社会に対して接点がないとお金は入ってこない

はい。岩松勇人と専業主婦母ちゃん小池のマインドの摺り合わせの部屋、通称マインドゴシゴシということで。今回が第209回目になります。岩松さんよろしくお願いします。

お願いします。

今回がですね、社会に対して接点がないとお金は入ってこないっていう言葉で、至極当然の言葉なんですけど。意外とこれが出来てない人が多いかなと。何か学びにばっかり、学びってこう実践まで含めて学びなんですけど。そこまでいかないで、情報をいっぱい入れて、それで満足して終わってしまって、でも自分は稼ぐんだってなってしまってる人。

何かこれもそうなんですけど。とにかくうまくいってない人って、じゃあ誰に何の価値を提供しているかを言って下さいって言ったら、こんだけ勉強しているのにっていうのも、こんだけ勉強したことが誰に何の価値を提供しているのっていうところですね。それがこんだけやったと思っても、それがズレてたら、こんだけっていうのは何か逆に邪魔になっちゃいますし。

そうですね。

それが何かしらズレてたりして量が足りなかったり。だからまあそうですね。お金も入って来ないっていうか、別にお金だけじゃなくて、結果は出ないってことですよね。だからまあ今までの音声も同じようなことばっかり言ってるんですけど。何でこんなにやらないのって、僕は一番の感想っていうか、正直な感想で。結構やってる感のある人もいるんですけど。だって今だって時間・資金・労力を総動員して、物販でも例えばショップも何ショップも作れるわけですよね。パートナーさんも別にまあ5人10人とか何十人とか活用できるわけですよね。プラットフォームがいっぱいあって、CSVもいっぱいあるわけですよね。それで可能性っていうのはかなりあるわけですよね。

あります。

少なくとも個人で例えば一人が数万とか数十万稼ぐっていうのは、まあそれは出来ないことはないだろうっていう。かなりの確率でそれは言えるわけですよね。相当な組み合わせがあるわけですよ。これを全部試しきるまでガーっとやればいいっていうか。で、ダメだったら次次次次っていうふうにやって、こんだけやったけどこれ以上は無理ですっていうぐらい、とりあえずやってみたらいいんじゃないかと思うんですけどね。接点がないとって言っても、ちょろっと接点出してそれでダメだったこれはうまくいかないっていうのは、そんなのはそりゃ、それはそうで。試行回数が、サイコロ振る回数が少なすぎるっていうか。

そうですよね。ホント言われると当たり前のことなんですけど。実際に自分でやるってなると、私自身は音声ばっかり聴いて課題ばっかり出している時期があったので。恐いっていうんですかね。

そりゃだってお客さんからなんか言われたりとか、何もしなかったら何も起こらないので。

そうなんですよ。だけど今自分は学びのフェーズだみたいな。自己都合で解釈して勘違いして、成果にコミットしてない時期とか結構あったので。この感覚になってしまうのはすごく気持ちとしては分かるんですけど。その感覚がちょっと。

だからキチっとやりたがるんですよ。起業準備中とかもそうなんですけど。キチっとキチっとやりたがるんですけど。それって結構大企業病っていうか、大企業とかに勤めている人って、取引先が大企業だったら、PDCAとかって言ってられなくて、キチっとしたものを求められたりとか。

一発勝負みたいな。

一発っていうか、とりあえず出すみたいなのが無理じゃないですか?

そうですね(笑)

ちゃんとした会社にとりあえずこれで適当でもいいから出すっていうのは。

それはそうですね。

ないじゃないですか?でもそれとこれは違うフィールドで違うことをやるわけで。ネットショップとかも別にそんなに何ですかね、雑でもいいからどんどんやった方がいいんですよね。やって修正修正っていうのがいっぱい出来るのがネットのいいところなので。

そうですね。

ネットってそこが肝っていうのがまず分かってないんですよ。だってリアル店舗ってちゃんと場所選びとかちゃんとやらないと、後からやっぱ変えるって難しいじゃないですか?でも店舗名から何から全部、これどうしたらいいんでしょうかじゃなくて、色々試し放題なわけですよ。

確かにいくらでも出来ますね。

ショップ100個作って、色んなショップ名で色んな見せ方でどれがいいかなっていう。それぐらいの感覚で、パッパパッパやって、後から修正とかこれをやめるとかって言って、それって逆に言えばお客さんに無責任じゃないですかって思うかもしれないですけど。それでやって経験値を上げていくことによって、ちゃんとしたお店が出来上がるので。

ああ結果的に。

その過程は確かに中途半端なお店とかあるかもしれないですけど。中途半端でもいいから出すことによって、中途半端じゃなくなるんですけどねっていう。キチっとキチっとやろうとして、それを出したら実は求めているものと違ったりとか。そうじゃなかったってなると、全くその過程が全部無駄なので。

そうですね。キチっとして出してから、何かこうようやくフィードバックを得て、ようやく分かるとちょっと遅いっていうか。勿体ないっていうかその時間。

だから今学びのフェーズって言ってるのは、学んでないんですよ。だって社会に対して接点を出して、ようやくどうなったかなので。

完全に自己都合、自己満の学びみたいな感じになっちゃいますよね。

だから何かやってる感はあるのはですけど。余力が出てきたら、自分がやっていたことを人に任せて、大量のインプットをやるっていうのは、それはそれで別にアリですけど。まずはだって同時並行でやらないと中々難しいですよね。それはだからお金と時間の余裕がある人がやるべきことですね。大量のインプットで、今これのフェーズみたいなのは。

ああ確かに。分かりました。じゃあ第209回、社会に対して接点がないとお金は入ってこない、これで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

はい。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • 岩松さん、小池さん、お疲れ様です。
    マインドゴシゴシをありがとうございました。
    自分も課題をやって満足してしまい、実践ができていなかったなと思いました。学んでいる事で満足して、肝心の実践をしなければ、稼ぐ事も結果も出ませんよね。
    学ばせていただいている時は、楽しさや充実感がありますが、今の自分はまだまだそのフェーズにいないことを理解する事ができました。
    中途半端な状態でも出しながら、軌道修正を繰り返して実践していきたいと思います!

  • 岩松様、小池様
    第209回目の音声
    ありがとうございました。

    今回の音声での学びをアウトプット!
    ・ネットは、スクラップ・アンド・ビルドが簡単なので、
     中途半端でもいいから、とにかく出す。

    出してから修正していくマインドで、
    いち早く、社会との接点を持つようにします。

    ありがとうございました。

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