はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで、第113回目今回録っていきたいと思います。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
第113回目は、まあ前回と繋がって、与えるマインド。前回がくれくれマインドだったんですけど、その逆ですね。与えるマインドについて、なんですけれども。これはあのー私自身はあんまり上手くできてない、上手くって言うか、上手くって言うのもおかしな話なんですけど。ちゃんとうーーん、そうですね、岩松さんから語っていただければと(笑)
え、なんでですか。
与えるマインドってだから、紙一重というか。与えてやってるんだぞってなっちゃうのと、なんか自然にこうその人が欲しいものっていうかその、うーんと自然にできるのと、紙一重な感じがするんですよ。
うん。まあだから、与えてやってるんだぞって言った瞬間に与えたのがこう無くなりますよね。
そうそうそうなんですよ。
はい。だからそのーまあ求めることによって滅すんですよね。そういう言葉もありますけど。まあいろんなところで言ってますけど。与えるんだったら、与えっぱなしにしといた方がいいだけで、見返りを求めたらその与えた分の信用残高はなくなるっていう。求めるのもお金払って参加すんだったら素晴らしいんですけど、お金払って参加するんですけど、お金払って参加して、サービスを受け取とるわけですね、商品とかサービスを。それでもう価値提供っていうか交換終わりなのに、さらに、こんだけ払ったんだからってその人の思いを受け止めてあげないといけないっていうので、割に合わなくなるわけですよね。
あはは、なるほど(笑)
まあそのちゃんと論理的に言えば。だから与えるマインドっていうのも一番いいのは、与えたら与えっぱなしで特になんかこんだけやってやったんだとかもう無しで。の方が、まあ良いわけですよね。本当は。うん。うん、でもあまりにも与えたら与えたでドンドンドンドン調子乗ってですね、なんでもくれるんだ、してくれるんだみたいな思いでいるので。だから一番良いのは、何かをしてくれたら何かをしてあげるっていうこの主従関係じゃないですけど。与えるんですけど、ちゃんとやる人には与えます、ちゃんとやんないんだったら与えないってまあある意味躾に近いっていうか。
あーなるほど(笑)
だって、ある意味僕はあのー色んなことを、メンターから学んだことをみなさんにお伝えして、ある意味躾をしてるわけですよ。
ほーほーほー。
だってそうじゃないとわかんなくないっすか?っていう。
わかんないっす。
だって僕は稀有な経験をしましたし、ゼロからまあある程度金額を稼ぐことできましたんで、こういうマインドだよってのを、常にお伝えしてるわけですよね。ちゃんとやる人にはお伝えします、ちゃんとやんない人にはお伝えしないっていう。うん、ちゃんとやんない人にもまあ一部それはお伝えしますけど、まあ結局この与えるマインドっていうのは、まあ本当に最重要ポイントだと思いますし、みんながこうなればもっと世界は良くなると思うんすけど。
あー確かにそうですよね。
まあみなさん自己中で自分だけが得したいのがあるので、もうちょっとなんか、なんすかね。これで味をしめないといけないですね。だって余裕がないとダメです。小池さんもちょっと余裕ができて、客観的に見れて、なんかくれくれより与えるマインド的な方がメリットあるんじゃないかって思い出したから、だから最近はそういうマインドで、はい。
あはは、そうですね(笑)はい、自然にそうなってく感じ。
だからゴシゴシしてって、そっちの方がいい風に思えてくるんですよね。
はい、はい。そうなんですよね。でもこれがちょっとそこになるまでが、ちょっと私も長かったので。くれくれから。
あ、だから最初はみんなくれくれですよ。
あーなるほど。
だってないもん。
そう、ないもん、ないんですよ(笑)
で、くれくれに戻るんですよ。根本にくれくれがあるってことは、いざ、なんか小池さんに危機が訪れたりしたら、くれくれになるわけですよね。
なるほど!怖い!
だから危機が訪れた時に、その根本にあるマインドが出るので、うん、だからイレギュラーな時の人の見る目っていうのがそうで。与えてる風なんですけど、根本のくれくれが強ければ、くれくれが出るんですよね。
あー怖いですね。
で、くれくれが出られたら困るっていうか。
そりゃそうですよね。
小池さんに特に何か僕はあげるつもりはないですし(笑)
あはははは(笑)
そうですね、あげるつもりはないっていうか、もう十分あげてるとは思うんですけど。
はい、そうですね!
だから、そのくれくれがあのー隠れているように見えて与えるマインドでこう包まれているように見えても、根本のくれくれがあるとそれはだから全部その与えるが意味なくなるっていうか、もったいないですよね。
そうですよね。一瞬にしてなんか消え去る感じがしますね。
だからこのー下心に近い感じなんですよね。くれくれとかもそうなんですけど、なんか小池さんも昔デートとかに誘われたことあると思うんですけど、この飯これプレゼントとかって言って、じゃあなんか小池さん散々与えたから、エッヘッヘ!みたいなの言われたらどうですか?
え、腹立つというか、嫌な感じがします。
与えれば与えるほど腹立ちません?与えられれば与えられるほど。だからそれに近い感じなんですよね。純粋に与えれば別にいいだけで、なんか、ね、どうでしょう。
そうですね。与えたくて与えたというか。それがフラットな感じ。
で、それで、自分で満足で。それで、満足するんだったらいいわけですよ。自分が好きでやってそれで自分は満足でって。その方が、あーそんだけしてくれたってなるわけですよね。
なります、なります。
だからこれと同じなんですけど、なんかまあ盲目的な人はどの世界にもいるっていうか。
そうですね。なんかそういう例え話をされるとわかるんですけど、いざじゃあ自分のことになると。
必死なんですよ、みなさん。自分の気持ちをわかってほしい、自分のことに精一杯なんですよ。
私を見て!みたいな感じかな。
うん、だからLook at Me!になっちゃうんですけど、だからそういう時にこの音声でふと主な考えを、こういうのを聞いておけば、そういう風な行動を取らなくて済むので。
そうですね。
その方が魅力的な人間になれるわけですよね。
あーーー。そうですね、日常的にかなりこれはマインドゴシゴシできそうなテーマですね。
だから、1日1なんか与える。で、何も求めないっていうのをセットにして、やってみたらいいんじゃないっすかねっていう。
そうですね。わかりました、ありがとうございました。第113回目与えるマインド、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れさまです。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
岩松さんの「危機が訪れた時に、その根本にあるマインドが出る」という言葉が印象的でした。
どんなにマインドゴシゴシをしても、本当に根本から変えられなければ、地のマインドがでてきてしまうのだと思いました。今まで培ってきた思考を変えていくためには、日々ゴシゴシを続け、身体に刷り込ませなければならないと感じました。
また、与えるマインドは、下心を出さずに与えることが大事だと思いました。
僕も自分のことに精一杯になりがちですがそれはやめ、
〝1日1なんか与える、で何も求めない〟を実践していきたいと思います!
岩松様、小池様
第113回目の音声
ありがとうございました。
見返りを求めず、ひたすら与えまくるのが、
『与えるマインド』ですね。
イエス・キリストの名言にもありますが、
自分が人にして欲しいことを
自然な形で、人にしてあげられる様に心がけます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。