9年くらい?
そうですね。自分の中でゾーンじゃないですけど、無になって書き上げるみたいなのが。
何を書くんですか?
書道です。
筆で?
筆で書くんですけど。
何を書くんですか?
文字を(笑)
何の文字を?
何の文字か忘れちゃったんですけど。
色々?
そう。お手本を見ながら、それに合わせてこう書いていくんですけど。
1円にもならないのに。
そう。1円にもならないのに。でも無になって書き上げるのって。
パソコンでタイピングでいいのに。
もう聞いて下さいよ。でもそういうのが出来るようになってきた時にやり切ったかなっていう感じがあって。そしたら何か後から結果がついてきて、新聞とかもたまに載ったりとかしたんですよ。
おお昔は。1円にもならないのに。
そう1円にもならない。でもそれの中で、でも新聞に載ったと言っても、他にすごい人いっぱいいるんですよ。
知ってますよ。知ってるよ。
でもそこで何か自分がやり切った感があったから、すごい清々しい。
一応やればそれなりに結果が出るけれど。勿論上には上がいるし、でもまあ自分なりには一応やって、一つまあ結果っていうか形にはなったかなっていう。
そうですね。
字キレイですね小池さん。さすがに字キレイですね。
ホントに思ってますか(笑)
思ってます。はい。まあ他にやり切った経験は?
水泳とかですね。
6キロ泳いだのは、6キロ何年間やってたんですか?
6キロは少ないほうっちゃ少ないですね。
ああそうなんですか?
合宿とかの時は、朝と晩で6キロ6キロで12キロとか泳いでいたので。
12キロ?12キロ?
はい。年末とか年始とかの節目は100m100本を一気にやってたりとかしてたので、結構やってたんですよ。
へえー。
なので何だろう。
それどうやって数えるんですか?分かるんですか?100本って。
だんだん分かんなくなってきますけど。
だんだん分かんなくなってきますけど。
でもそれ何かやり切ると、何だろう清々しいって感じですかね。やり切ると結果がどうであろうと満足っていう感覚になる。
まあ要は自分の出来ることは一応やり切ったから、これでダメなら仕方がないって思えるんですよね。
そうですね。そうです。でもその感覚なんだろうなって何となく思うんですけど。
だからビジネスでも皆さんあまりにもお手軽チャリーンっていうのを求めすぎて、とりあえずひたすらやって、これ以上無理っていうぐらいまでやってみたらいいと思うんですよね。だからそれがないから人のせいにとか、何かのせいにしたりとかして、その人のせいにするんだったら人もじゃあホントに自分が納得できる人に教えてもらえばいいと思いますし。
そうですね。
勿論リソースは限られてますよ、時間とか資金とか。その中でやるだけやったら、次にいけるんですよ。これも無理だったな、これキツイなとか。だからまあそのやり切らないと向き不向きも分からないですし。向いてるかどうかってひたすらやらないとだって、自分ちょっとやって向いてないって、それはただの向き不向きじゃなくて、ただやってないだけで。向いてる向いてないとかじゃなくてやってないだけなので。まあまあそこまでいってない時点で向いてないのかもしれないですけど。
ああそういうことですね逆に。でもホントこれはすごい。
後は何かあります?書道と水泳以外でやり切った。
書道と水泳と、後は大学の時とかに何かすごい嫌いな先生がいて。何かすごい目の敵にされちゃったんですよ。それですごい言われてけちょんけちょんに言われて悔しくて、その先生が書いた論文を全部読んで、それをレポートにまとめてバンって徹夜で出し切った時は、もう後はどんな評価が付いても、何を言われてもどうでもいいっていう、思えるくらいまでやり切ったっていうのはありますね。
なるほど。根に持つタイプですね。
そうですね。悔しいって思うとやっちゃいますね。でもその時もやり切ったっていうのがあったから、すごい後はどうなってもいいって。そうすると結果も付いてきたりとかもするので。
なるほど。今回のマインドゴシゴシも確かにテーマいっぱいあるので。どうでもいいと思って多分。
あ、でもやり切るとそうなりませんかね?岩松さんもそんな感じだとお見受けしたんですけども。
そうですね。だからやり切ったところにやっぱある程度達成感とかそこに利益が眠ってたりとか。そこで、あ、やっぱこの人はこんだけやるんだなって信用が得られたりするので。
ああ、信用も。
そこまでいって欲しいですね。何やるにしても。まあある程度目ぼし付けて深堀するんだったら、そこまでやり切ったところまでやって、そこで見切りをつけるとか次の何かステップに行くとかにして欲しいなと思いますね。
なるほど。分かりました。じゃあ第454回、やり切った経験が大事、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
やり切ったことで得られる経験は、とても大事なのだと理解する事ができました。
自分も学生時代にずっとサッカーをやっていましたが、高校までやり切った事で、満足できた部分があるなと思います。
それもやはり1円にもならないのに、ひたすら練習して試合に臨んでいましたが、ビジネスはお金にも直結するので、継続しやすいと感じました。
ビジネスについては、まったくやり切っているとはとても言えませんので、後悔しないように実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第454回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・これ以上無理っていうぐらいまでやってみたらいい。
・やり切らないと向き不向きかわからない。
・やり切ったところに達成感とかそこに利益が眠ってたりとか。信用が得られたりする。
これまでの人生を振り帰りますと
やり切った事は無いので、ビジネスはひたすらやり続けます。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
自分はあまりやり切った経験がなかったなと思いました。
家族や友人の影響、悔しさ、楽しさ、
そういったものが根底に必要なのかなと思います。
10代の頃は特に。
大人になってからは、自分で環境を選ぶことが出来るので
意識的にやり切っていきます!
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。