桃鉄方式

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第168回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回が、桃鉄方式っていう言葉で。桃鉄っていうゲームを岩松さんがやられたことがあって、ビジネスを大きくしていくのってこの桃鉄のゲームとすごい似ているって仰っていてその時。なので休憩時間とかに桃鉄をよくやっていながら、それを考えていましたみたいなことを仰ってたんですよ。私自身はやったことがないんですよ。

ああ未だに?

そうです実は。

やります?今度じゃあ。

ああホントですか?

アレでも99年やったら結構な時間になるので。まあアレですけど。桃鉄って、ああどうぞ。

小さいお金から、ドンドン大きくして。

だってやったことないんですよね?

そうなんですよ(笑)

やったことないのでいいですよ。

そうなんですけど。初心者がビジネスを始める上で、大事な(笑)

最初は1000万円持ってスタートするんですけど、1000万っていうのは、桃鉄の世界ではすごい少ないんですよね。今でいえばどんくらいかな?10万円みたいな、100万かな?まあいいや。

桁が違う?

桁が一個少ないんだと、まあ資本金みたいなもんですね。100万円持ってスタートして、そこでサイコロ振って目的地があって、駅に着いたらお金がもらえるんですよ、1億円とか2億円とか。そのうち5億円10億円になるんですけど。1億円で物件を買っていくんですよね。僕がよく行っている出雲っていうところに行くとご当地の出雲のそば屋っていうのが1000万円で買えて、年に1回の決算の時に、配当っていうのかな?50%もらえると。だから1000万円の出雲そば屋を買えば、一年間で500万円、2年目でまた500万、3年目で500万円、3年いけば1500万で500万プラスになるわけですよね。で、物件をいっぱい買っていくと。ゴールに入ったら1億円もらえて、更にその物件があったらそれが毎年お金が増えていくっていう。でその物件を売却したら赤字になったら売却するみたいな。結構これはモノポリーとか、小池さんの好きなキャッシュフローボードゲームみたいな。ちょっと近いっていうか、僕はボードゲームやったことがないんですけど実は。

ああそうなんですか?

まあやってもいいですけど。結局アレってまあカードを買ったりするんですよね。急行カードサイコロふれたりとか、何か色んなカードが、邪魔くさいカードがあったりとか。それが知識・経験・スキルみたいなもので。まあそれで物件を色々買いながら、こう資産を築いていくみたいなゲームで。結構あるんですよアレの似たようなことが。

現実世界で?

そうですね。スリの銀次っていうのがいるんですけど。知ってますスリの銀次?

知らない(笑)

知らない人にスリの銀次を説明するの難しいな(笑)

ああそうなんですか?

ゲームで急に何かアレと思って、スリの銀次がへへへへと出てきてですね。全財産とか半分とか4分の1とか持ってかれたりとか。目的地が一番遠い人に、まあ何かそういう貧乏神みたいなのがついて、貧乏神がいきなり覚醒したらキングボンビーってなったりと。それがハリケーンボンビーとか色々するんですけど。そんな感じでだから色んな自然災害とかがあって。色々あるので。まあ結構似てますねアレは。実際起業して、資産を築いていくっていうのにかなり似ているので。

築く上でのステップも似てるっていう?

大体、勿論ゲームなので。まあ限界はありますけど。すごい似てますね。

そのカードとかが、まあ何て言うんですかね?サイコロをいっぱい振れる?

まあやってみてください。

そうですね(笑)だからそれもだから教材だったりとか、コンサルとかに似てるって話をしてて、ああそうなんだって聞いて、やってないのがまずかったんですね。ちょっとそれは。

でも確かにこれは、ちょっとやってもずっとやりたくなっちゃうので。何か。

ああその時間が。

その時間がちょっと勿体ないなっていうのはありますけど。だからこの感覚なんですよね。ビジネスって分かりづらいんですけど。まあこの感覚でやるといいっていうのは、だから低単価高回転高利益率っていう出雲のそば屋ってのが1000万の50%で、中には1億円の10%みたいな物件もあるんですよ。だから並行輸入品みたいな感じで、1万円の商品で粗利が10%みたいな。1000円じゃないですか?でも1000円の商品で、2000円で利益率50%でも同じ1000円じゃないですか?

そうですね。

どっちがいいかって言ったら、前者で。資金が余ったら1億円の商品を買って置いといてもいいですけど。資金の使い方とかも結構似てるんですよ。

なるほど。ではちょっとやったことがない人はやってみてもいいかもしれない(笑)

あなたです。

私ですかね(笑)分かりました。じゃあ第168回、桃鉄方式、終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    ビジネスを「桃鉄」に例えられるのは、とてもユニークだなと思いました。僕も桃鉄に小学生の頃にハマり、出雲のそば屋のような安い物件を買い漁っていました笑。
    桃鉄の遊び方を真似していけば、ビジネスの仕組みがとても理解しやすいのだなと思いました。
    ビジネスの世界も、ゲームと同じように様々な出来事がありますが、桃鉄をやるように、楽しみながら実践していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第168回目の音声
    ありがとうございました。

    桃太郎電鉄は、やった事がありませんが、
    アプリがある様なので、
    ゲーム感覚で、ビジネスを大きくしていく練習台として
    隙間時間などに、有効活用したいと思います。

    ありがとうございました。

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