はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第363回目になります。岩松さんよろしくお願いします。
お願いします。
今回がですね、ライバルは必死にやってるっていう言葉ですね。これ聞いた時結構ちょっと恐くなったというか、自分がのらりくらりとやってる間に、周りが必死こいてやってるから、その内私は淘汰されてしまうんじゃないかっていう感覚に陥ったんですよね。実際岩松さんの周りでやってる人達って結構必死こいてやるじゃないですか?それをこう自分の見ている範囲の中でもそれだけいるのに、世の中で考えたら、それこそもっと必死こいてやっている人はいっぱいいるだろうなと思った時に、ちょっとそののらりくらりなんてやってられないよなっていうのを、すごいちょっとマインドの中で変わっていったきかっけの言葉かなと思います。でも皆結構自分の事で精一杯だから自分が必死こいてやってるっていうその自分基準じゃないですか?なのでそれをちょっと外に目を向けてやるといいのかなっていうのは感じてますね。
でもその必死っていうのが、結局でもビジネスだったらそんなに必死にやっている人って、そんなに多くはないんですけどね。
ああそうなんですか?
いやいやいますよ、いますよ。多いですけど、皆さんだとちょっとやって必死こいてダメでウヘーっていう人が多いじゃないですか?
ああそう多いですね。
僕がよく言うように、スポーツとかアーティストの方がすごいシビアなわけですよね。
そうか。
だって野球選手サッカー選手、まあ小・中・高でそこからプロになってっていう人もいますけど。相当必死になってやってるじゃないですか?泥まみれになり汗まみれになり。まあ怪我もしながらとか。そうですよね。で、その中でホントに一握りなわけですよ。
そうですね。
で、ビジネスはちょっとやってグヘーって、俺はこんなに頑張っているのに、俺はこんなに寝ずにやっているのにとか、俺はこんなに家族の時間を犠牲にしてやっているのにっていうのは、何か今までやって来なかった人が言うセリフではないなっていう。
ああなるほど。
今まで散々ビジネスをやってきて、もうこの人はこんなにやらなくていいんじゃないかって、そろそろ引退してもいいんじゃないかっていう人が、それでもやってるんだったらまあ確かにそうだなと思うんですけど。今までやって来なかった人がちょっと今やってるってだけで、それはどうなのかなっていう。だって虫歯だらけになって今まで歯を磨いて来なかった人が、俺は今からこんだけ頑張って磨いているのに、全然キレイに落ちないしって、歯医者はクソだって言って。これはハミガキもおかしいし、歯ブラシもすぐに傷んでこれもクソだなって言って。俺はこんだけ頑張って一生懸命磨いているのにって言って。いい加減にしろって言っても、そんなに(笑)そんなにやってないよねっていうか、やってないっていうかまあ。
やってなかった期間が長いし、こびりついてしまっているものが相当あるって感じですね。
あって、ちょっとやったくらいで何か。どうかなっていうのはありますけどね。何でそういうふうに見れないのかなっていうのは思いますし。
そうなんですよ。
そうです。だからもっと世の中ではちゃんと戦略立てて組織立ててやっている人も多いので。それを踏まえてまずそこにこう敬意を持ってまあ追い付こうっていう、その基準でやろうっていうぐらい、敬意を持って。自分は後進国っていうか、自分はビジネス後進国だと思ってやればいい(笑)先進国のトップをいっている人かのように俺はちょっとやってるみたいにっていうのはどうかなと。後進国の人は必死にやってしかるべきっていうか、それは別に馬鹿にしているとか、それがいい悪いとかじゃなくて。それはそうなんですよ。
そうですね。
だってすでに差が開いているのに。それをちょっとやって俺はこうだって言うのは、どうかなと思いますし。かと言ってちょっと成果が出たからやらなくなって、必死にやってるライバルにごぼう抜きされるっていうのもどうかなと思いますけどね。
そうですね。分かりました。じゃあ第363回、ライバルは必死にやってる、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
マインドゴシゴシをありがとうございました。
自分もビジネス後進国ですので、先進国に少しでも追いつけるように、必死に実践し続けなければならないと思いました。
今までずっとビジネスに取り組み続けている方達と、遊んできた自分を見比べれば、その差はとてつもないですよね。ちょっとやってうへぇ〜とならないように気をつけて、差を縮められるように取り組んでいきたいと思います!
岩松様、小池様
第363回目の音声
ありがとうございました。
今回の音声での学びをアウトプット!
・自分基準の必死は、大した事ない。もっと視野を広く見渡す。
・こんなに家族の時間を犠牲にしてやっているのにっていうのは、
今までやって来なかった人が言うセリフではない。
・自分はビジネス後進国だと自覚して、敬意を持ってやる。
もっと謙虚に必死になってやります。
ありがとうございました。
岩松さん 小池さん
マインドゴシゴシを配信頂き、ありがとうございます。
感想を提出させて頂きます。
必死さはあっても、悲壮感も同時にあるのは良くない。
つい必死にやっちゃう位が良い。
計画的に可視化出来ているか、
結果にワクワク出来ているか。
今後も学ばせて頂きます。
引き続きよろしくお願いいたします。