うまくいかない人の共通点

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシ。第59回目ですね。を録っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

第59回目が、前回がうまくいく人の共通点だったので、うまくいかない人の共通点はなんだろうなということで。前回もチラッと出てきたと思うんですけど。他にもしあれば、前回と絡めてお聞きしたいなと思って。

まあうまくいかない人は今回のゴシゴシの、今までの真逆のことをしている人ですけど。だからうまくいっている人は、世の中でいるわけですよね。その人の差はなんだろうかなと思って、埋めて行けばいいんですよね?

はい。

インターネットを使ったビジネスで、稼いでいる人は世の中にもいますよね?

います。

そんなに別にめっちゃ少ないわけではなく、勿論まだまだ黎明期いうか、なんですけど。別にホントに天然記念物ぐらい少ないわけではないですよね?それなりにはいますよね?その人がどういうふうにやるか、その過程とかも分かりますよね?ある程度トライ&エラーをして、ひたすらやってもそれでも全然うまくいかないっていうのは、考え難いんですよ。そもそもの言語スキルとかPCスキルとか諸々欠如してる可能性があるかもしれないですけど。それも調べて学習すればいいですよね。だからうまくいかない人って、それらをひっくるめても、やっぱりその基準に合せずに自分が大事なんですよ。自分の価値観、自分の考え、自分の行動、自分のペース。世の中のうまくいっている人の基準に合せずに、その基準でやると。だからそれが世の中的にあなたのその動き、価値提供の度合いだったら、それはお金を払うに値しない。もしくは利益が出るに値しないですよっていうのが、市場からの答え。それに対して改善して、改善すれば、利益出るようになるっていうか、なっている人はいますので。でもそれをやらずに全部自分でやって、で改善する、自分が問題があってそれをやるって風に改善改善でいけば、その改善点が1000個あれば、1000個全部改善していけばいいわけですよね。途中で多分利益出ると思うんですけど。でもそれは教えられた通りにやったのにとか、こうなのにとか市場が悪いとか、これは時代が悪いとかですね。そういうふうにやっていると、改善が進まないので。それだったらビジネスをやるというよりかは、いわゆるお客さん。こんなの違うんじゃねえかってクレーマー的なのが許されるお客さんで、消費者として生きた方が、多分人生楽しいと。楽しいっていうかそうですね(笑)

ああでもそっか。確かに自分基準で考えているのは、確かに私も自分なりに頑張っているとか、自分なりにやってる、自分なりにお客さんのことを考えてる時とかは、全然見えてないというか。数字も出て来なかったりしたので。確かにそうですね。うまくいかない人の共通点は自分自分自分ですかね。

だからうまくいってない自分自分自分なんですよ。うまくいってる自分だったらいいんですよ。

ああ、はい、そうですね。

だから、そうですね、後は色んな人に影響されたりとか、コロコロコロコロ発言が変ったりとか、結局一貫性がなかったりするんですよね。

フラフラしちゃうってことですか?

フラフラもそうですね。まあそれは別にうまくいってる人も、そういう時はあるんですけど。だからなんか、そんなに難しくないんですよね。皆さん翻弄され過ぎで。部活とかも小池さんは水泳部でしたっけ?

はい。水泳部。

そんなに優勝は出来ないかもしれないですけど。それなりに普通の人よりかは泳げるようにはなりません?

なります。

3年間くらいですか?もっとやりました?

かなり。

何年間やりました?小・中ですか?

小学校4年生くらいから高校卒業まで。

小・中・高ですよね?ってことは8年くらいですか?結構やりましたね。まあでも少なくとも数年間は必死こいてやるのが大前提で。小池さんだって8年間水泳のことをやって、色々練習していたら、それなりにはなるじゃないですか?

なりますね。

それくらいでいいんですよね。1円にもなってないじゃないですか?

なってないです(笑)

結構きつかったりしますよね?

きつかったです。

コーチに怒られたりしましたよね?

いっぱいしました。

それと同じような感じでやればいいんですよね。とりあえずはですよ。その中でも水泳のプロになるって、ホント一握りっていうのが大前提で。ビジネスとかになると、急にお手軽なものを求めたりとかしがちで。小学生でも1日4コマ☓5日くらい授業があるじゃないですか?ビジネスだと1日4コマすらやらないというか。勿論帰ってから忙しいとかもあるかもしれないですけど。小学生以下の勉強量しかやってなくて。単純に量も足りてないですし。部活みたいにやればそれなりにうまくいくと思うんですけどね。ただ大人になればなるほど強制力もなくなりますし。

そうですね。

そんなに純粋に出来ないっていうか。のはあるかもしれないですけど。

何でお手軽に考えるのかな?私もそうだったんですけど、何でお手軽に考えちゃうんだろうっていうのは。

それはお手軽に稼げますよみたいな訴求があるからってのもあるかもしれないですけど。ただまあ実際にビジネスをやるなら、ホントに実店舗を立ち上げるのに比べたら大分お手軽ですけどね。お手軽はお手軽なんですけど(笑)

お手軽の基準値が違うってことですかね?

お手軽だからもっと必死こいてやればいいのになと思うんですけど。だからホントにローチャンスなわけですよ。小池さんが実店舗出して借り入れして1000万とか2000万とか借り入れしてやるんだったら、結構キツイじゃないですか?

キツイですね。

こんなの無料に近いので出せたりしますし。それだったらだから必死こいてやればいいっていう感じなんですけど。お手軽だからこそ必死こいてやらないと、結局お手軽だと思って遠慮してなめてかかったら、そりゃうまくいかないですよねっていう。だから部活とかに比べたら、皆さんすごい怠惰で、すごいなんすかね。

強制力が働かないからなのかな、確かに。

1円にもなんないですよ部活は。

ならないですよね。

1円にもならない部活は頑張れるのに、もうちょっともうちょっとやればいいのになと。そのお金に翻弄されずに淡々とやればいいんじゃないのって。水泳も別にこれでいくらくれとか言ってないじゃないですか?

ないですね。しかもキツイし。

それに比べたらいいので、まあやればいいんじゃないかと思うんですけどね。やりたければですね。

そうですね(笑)分かりました。第59回うまくいかない人の共通点。これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    僕も、小・中・高と野球やサッカーなどの部活をやっていました。たしかに1円にもならないのに、よく続けてたなと思います。そこには強制力もあったと思いますが、もちろん楽しいのと、上手くなりたいという気持ちが強かったから続けられたのだと思います。
    それがビジネスになると、なぜかすぐに成果を求めてしまいがちだと思いました。ビジネスも部活のようにやらないと上達しないに決まっていますよね。
    強制力が働かない部分は大きいと感じましたので、自制しながら、もっと上達して楽しめるように実践し続けたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第59回目の音声
    ありがとうございました。

    とにかく自分基軸はNGですね。
    消費者マインドそのもです。

    客観視した視点で物事を見ていき、
    部活のノリで、必死こいて実践していきます。

    ありがとうございました。

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